本サイトはJavaScriptを有効にしてご覧ください。
ゲスト 様
様
プラチナ会員
ゴールド会員
ブロンズ会員
レギュラー会員
本・CD・DVD・ブルーレイ・グッズの通販はHMV&BOOKS online
詳細検索はこちら
トップ > My ページ > ハッチ さんのレビュー一覧
前のページへ
次のページへ
検索結果:192件中31件から45件まで表示
%%header%%
%%message%%
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/06/13
日本において一番多くリバイバル上映された映画史に残る名作。 MGM映画の看板として、アメリカミュージカル映画と共に MGM=メロドラマの2枚看板を創った。 恐らくこれだけの美術と壮大な大河ドラマは、 今後二度と創れないだろう。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに共感する
ローマの地を恋人たちの聖地とした歴史的傑作。 オードリー・ヘップバーンの名が世界に刻まれたお伽噺。
光と影のコントラスト、モノクロ映画では、 黒澤作品と並ぶ映画の傑作。 「カサブランカ」が男のプライドならば、 「第三の男」は女の誇り。 私の映画史における両輪の華。 どちらも映画史に残る名ラストシーン。 そして音楽が映像を昇華させ、 1カットのアート性では、 どちらも絵になる 大人の作品。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/04/14
市場原理主義の暴走がいかにして引き起こされたか? 経済学者たちの人災によって、 世界は分断され、 本来の思想を超えて行き過ぎた先進国の現状は、 その問題点を指摘する。
明石順平氏の著書には、 問題意識が拡散する。 「アベノミックス」によって何がどう変わったか? 究極の失敗と、先送りの見せかけが 氏の著書では分かりやすく顕在化する。 「金融緩和」が招いた悲劇は、 終わりなき喜劇の始まりに過ぎない。
「格差」が問題化するのは、 「格差社会」によって「貧困」が生まれることにある。 資本主義市場が公正な機会均等の競争社会であればよいが、 生計維持ができないような「貧困」を生み出す、 「格差社会」は現象ではなく、人災と指摘する。 新自由主義前の先進国は、バランス感覚を持っていたが、 今は弱者を守る姿勢すらない。 それほどまでに劣化した社会が問題である。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/04/12
1980年代サッチャー、レーガンが舵を切った、新自由主義。 究極の自由主義がもたらした格差が「貧困」を生み、 国を分断する。 いつしかリベラルが能力主義の下、変節。 リベラルがリベラルの分断を生み、 野党政治家は誰のためのリベラルか? 見失う。 気がつけばリベラルは相手にされず、 保守化が進み、英国のプレグジット、 米国のトランプ政権を生む。 貧困層が保守化する逆転現象。 能力主義であれば、庶民の生計維持は必要ないのか? サンデル氏の新刊に期待。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/03/21
グールドのバッハということで買い。 新旧のゴールドベルク変奏曲を始め、 バッハ=音楽の原点が宝石のように輝くBOX。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/03/21
フランスを代表するデカダンなピアニスト。 天才に属するフランソワのショパンは繊細にして美しい。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/03/21
弦楽室内楽の雄、アルバン・ベルクのBOX。 このBOXひとつで室内楽は網羅。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
アメリカボストンポップスの巨匠、映画音楽の神様、ジョン・ウィリアムスのウィーンフィル公演。 最初で最後の巨頭同士のセッション。 アメリカ映画の巨匠、ジョン・ウィリアムスがクラッシックの聖地に乗り込んだ‥‥。
エドモン・ロスタンの傑作戯曲。 「ロミオ」と並んで古典的名作。 遠藤周作さんのエッセイで紹介され、 夢中で読んだ。 映画「カサブランカ」とともに 男の生きざまを学んだ作品。 卑怯者を許さない男道を学ぶには最適の作品。 その後、文学座、ホセ・ファーラーの映画等で 私の究極と化す。
三浦綾子氏のデビュー作。 「原罪」をテーマに復讐を描いた傑作。 これがデビュー作とは思えない重たい作品。 「塩狩峠」と並んで三浦綾子の代表作。
中学校の国語の先生の愛読書ということで、 始めて読書に選んだ作品。 カトリック信者である氏の想いから、 非常に教条的な作品だが、 バスの中で通学中に読み、 ラストで号泣したことを覚えている。 この作品でキリスト教に興味を持ち、 三浦綾子の書籍を全て読むこととなる。 今でも私の双璧は「塩狩峠」と「氷点」となる。
映画「情婦」の原作。 アガサ・クリスティの作品には、 読者の先入観を利用した傑作がある。 「そして誰もいなくなった」とこの「検察側の証人」は、 その代表作。
ページの先頭に戻る