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検索結果:34件中16件から30件まで表示
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6人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/18
辛口で硬派なベートーヴェンです。 でも、そこには4人の音楽家の熱く深いベートーヴェンへの思いが込められています。 だからこそ、何度聞いても飽きないし新たな感動が生まれます。 最近の刺激的な演奏とは一味違った、20世紀を代表するベートーヴェンの弦楽四重奏曲を代表する名盤の再発に感謝です。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/14
アナログ盤で未だに聞き続けていますが、纏まっての復活は大歓迎です。 フデチェックの太くまろやかで歌うヴァイオリンの音色は、まさしく師オイストラフ譲りです。 最近忘れ去られがちな、歌う楽器としてのヴァイオリン。 この名盤の復活で「歌う楽器ヴァイオリン」の復権を期待します。 勿論、私は予約しました。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/14
先ずは、フリッチャイとスイスロマンドとの組合せに注目です。 ブラームスの交響曲ですが、とにかく面白いの一言に尽きます。 フリッチャイ自身の解釈としては、病後の極端な遅いテンポではありませんが、歌わせる所は歌わせるし、テンポの揺れも結構とあります。 注目はオケの響きです。 アンセルメの時にも話題になった、管楽器の独特のあの鳴り方です。 フリッチャイが弦にヴィブラートを掛けて歌わせるので、あの響きが余計に強調されます。 ローカルカラーが色濃く残ってるオーケストラ。 それと晩年様式に入りかけたフリッチャイ。 お互いにがっぷり四つのぶつかり合いです。 そこから生まれる個性たっぷりのブラームス。 廃盤になる前に是非とも・・・
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/14
此処には黒人音楽の原点が詰まっています。 何故か日本のジャズ好きには評価されないルイ・アームストロング。 本当に不思議です。 このBOXの一枚目と二枚目のライブ録音は、演奏内容は勿論。音も良く会場の雰囲気も伝わってきて、楽しむのには最適だと私は思います。 三枚目のCDは、ジャズの黎明期の熱気と勢いを知る貴重な音源です。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
大ベテラン健在。 若手二人をフロントに立てて余裕綽々のライブ。 黒さ満開のブルースフィーリング全開で疾走。 ライブハウス内の盛り上がり方も最高です。 こんなライブが日常的に聞けるなんて羨ましい限りです。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/14
「硬派な男の静かなるロマン」この一言に尽きます。 どの曲にも共通するのですが、アンダの正確な打鍵から紡ぎだされる絶妙なルバート。 そして、ため息ものの間・・・ 見事な名人芸です。 指揮者のブールとロスバウトも見事な仕事師。 見事なオケのコントロールで仄かなロマンを演出します。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
9人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/03/12
クレメンス・クラウスの最良の遺産ではないでしょうか。 寄せ集めのバイロイトのアンサンブルが見事なアンサンブルテアターに変身しています。 オーケストラが主役でもありません。歌手が主役でもありません。指揮者が主役でもありません。 全てが有機体の様に一体化して、壮大なニーベルングの世界を繰り広げて行きます。 カイルベルト盤も素晴らしいのですが、クラウス盤を聞いてしまうと紙芝居的に感じてしまいます。 少々残念なのは、当時の録音の制約からかオケが弱く聞こえてしまう所がある事です。 でもそんな事は些細な事。聞いているうちに気にならなくなると思います。
9人の方が、このレビューに「共感」しています。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/03/12
世評の高いバーンスタイン盤が苦手な方もいるはず。 そんな方々に是非ともお薦めしたいシューマンの全集です。 メータによる、歌とロマンに満ち溢れた若々しいシューマンも良いものです。 この頃のウィーンpoも独特の響きがまだ残っていて聞き応えがあります。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/03/12
ギンズブルグの素晴らしさを知るためには最適なCDではないでしょうか。 彼の特色である、確かな技巧に裏打ちされたダイナミックな演奏。 そして、ロマンテックと古典の不思議な共存が堪能出来ます。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/03/09
不当にも無視されていたデッカ録音の復活は大歓迎です。 バッハも素晴らしいですが、このCDの中で最高の聞き物は「エリーゼのために」です。 正にケンプワールド。 この短い曲の中に、魔法の様な愛らしくロマンティックな世界が繰り広げられています。 入手出来る内に是非ともお手元に・・・
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/03/09
ジャズ・ソウル・R&B? そんなジャンル分けは関係ありません。 このCDには、黒人音楽の全てがたっぷりと詰まっています。 何気ないフレーズにアクセント。それに独特の間と節回し・・・残念ながら真似をして出来る物ではありません。 聴こえてくる物全てが持って生まれた血の濃さとしか思えません。 レイ・チャールズは勿論ですが、参加しているミュージシャン達の豪華絢爛な事も特筆です。 こんな素敵で素晴らしいアルバムを残してくれた事に感謝します。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/03/09
指揮者とオケの幸福な結び付きだけが生み出す演奏です。 オーマンディもオケもまさに黄金期。 見事なバランスのアンサンブルの上に華麗なソロが大活躍。 大人の演奏です。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/03/07
ライブ録音のゲサ・アンダにハズレは無い。 DGの録音の物も素晴らしいですが、ライブのアンダはとにかく熱い。 バルトークに熱さと言うのも何か変な感じもしますが、まずは聴いてみて下さい。 一回々の演奏会に全身全霊を掛けたゲサ・アンダという演奏家の叫びが伝わってきます。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/03/07
全盛期のコーガンの素晴らしさが堪能できます。 絶妙なヴィブラート。緩急自在の左手と見事なボウイングはこの時期のコーガンならではです。 後年のコーガンしか聞いた事がない方達に是非とも聴いてみて欲しいと思います。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/10/02
入手可能なうちに入手しておく事をお薦めします。 このベートーヴェンの7番、以外と忘れられている録音ですが本当に見事な演奏だと思います。 少々遅めの堂々としたテンポで展開されて行きますが、決してもたれた演奏にはなりません。 ウィーンpoとのブルックナーの9番といい、この時期のメータには魅力的な録音が結構とあります。 残念なのは余りCD化されていない事。 これを機会にCD化が進む事を期待したいと思います。
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