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検索結果:158件中1件から15件まで表示
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/15
ゼルキンは大好きなピアニストの一人です。 演奏に嘘が無い。 真剣に向き合っている姿勢がひしひしと伝わってきます。 モーツァルトはそうした姿勢が出やすい音楽なので、実は演奏するのは難しいと思います。 26番が無いのが残念。 ベートーヴェンも名演です。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/13
1975年にこの組み合わせのLPが発売されたときはクラスでとても話題になったのを思い出す。 それまではオイストラフかシェリングの同じ組み合わせのものを愛好していた同級生たちが異口同音に「春はこの感じだよね」と絶賛しあったものだ。 同じカップリングのSACD盤が発売されることを強く望みます。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
パールマンのレパートリーの多さには驚かされる。 作曲家別で彼のアルバムを調べようとするとおびただしい数の名前が出てくるが、1970年代の彼は一つの頂点を極めたと感じる。 その中でもこのアルバムはアシュケナージと組んだベートーヴェンの春と並んでベストなのではないだろうか。 ワーナーのリマスターで彼の美音がさらに輝かしくなった。
シェリングの協奏曲が13枚でこれだけ揃うことに価値がある。 1枚当たり@400! バラバラに買うとまず購入しないであろうものが出てくるが、BOXの良いところは思いもしない名演が見つかることにある。 パガニーニの3&4とかハチャトゥリアンあたりは廃盤になって久しいので中古が出るのをひたすら待っていた。
エルガーの主要作品がBOXでこの価格で揃うことがうれしい。 日本と同じ島国ということなのだろうか?どこかエルガーの作風は日本人の心と同じ方向を向いている気がする。 バルビローリは完全にエルガーの気持ちに寄り添って演奏していることが良くわかる。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/13
旧EMIの音がワーナーのリマスターでより鮮明になり、定評あるデュ・プレのチェロの音が明らかに太くなり朗々と鳴っている。 カップリングも代わり、すでにEMIを持っている人も追加購入しやすくなった。
旧EMIの多くはワーナーになって再発されるものは音が見違えるほど鮮明になってびっくりさせられる。 このブラームス全集も昔から定評のある全集だが、旧盤だと少し遅めのテンポや楽譜にないアゴーギグがたまに気になることがあったが、音が鮮明になるとそれが必然であることが理解でき、評価があがった。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/13
リマスターでびっくりするくらい音が鮮明なった。 昔からバルビローリのシベリウスは定評があるが、彼の思い入れがより伝わってくる演奏ばかりで廃盤になる前に購入すべきBOXだと思う。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/13
リマスターになってBOXでこの価格とは! 別々にそろえて結構散財したが、9番を購入するだけでも価値があると思う。 バルビローリはリハーサルの映像を見るととても厳しく、妥協をしない感じだが、オケに愛される何かがあったからみんな一生懸命ついて言った感じがとてもする。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
ベートーヴェンの1&2番の交響曲はなかなか自分の好みの演奏が無い難曲である。 ベートーヴェンの若さと意気込みと努力した天才の3要素のバランスが問われる曲なのだろう。 これはピアノソナタや四重奏曲にも言えると思う。 その中でアバドの旧盤とワルターが一番そのバランスが取れている気がするが、SACDになり、どのような音になっているのか楽しみである。
BOXに入っているフランチェスカッティの協奏曲は大穴的な名演でびっくりした記憶がある。 バーンスタインと組んだフランスものもさすがであるが、彼の音は本当はどうだったのか既発売のCDで判断できるものが無かったが、今回のSACDでの発売はとても楽しみです。
モーツァルトの3大交響曲がついに1枚になり、SACDで発売される。 待ちに待った感じであるが、これほど発売が待ち遠しい新譜も珍しい。 1stと2ndヴァイオリンの掛け合いの面白いところがどれだけきちんと分離されて聞こえるのか楽しみです。
ワルターのモーツァルトには愛と優しさが満ち溢れている。 スコアをにらめっこすると、今の主流の解釈とは離れるかもしれないが、聞いていてほっとする時間がいまはうれしい。 25,29、レクイエムがステレオでないのはないものねだりか。
体調が良い時はクライバー、静かにこの曲を聞きたいときはワルターと聞き分けて30年が経過するが、この2枚があれば十分というくらい、二人はブラームス4番の究極の両端にいる感じがする。
色々な名盤が目白押しの2大交響曲のカップリングだが、疲れた時に必ず戻ってくる名盤。 Blu-specで音質もよくなり、ワルターの意図が読み取りやすくなった。 彼の根底はいつも優しさと愛なんですね。
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