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ソナタ形式の楽章はリピートすべきと思う老人 さんのレビュー一覧 

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/11/30

    鑑賞歴40年。この演奏はただテンポが速いだけ、と断ずることもできる。トスカニーニもセルもカラヤンも速めのテンポで感動は大して違いは無いし、大胆に言わしていただければ「似ている」と思う。でもトスカニーニもセルもカラヤンも名演と思うから、この盤も名盤ということになる。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/11/30

    大昔初めてドヴォルザークの交響詩を聞く前、胸がときめいた。なぜかって?あのチェロ協奏曲が作品104でしょ。これらの交響詩の作品番号を見てご覧なさい。作品107 作品108 作品109 作品110 作品111 ですよ。普通チェロ協奏曲以上の名曲を期待するでしょう。ところが聞いてがっかり。なんだこりゃ。美しい旋律は全くなく、しまりなく、まるでドヴォルザークの初期の交響曲みたいにとりとめがない。私は晩年このように極端に力が衰えた作曲家を知りません。作曲家が栄華を極め、腑抜けになったとしか思えません。ドヴォルザークは好きな作曲家だけに残念です。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/11/29

    こういう曲をユーザーは望んでいるのですね。それは目立たないCDなのにユーザーレビュー が多いことからもわかります。これがもっと著名なストラビンスキーやバルトークやシェーンベルクの1枚物ならどうでしょう。ほとんどユーザーレビューはないと思いますよ。やはり音楽というのは旋律が分かりやすく美しくないとダメなんですね。私は話題のストラヴィンスキー22枚組をコレクション魂でつい、買ってしまいましたが、ほとんど聞いていません。日本人は実はストラヴィンスキーより、ラインベルガーの方が好きなのです。

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     2011/11/28

    フラ・デイアヴォロは楽しいオペラだ。大体の話の筋を読んで、BGMで流した。聞いていて曲と話の筋が結びつかないところもあるが、仕事をしながらも耳に飛び込んでくる明るい軽快な旋律とオーケストラの合奏が心地よい。音も良いしこの値段だ。買って損無し。

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     2011/11/27

    もうこれは感動の連続、ユニークさの驚きの連続ボックスである。ストラヴィンスキー、ヴェルデイ以外はなじみの曲(私はヴェルデイが好きでない)だが、新鮮な気持ちで聞けて嬉しかった。15分かかるモルダウ。20分かかるトリスタン。フォーレでは第4曲 ピエ・イェズがゆっくりゆっくり心をこめて歌われるところ、第6曲 リベラ・メで一言一言区切りながら噛みしめるように歌い上げられるところ。本当に買ってよかった。

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     2011/11/24

    安いのでそれだけで最高だ。しかし、ヴォーン・ウィリアムズの交響曲ってどう楽しめばいいのでしょうか?私はこの作曲者に一番欠けるのは美しい旋律を書く能力だったと思う。事実、9曲も交響曲を書きながら知られた旋律は一つもない。その意味では大変に珍しい作曲家ともいえる。ただ、作曲家の自信作であるロンドン交響曲だけは聞ける、と思った。これとて美しい旋律はひとつもない(1楽章の中国風の第1主題は珍妙だが印象的だけど)が曲全体の雰囲気がなかなか美しい。

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     2011/11/20

    この中で交響曲3曲しか聞いていない。その評価。現代音楽に属するのだろうが驚くほどわかりやすく親しみやすい。ショスターコービッチに似ているがそれよりもずっと愛想よく聞き手に語りかけてくる。よい曲だと思う。

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     2011/11/19

    4つのチェリビダッケ・エディションのうちこれだけ買いませんでした。なぜかって?ダブリの被害が甚大だったからです。つまり、3番と6番以外はみんなバラで持っているからです。今この2曲だけを追加してコンプリートにするのは難しいようで半ばあきらめました。まあ、いいでしょう。ところでチェリビダッケのブルックナーですが、やたらとテンポが遅く、聞くのに少々辛抱がいります。でも、心に余裕がある時、辛抱して聞いていると次第に音楽に包まれるようなよい気分になってきます。心に余裕がないときはこの音楽は体の中に入ってきません。

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     2011/11/17

    フォーレこそはブラームスと並ぶロマン派室内楽の大家と思っているのだが、意外と聞かない。特に後期の作品に世評は高いが、何度聞いてもあくびがでてくる。しかし、私も50を超えたのだからそろそろフォーレの後期室内楽の良さがわかる頃かもしれない。暇なときに集中してきいてみよう。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/11/16

    ベートーヴェンのトルコ行進曲がなくて、買いました。ところが、操り人形の葬送行進曲がヒッチコック、それから、キュービックの映画のテーマもありました。おもわぬ収穫でした。クラシック歴35年以上になるが、プチ発見がうれしかった。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/11/16

    ヘンデルのピアノ曲はバッハのピアノ曲に劣らずすばらしいことが最近よくわかった。ヘンデルはやはり偉大だったのだ。グールドがもっとヘンデルを録音してくれれば嬉しかったのだが1枚しかない。この演奏は素晴らしいとは思わないがまとめて安く聞けることに大きな価値がある。

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     2011/11/16

    まるで違う曲ではないですか?ブルックナーはいったい自分の曲についてどのような判断をしていたのでしょうか?彼は実に不思議な、そして、ユニークな人物だったのでしょうね。2楽章がとくに美しい。しかし、3楽章はいけませんね。普及版の方が美しいです。

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     2011/11/16

    大変美しく、値段も申し分ないが、あの一連のグールドのバッハに比べてしまうともの足らない。精神性がグールドより劣ると思うのだ。たとえばイギリス組曲を聴きたいと思うとき、手が伸びるのはやはりグールド盤になってしまう。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/11/16

    私が持っているジャズのCDは20枚そこそこだが、その中でベストである。これこそ、私の持っていたジャズというもののイメージを一番正確に具現化したものである。ステレオ録音でないのが何とも残念だが、録音状態はとてもいい。

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  • 7人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/11/15

    とりあえず買いました。限定盤ということですし。買う決断は私にとって一大事業でしたが、この51枚を聞くのは更に大事業となるでしょう。そして、多分その事業は貫徹されないでしょう。こういう繰り返しで私のCDは際限なく増殖していくのです。

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