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トップ > My ページ > 三浦大根 さんのレビュー一覧
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検索結果:164件中121件から135件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/04/14
青春ラノベ風のタイトルですが、内容は軽めの純文学です。 著者の特徴は登場人物の履歴の掘り下げですが、それが物語に深みをもたらしています。 好きな作家の一人です。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/03/19
初出を高い価格で買った身としては、この価格で買える今の方が羨ましいです。 ルクーのヴァイオリンソナタは昔はそれなりに録音があったのですが、現在は新録音も乏しくすっかり忘れられた存在になってしまいました。 曲調はちょっと熱っぽいショーソンといったところでしょうか。 室内楽に佳曲が多く、自分だけの名曲を探したい方にピッタリです。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/03/18
有名な惑星のせいで派手なイメージがあるホルストですが、実は地味で渋い作曲家です。 このボックスはマイナー曲も多数収録され不満はないのですが、天下の英EMIなのですからもっと曲を収録して欲しかったです。
チェリビダッケの弟子だそうですが師匠のようなスローテンポではありません。 当時の情勢のせいなのか、不思議な熱気があり、時にハッとするような鮮烈な表現があり、十分に聞くに値する全集です。 9番は録音レベルを間違えたのか音が潰れています。 よって☆を一つ減らしました。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/03/18
初期作は躍動感に満ちた名演。 4番以降は数多ある名盤と比しても存在感のある名演揃いです。 有名オケでないところが逆に良かったのか温かみのある熱演となりました。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/03/18
有名作曲家のなかなか耳にすることがないマイナー曲を集めた好事家向けボックスです。 昔の1枚分で10枚揃うのは複雑な気持ちも・・・ やはりビゼーやサンサーンスは天才です。 どんな曲にもきらりと光る華があります。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
リストに比べ現代の知名度に随分と差がついたアルカンですが、ヴィルトゥオーゾっぷりはリストにまったく引けを取っていません。 細かい音符にドスの効いた低音、ややゲテモノ臭もありますが一度聞けば病みつきになります。 これまでまとまったボックスがなかったのですが、このように安価でアルカンを俯瞰できるのは嬉しい限りです。
ピリオドとモダンの狭間に埋もれて消えていく運命だった全集が復刻されて喜ばしい限りです。 ティルソン・トーマスは才気が走りすぎて時にやり過ぎ感もあるのですが、若さゆえの才気の迸りが感じられ、とても好ましい演奏です。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/03/18
サラステの2度目の全集は真冬の北欧の深い森をさまようような冷たい氷のような演奏でした。 ですが1回目のこの録音はだいぶおもむきが違います。 十分に暖かい演奏です。 これはサラステの変化というより、レーベルの求める音の違いなのでしょう。 ともかくもサラステは音色に独特の感性があり、この全集も北欧的なニュアンスを感じさせる良い演奏です。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
チャイコフスキーの交響曲のピアノ編曲は何曲かをソロ版で聞いたことがありますが、やはり4手版だと迫力が違います。 普段はオケに埋もれて聞こえない声部や和音がはっきり聞きとれて面白いことこの上ありません。
ポストニコワと比べると、ポストニコワはグランドコンサート風、 リシッツァはもっと親密な雰囲気の演奏です。 チャイコフスキーのピアノ曲は彼の有名曲のような強烈な個性は無いですが、スラブの哀感を湛えたしみじみとした良い曲の宝庫です。 チャイコフスキーファンは必携です。
収録時間は驚異の81分超え。 ツィマーマンらしい細部まで綿密に演奏プランが考え抜かれた演奏です。 ただシューベルトのピアノソナタにそのようなものが必要なのか微妙ですが。 20番はわかりやすい良い演奏です。 21番はさすがのツィマーマンでさえも行き先が定まらない演奏です。 曲がそういう曲だから仕方ありませんが、シューベルトのピアノソナタは本当に難しいですね。
選曲が良いですね。 ジュリーにファンならばそそられるでしょう。 後年の雄大なスローテンポのジュリーニではなく、若く野心的なジュリーニが聞けます。 ドヴォルザークやチャイコフスキーなどは独特の歌心があり、海は隠れ名演です。
スメタナのわが祖国が聞きたくて購入しました。 ベルグルンドは温色の指揮者ですね。 ショスタコも煽らず(他の指揮者に比べると)穏やかです。
類盤が少ない交響詩全集と2つの交響曲が収録されていてこの値段。 しかもピアノはベロフ。 お勧めです。 なぜか日本で嫌われてるマズアですが虚心に聞くと決して悪い指揮者ではありませんよ。
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