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CD
私の夢〜シューベルト:交響曲第8番『未完成』、合唱曲、アリア、他 ラファエル・ピション&ピグマリオン、ステファヌ・ドゥグー、ザビーヌ・ドゥヴィエル、他
合唱曲オムニバス
この商品のすべてのユーザーレビュー(1件)
投稿日:2023/04/18
ひとつの演劇を観るような曲目と耽美的に美しい歌唱・演奏だ。もともと、「マタイ受難曲」(2021年録音)で感銘を受けてこのコンビに興味を持つようになった。その盤のレビューにも書かせてもらったが、あのディスクは「人間イエスのドラマ」だったと考えている。思うに、ピション&ピグマリオンのコンビはこのような音楽を演劇的に捉える志向が強いのだろうか。それは当盤「私の夢」でも同様。ロ短調交響曲D759を分解して効果的に配置するのも面白いし、編成や作品の変化は舞台変換を思わせる。とても一筋縄ではいかない台本だが、このような音楽から発しながらも多方面に興味の種を蒔いてくれる当盤、ありきたりの曲目構成から一歩違うところに足を踏み入れたい方にも薦めてみたい。この手の曲目なら国内盤もリリースし、じっくり考察も交えた邦訳も読んでみたいところだが、それが発売されている気配がないので星を1つだけ落とし4つ星で評価させていただきたい。 ちなみに、ちょうど今、『わが友、シューベルト(堀朋平著、2023年2月 アルテスパブリッシング刊)』を読み進めているところだが、この本と当盤は親和性が高いように思う。当盤を聴かれた際はこちらの本にも手を伸ばすことを薦めてみたい。
うーつん さん
ロシアの現代音楽家による合唱作品集 第2集〜スロニムスキー:レクィエム レフ・コントロヴィチ&モスクワ音楽院室内合唱団、モスクワ音楽院交響楽団、他
投稿日:2020/02/18
『現代ロシアの作曲家による合唱曲シリーズ第2弾』はソロニムスキイの作品集。 ソロニムスキイの作品にはどこかしこからユーモアが感じられるが、さすが『レクイエム』ではユーモアらしい部分はほんの少ししか顔を出さない。 かといって、死の恐怖を音楽で表したものではなく、死を痛む雰囲気の音楽だ。 『プーシキンの詩による2つの合唱曲』と『2つのロシアの歌』は大変に美しい作品。
ユローヂィヴィ さん
合唱音楽コレクション・ボックス(30CD)
投稿日:2023/08/09
ドヴォルザークのレクィエムやラフマニノフの晩祷など、有名な作曲家の作品なのにあまり(じつはまったく)聞いたことがない作品や、バロック以前の作品などをコレクションに加えるつもりで購入しましたが、このボックスの白眉は現代の作曲家さんのほうでした。親しみやすいアルネセンやおどろおどろしいペンデレツキあるいは静謐な美しさのラターなど、私同様聞いたことがない人には一聴をお勧めします。
懐かしいデキシー河をくだって さん
既に投票済みです
ありがとうございました
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