ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

Comp.symphonies, Etc: Tilson Thomas / Eco St.luke's O Etc

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC1201
組み枚数
:
6
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

ティルソン・トーマスが室内オーケストラを指揮して完成させたベートーヴェンの交響曲全集に、ロンドン響とのちょっと珍しい作品集とを組み合わせたBOX。古楽器のオーケストラとは違った斬新さを持っている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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ピリオドとモダンの狭間に埋もれて消えてい...

投稿日:2021/03/18 (木)

ピリオドとモダンの狭間に埋もれて消えていく運命だった全集が復刻されて喜ばしい限りです。 ティルソン・トーマスは才気が走りすぎて時にやり過ぎ感もあるのですが、若さゆえの才気の迸りが感じられ、とても好ましい演奏です。

三浦大根 さん | 神奈川県 | 不明

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全てではないが、分売で何枚か所持している...

投稿日:2020/07/20 (月)

全てではないが、分売で何枚か所持している。アメリカの気風が良く出て、室内管弦楽団の利点を生かし現代的響きの中に明るくまとめている、と二流の評論家は解説するだろう。本当にアメリカの気風なんて分かるのだろうか。わたしが聴いた限りではMTTの創る音楽からはヨーロッパの響きがする。その辺が若い時のバーンスタインとは一線をかくすところだろう。バーンスタインの音楽からはいわゆるヤンキー的響きがし味薄くとても聴く気がしなかったが、トーマスは違う、落ち着いた暖かいヨーロッパの響きがし好感の持てる音楽だ。重心は重くはないが軽い室内楽的でもなく程よい厚みもあり失望することはないと思う。但し、ジャケット絵柄は何のセンスもない。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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