スティーヴン・ハフ:ピアノ協奏曲『昨日の世界』、他
2025年02月18日 (火) 18:15 - HMV&BOOKS online - クラシック

スティーヴン・ハフ、自作の『ピアノ協奏曲』を録音!
日本語解説付きの輸入盤
これまで4度のグラミー賞ノミネートとともに、2つの「レコード・オブ・ザ・イヤー」を含む8つのグラモフォン賞に輝いてきたイギリスの名匠スティーヴン・ハフ。現代を代表するコンポーザー=ピアニストとしても活動するハフは、自らのアルバムに自作のピアノ曲やアレンジ作品を度々収録してきたほか、チェロ・ソナタ、弦楽四重奏曲、ミサ曲などの録音が「Hyperion」からリリースされていますが、本作は「Hyperion」では初となる全曲自作のアルバムです。
ハフが作曲した初めてのピアノ協奏曲となった『昨日の世界』は、パンデミックの暗い時期に「ピアノ協奏曲を書くコンサート・ピアニストを描いた映画のための音楽」として依頼され2023年に完成、2024年1月に自らの独奏とドナルド・ラニクルズが指揮するユタ交響楽団の演奏で世界初演されました。このアルバムには、同年5月に行われたイギリス初演のライヴを収録。24年間にわたりハレ管弦楽団の音楽監督を務めたマーク・エルダーの音楽監督時代の最後期にあたる録音でもあります。『昨日の世界(The world of yesterday)』という副題は、シュテファン・ツヴァイクの同名の回想録から借用したものであり、ピアノ協奏曲の形式自体の歴史と、ピアニストたちの歴史を示した複合的な意味を持ちます。
カップリングのソロ作品は、友人フィリップ・フォークの70歳を祝って書かれた『ソナティナ・ノスタルジカ』と、ウォルター・W・ノームバーグ財団の2017年度コンクール優勝者アルベルト・カノ・スミットのためにと委嘱された『パルティータ』。
モーツァルトからベートーヴェン、メンデルスゾーン、ショパン、リスト、プロコフィエフを経てバルトークへと至る、コンポーザー=ピアニストたちの「名刺代わり」となったピアノ協奏曲の歴史に、新たな1ページを追加するであろうスティーヴン・ハフのピアノ協奏曲にご期待ください!(輸入元情報)
【収録情報】
ハフ:
1. ピアノ協奏曲『昨日の世界』(2023)
2. ソナティナ・ノスタルジカ(2019)
3. パルティータ(2019)
サー・スティーヴン・ハフ(ピアノ)
ハレ管弦楽団(1)
サー・マーク・エルダー(指揮:1)
録音:
2024年5月15,16,19日 マンチェスター、ブリッジウォーター・ホール/ライヴ(1)
2024年6月11日 ケンティッシュ・タウン、殉教者聖サイラス教会(2)
2023年9月11日 ケンティッシュ・タウン、殉教者聖サイラス教会(3)
解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き
解説:スティーヴン・ハフ(日本語訳:生塩昭彦)
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