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ベルリン・フィル・ラウンジ第124号:新タイトル、「クラウディオ・アバド ザ・ラスト・コンサート」が発売 ベルリン・フィル・ラウンジへ戻る

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2016年3月4日 (金)

ベルリン・フィル&ローチケHMV提携サイト
 新タイトル、「クラウディオ・アバド ザ・ラスト・コンサート」が発売


コンセプトは、アバドへの思い出が詰まった「メモリアル・アルバム」!国内仕様盤には、初回特典として最後のコンサートのオリジナル公演ポスターがもれなく付いてきます
 ベルリン・フィル・レコーディングスが、クラウディオ・アバドの三回忌を記念して、新タイトル「クラウディオ・アバド〜ザ・ラスト・コンサート」を発売します。これは、2013年5月にアバドがベルリン・フィルに最後に客演した際の演奏を収めたもので、メンデルスゾーン『真夏の夜の夢』(序曲および6曲)、ベルリオーズ:幻想交響曲がCD、BDビデオ&オーディオ、ハイレゾ・ダウンロードのマルチ・フォーマットで収録されています。
今回のコンセプトは、ベルリン・フィル団員のアバドへの思い出が詰まった「アルバム」。装丁は卒業アルバムを連想させる布張りハードカバーで、ブックレットにはプライベートを含む様々な写真が散りばめられています。その多くが、これまでに非公開だったもの。さらにBDビデオには、ベルリン・フィル首席指揮者就任時の最初の1年を追ったドキュメンタリーが収録されています(1991年制作/20年以上前にドイツ・グラモフォンからVHSおよびLDでリリースされて以来の復刻)。

 「アバドは妖精の世界を見ることができる」と評された演奏はもちろんのこと、このドキュメンタリーが、実に示唆に富んでいます。ベルリンの壁が崩壊した1989年に首席指揮者となった彼が、楽団にカラヤン時代とまったく違う空気を送り込んだことが、生々しく伝わってくる内容です。現在の視点から観ると、彼が音楽および人生の上で目標としたことが、後にすべて実現したことが分かり、深い感動を覚えます。
 同時に、2014年にベルリン・フィル団員がアバドの思い出を語った映像も収録。ここでは、彼(不器用なリハーサルをしたことで有名)が稽古中にわざとカオスを引き起こすことで、団員がお互いに音を聴くように仕向け、「オケによる室内楽」を実現させた、という驚くべき新説が提示されています(今号インタビュー・コーナーに抄訳を掲載)。
総じてベルリン・フィルのアバドの思い出が、演奏音声、演奏会映像、写真、ドキュメンタリーのすべてで多角的に凝縮されており、「アルバム」の名に相応しい内容となっています。アバド・ファン、アバド時代のベルリン・フィルに関心を持つリスナーには、絶対に見逃せないタイトルと言えるでしょう。

トレーラーを観る


初回ダブル特典は、オリジナル公演ポスターとデジタル・コンサートホールのプログラム冊子
3タイトル連動キャンペーンで、ベルリン・フィル来日公演チケットも当たります!

 国内仕様盤には、2013年5月18、19、21日にベルリンで行われた収録公演のオリジナル公演ポスターがもれなく付いてきます。ベルリン・フィル自主レーベルならではの、驚きの特典!日本のファンのためだけの特別措置で、世界のどの国でも手に入りません!この機会をぜひお見逃しなく(ご注意:商品発送の場合、折り畳んでのお届けとなります)。
 同時に、ベルリン・フィル・デジタル・コンサートホールの2015/16年のプログラム冊子もプレゼント。今シーズンのすべての(中継)演奏会の情報が記載されているだけでなく、過去のアーカイブ映像の索引としても利用できます。「クラウディオ・アバド〜ザ・ラスト・コンサート」を始め、ベルリン・フィル・レコーディングスの商品(レギュラー盤)には、DCHの7日チケットが添付されていますので、たいへん便利です。上記2大特典は、数に限りがありますので、お早めにご利用ください。
 さらに、昨年秋から展開されている3タイトル連動キャンペーンにも応募可能。シューマン交響曲全集(SACD盤)、シベリウス交響曲全集、アバド ラスト・コンサートの3タイトルをご購入の上ご応募いただくと、ベルリン・フィル来日公演のチケットや、ラトルのサイン入りのシューマン交響曲全集(レギュラー盤)等の豪華プレゼントが当たります!(応募方法の詳細はこの下の項目をご覧ください)

 シベリウス交響曲全集がDEGジャパンのブルーレイ大賞を受賞


ベスト高音質賞・音楽部門(クラシック)で栄誉に!
 昨年11月にリリースされたサー・サイモン・ラトル指揮のシベリウス交響曲全集が、「第8回ブDGEジャパン・アワード ブルーレイ大賞」に輝きました。毎年優れたブルーレイ・ディスクのタイトルに与えられるこの賞は、18部門で特筆に値する高画質・高音質のプロダクションが選出されます。今回は、クラシック音楽部門におけるベスト高音質賞での受賞。当ディスクは、『レコード芸術』誌特選等、演奏が高評価を獲得していますが、オーディオファイルの間でも大きな注目を集めています。受賞は、それを裏付けるものと言えるでしょう。
 DEGジャパンは、映像コンテンツメーカーや映像機器メーカーが一体となって次世代のデジタルエンターテイメント市場の成長を目的とする活動を行う業界団体。評価のポイントは、以下のように説明されています。「ホールに響き渡る豊潤な音響の美しさと、ベルリン・フィルの最高峰の演奏を高音質で堪能できる。パッケージにはBDオーディオとHDビデオを収録し、ハイレゾ音源のダウンロードコードなどの特典も封入。音にこだわったパッケージの丁寧な作り込みが本受賞に値する」

DEGジャパンのブルーレイ大賞ページ

 ベルリン・フィル・レコーディングス レーベル・キャンペーン展開!


秋冬の新譜3タイトル連動プレゼント・キャンペーン
 この秋冬に発売される下記3タイトルすべてをご購入の方から、抽選で合計40名様に豪華賞品が当たるプレゼント・キャンペーンを実施いたします。特賞は、ベルリン・フィル2016年来日公演のチケット(2名様)、ラトルのサインが入った「シューマン交響曲全集」(2CD+1BD。3名様)。大注目の内容です!

【対象商品】
A シューマン:交響曲全集SACD Hybrid
B シベリウス:交響曲全集
C クラウディオ・アバド〜ザ・ラスト・コンサート
※対象となるのは、国内仕様盤のみとなります。

【応募期間】
2016年1月中旬〜2016年4月12日到着分

【賞品概要】
2016年ベルリン・フィル来日公演チケット 2名様
ラトルのサイン入り「シューマン交響曲全集2CD+1BD BOX」 3名様
デジタル・コンサートホール 12ヵ月無料利用チケット 5名様
DVD「マーラー:交響曲第3番」 ラトル(指揮)、シュトゥッツマン(アルト)、ベルリン・フィル(演奏)[一般では入手困難な非売品。2011年収録] 30名様

【応募要領】
A〜Cの3つの商品に付いているキャンペーン・ステッカーを各1枚合計3枚集めて、ハガキでお送りいただきます。詳細は、販売元キングインターナショナルのウェブサイトをご覧ください。

 3月1日にベルリン・フィル他が難民のためのコンサートを開催


ラトル、バレンボイム、I・フィッシャーが指揮。デジタル・コンサートホールでも中継
 現在、ドイツおよびEUでは難民問題が急務となっていますが、ベルリンの3つのオーケストラ、ベルリン・フィル、ベルリン・シュターツカペレ、ベルリン・コンツェルトハウス管では、3月1日に難民と彼らを助けるボランティアのために、フィルハーモニーで演奏会を開催することになりました。この演奏会は、デジタル・コンサートホールで無料生中継されます。
 当日は、サー・サイモン・ラトル、ダニエル・バレンボイム、イヴァン・フィッシャーがモーツァルト、プロコフィエフ、ベートーヴェンの作品を指揮。「我々の社会のなかへようこそ」のモットーのもと、難民をドイツ社会に受け入れるメッセージが発せられます。中継の詳細は、「デジタル・コンサートホールの演奏会情報」をご覧ください。

ベルリン・フィル公式サイトの記事

 ベルリン・フィル団員、アバドを語る

 今回リリースされる「クラウディオ・アバド〜ザ・ラスト・コンサート」は、ベルリン・フィルによるアバドへのオマージュと呼ぶべきもので、彼との時代の始まり(ドキュメンタリー)と終わり(ラスト・コンサート)をマークする内容となっています。それを補完する内容として、団員がアバドについて語ったインタビューが収録されていますが、ここでは、その一部を紹介します。
 このインタビューでは、ベルリン・フィルにおけるアバドの素顔がどのようなものであったのかを伺い知ることができますが、ポイントは、次の点でしょう。

 アバドのリハーサルはカオスで、稽古がどのような筋道で行われているのか分からなかった。彼はほとんど喋らず、繰り返し練習させる場合でも、何が良くないのかをほとんど説明しなかった。それゆえ団員は、演奏が破綻しないように、お互いに音を聴き合い、連携して自らアンサンブルを作り上げるようになった。

 彼らの言葉が示唆的なのは、「アバドのカオス的リハーサル方法が、個々の団員の自主性を促した」ことを明らかにしている点です。ハープ奏者のマリー=ピエール・ラングラメは、彼の音楽の作り方を「指揮者を含めた大きな室内楽」であると呼んでいます。つまり、団員が主体的に演奏に関わることで、有機的で自発的な演奏が生まれるようになったと考えられます。ヴィオラ奏者のヴァルター・キュスナーに至っては、「それは偶然ではなく、アバドの意図であった」と新説を披露しています。
 これは、アバドの芸術の本質に関わる問題と言えるでしょう。同時に、ベルリン・フィルがアバドによって「大きな室内楽」をするオケに変貌したことを、証言しています。一般に指揮者とは、オケに一方的に指示を出し、権威的に従わせるものですが、アバドは、文字通り「民主的な」音楽作りをしていたことが分かり、たいへん興味深く感じられます。


ヴァルター・キュスナー(ヴィオラ):
アバドとの出会いは1988年でした。ベルリン芸術週間です。彼は当時、毎年ブラームスで客演していました。私は1988年5月に入団し、その年の9月に初めて共演できたのです。伝説的な1989年9月の「交響曲第3番」でも弾きました。その直後彼はシェフに選ばれた。とても嬉しかったです。全く新しい雰囲気がありました。私は当時、まだ若かった。カラヤンは、基本的に権威的でした(私には優しかったですが…)。今の指揮者とは、全く違ったのです。クラウディオは近づきやすかった。彼は一緒に音楽を作ることを望み、強制したりしなかった。我々の演奏に反応しながら指揮しました。とても特別でした。彼と共に、ベルリン・フィルの新しい時代が始まったのです。


マリ=ピエール・ラングラメ(ハープ):
私は彼がとても謙虚だと思いました。それが第一印象です。常に自分よりも、音楽を第一に考えていた。オケと室内楽をやろうとしたのです。私が全然知らないリーダーシップの取り方でした。彼はリラックスしていて、ボスであろうとしなかった。傍目には、皆が彼を軽く扱っていると映ったでしょう。でも違います。コンサートでは、全く別物だった。でもリハはカオスでした。彼はリハーサルが下手だったのです。誰もが勝手をしていました。驚いたのは 彼が稽古をまったくオーガナイズしないことでした。しかしまさにそのおかげで、我々は自己責任で状況を把握し、自分から何とかするようになった。実は私は、そういうやり方が大好きでした。彼と室内楽をやっている、という感じだったからです。もちろんこれは、長所というよりは短所でした。でも、我々との場合は、本当に長所になったのです。他の指揮者では、機能しなかったでしょう。偶然の結果ですが、とてもうまくいったのです。


スタンリー・ドッズ(第2ヴァイオリン):
リハを見学していて勉強になったのですが、同時に非常に混乱しました。稽古がどう行われているのか、傍目には全く分からなかったのです。彼は、寡黙でほとんど喋りませんでした。リハはカオスで、偶然に任せてやっているように見えた。


ヴォルフラム・クリスト(第1ソロ・ヴィオラ奏者):
彼は、皆を探求の旅に連れて行った…。探し求める指揮者でした。団員1人ひとりが、彼の意を解し、共に旅に出る準備ができていれば、理想的なパートナーでした。実を言うと、それが音楽家としての彼と同時に、人間アバドの思い出なのです。探求する意志と精神は、決して衰えることがありませんでした。

キュスナー:
私は、同僚たちとは違う意見です。私は、あれはわざとやったのだと思います。稽古で混乱を引き起こして、我々がお互いを聴き合うように仕向けた。あのリハの方法は、意識的だったのです。お互いを聴くように強制しました。でないとバラバラになってしまうから!リハでは何をしているのか、全然分かりませんでした。でも本番では、突然我々を率いた。そして率いられても、我々は引き続きお互いの音も聴いていました。


ルートヴィヒ・クヴァント(第1ソロ・チェロ奏者):
第1ソロ・チェロ奏者として、何年も指揮者の目前で弾き、微小な心の動きまで、身近に生々しく感じれば、当然強い関係が生まれます。しかし、純粋に音楽的関係です。個人的にはあまり知らなかった。例外は、昨年の12月に彼を訪ねた時のことです。もう病状が進行していました。体調の良い日に、会うことができ、自宅に招待してくれました。ボローニャのマンションで、食事し、話しました。町中が見渡せる、塔の部屋を見せてくれましたが、彼はほとんど階段が登れなかった。随分会っていなかったので、私が来て喜んでくれたのでしょう。でも私は、彼の親しい友人ではなかった。近い友人がいたのかどうか、分かりません。彼は音楽だけに生きていた。それ以外は重要ではなかったのです。

キュスナー:
心に残った演奏会は幾つもありますが、最初に挙げたいのはマーラーの「第9」です。素晴らしい作品ですが。彼のタイミングと表現の密度は破格だった。ベルリンでのことですが、ブレット・ディーン(作曲家でヴィオラ奏者。当時ベルリン・フィル団員)の隣りで弾いていると、終楽章で音楽が死に絶える個所で彼が震えだした。私も一緒に震えだしました。それは緊張からではなく、指揮者の緊迫感が物凄かったから。クラウディオはオケと聴衆に、波動を伝える力を持っていました。それが特別でした。

クヴァント:
彼が手術を受けたあの夏、指揮台に戻れるのか、分かりませんでした。その時すでに生死の境をさまよう状況だった。そして帰ってきた時、彼は別の人間になっていた。死の淵に立った人間として、我々に話しました。「君たちが私の命を繋ぎ止めた」と…。その瞬間から、最後の数年の関係が一変しました。皆、愕然と悟ったのです。この人にとっては、音楽が全てなのだと。他ならぬ我々と、音楽をすることが全てなのだと…。

キュスナー:
彼が植え付けた演奏精神は、今でも生きています。彼から学んだものが、引き継がれているのです。

ラングラメ:
私を魅了したのは、彼の信頼です。彼のもとでは、他の指揮者よりうまく弾ける気がしました。彼が、私を信頼してくれたからです。それが、私に翼を与えたのです。

 デジタル・コンサートホール演奏会情報

最新のアーカイブ映像:ティーレマンのフォーレ「レクイエム」、ティーレマン&ポリーニのショパン「ピアノ協奏曲第1番」、ハーディングのシューマン「交響曲第2番」、ラトルの《ダフニス》
 1〜2月のDCH中継は、名演揃い。とりわけ感銘深かったのは、クリスティアン・ティーレマン指揮のフランス・プロでした。フォーレの「レクイエム」という、およそ彼の名前からは連想しがたい曲目ですが、ほとんど古雅と呼べるほどのプレーンな出来ばえとなっています。前半のショーソン《愛と海の詩》も、さざ波のようなオーケストラの響きに陶然。強くお薦めしたい内容です。
 ティーレマンは、マウリツィオ・ポリーニ独奏のショパン「ピアノ協奏曲第1番」でも登場。こちらも淡々と弾くポリーニに、彼が驚くほど細かく付けています。予想したほど個性的な読みではありませんが、それは指揮者が「引き」の芸を見せている証拠。劇場で歌手を伴奏してきたカペルマイスターならではの仕事と呼べるでしょう。
 ダニエル・ハーディングのシューマン「第2」は、隠れシューマン・ファンの彼の面目躍如です。クリアーで明晰な響きのなかに、真摯なメッセージが感じられます。この演奏会では、リンドベルイのヴァイオリン協奏曲が、現代音楽とは思えないほど聴きやすい曲で、一聴の価値あり。ツィンマーマンのソロも一級品です。
 イヴァン・フィッシャーのマーラー「第3」は、構造性の高い演奏で、錯綜した曲の展開を実に分かりやすく開示しています。またラトルの《ダフニスとクロエ》は、ベルリン・フィルの演奏能力に圧倒される内容です。
 2回のレイトナイトも大注目でしょう。ラトルが小編成で「小料理」を出す、ちょっと贅沢なシリーズですが、第2回では、エアーズの《NONcerto》がケッサク。ボルン・ソロを吹くシュテファン・ドールの「真面目なコメディアン」ぶりに抱腹絶倒させられます。


2016年1月9日
ショーソン:《愛と海の詩》
ドビュッシー:神聖な舞曲と世俗的な舞曲
フォーレ:レクイエム
ハープ:マリー=ピエール・ラングラメ
ソプラノ:クリスティーネ・カルク
メゾソプラノ:ソフィー・コッシュ
バリトン:アドリアン・エレート
指揮:クリスティアン・ティーレマン
ハイライト映像


2016年1月16日
シューマン:《ゲノフェーファ》序曲
ショパン:ピアノ協奏曲第1番
ライマン:管弦楽のための7つの断章
R・シュトラウス:《インテルメッツォ》より交響的間奏曲
ピアノ:マウリツィオ・ポリーニ
指揮:クリスティアン・ティーレマン
ハイライト映像

2016年1月16日
第1回レイト・ナイト
クルターク:《亡きR・V・トュローソヴァのメッセージ》
室内協奏曲
ソプラノ:クラウディア・バラインスキー
指揮:マティアス・ピンチャー
ハイライト映像


2016年1月23日
ドヴォルザーク:序曲《オセロ》
リンドベルイ:ヴァイオリン協奏曲
ブーレーズ:《メモリアル》
シューマン:交響曲第2番
フルート:エマニュエル・パユ
ヴァイオリン:フランク・ペーター・ツィンマーマン
指揮:ダニエル・ハーディング
ハイライト映像


2016年1月29日
マーラー:交響曲第3番
アルト:アンナ・ラルソン
指揮:イヴァン・フィッシャー
ハイライト映像

2016年2月13日
ベルワルド:交響曲第3番《風変わりな交響曲》
ドヴォルザーク:交響曲第7番
指揮:ヘルベルト・ブロムシュテット
ハイライト映像

2016年2月20日
プーランク:《人間の顔》
ケクラン:《レ・バンダール=ログ》
クルターク:《厳かな小音楽〜ブーレーズの90歳の誕生日に寄せて》
ラヴェル:《ダフニスとクロエ》全曲
ベルリン放送合唱団
指揮:サー・サイモン・ラトル
ハイライト映像


2016年2月20日
第2回レイトナイト
ミヨー:《世界の創造》
エアーズ:《NONcerto》
ストラヴィンスキー:《ダンバートン・オークス》
ホルン:シュテファン・ドール
指揮:サー・サイモン・ラトル
ハイライト映像



これからのライブ中継:ラトル独自のアレンジよるラモー《ボレアド》組曲。ベルリンの3つのオケによる難民コンサート、ヤンソンスのショスタコーヴィチ「第10」
 今季ベルリン・フィルでは、フランス音楽を特集していますが、2月最後のコンサートでは、ラトルがラモーのオペラ《ボレアド》から自ら管弦楽曲を抜き出し、バレエ組曲として上演します。すでにハイドンで同様の試みを行っていますが、ベルリン・フィルの古楽演奏の今を聴く意味でも、興味深いプログラムです。
 3月1日には、ベルリンの3つのオーケストラと首席指揮者が、難民とボランディアのために演奏します。ダニエル・バレンボイム指揮&独奏のベルリン・シュターツカペレ、イヴァン・フィッシャー指揮のベルリン・コンツェルトハウス管が配信でお楽しみいただける、稀な機会。無料ですので、ぜひご覧ください。
 3月には、マリス・ヤンソンスがショスタコーヴィチ「交響曲第10番」で客演します。作曲家本人を知り、その解釈に特に力を入れている指揮者の名演を期待したいところです。


2016年2月27日(土)日本時間27時
ルーセル:《くもの饗宴》
シマノフスキ:ヴァイオリン協奏曲第2番
ラモー:《ボレアド》より管弦楽組曲(ラトル編)
ヴァイオリン:ダニエル・スタブラヴァ
指揮:サー・サイモン・ラトル
リハーサル&ハイライト映像

2016年3月1日(水)日本時間26時 無料公開!
モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番
ベルリン・シュターツカペレ
指揮&ピアノ:ダニエル・バレンボイム
プロコフィエフ:交響曲第1番《古典交響曲》
ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団
指揮:イヴァン・フィッシャー
ベートーヴェン:交響曲第7番第2、4楽章
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:サー・サイモン・ラトル
リハーサル&ハイライト映像


2016年3月6日(土)日本時間27時
ベルリオーズ:序曲《ローマの謝肉祭》
デュティユー:チェロ協奏曲
ショスタコーヴィチ:交響曲第10番
指揮:マリス・ヤンソンス
リハーサル&ハイライト映像


Member’s Favorites ベルリン・フィル団員がおススメするDCHコンサート
第5回:オラフ・マニンガー(第1ソロ・チェロ奏者)
キリル・ペトレンコ指揮
2012年12月21日

 今回演奏の推薦者として登場するのは、ソロ・チェロ奏者のオラフ・マニンガー。ベルリン・フィルのメディア代表としても活躍し、DCH設置の立役者となった人物です。彼が推すのは、今や伝説的となったキリル・ペトレンコ指揮の2012年12月のコンサート。「この演奏を聴けば、彼がどうしてベルリン・フィルの次期首席指揮者に選ばれたのか、誰もが納得すると思います。とりわけスクリャービンの《法悦の詩》の最後は、ものすごいエネルギー。彼の誠実で真摯な音楽に、打たれること間違いありません」いわく、「時間がない、全部聴いていられない、という人には、この曲の最後の1分だけでも聴いてもらいたい」そうで、「日本の皆さんにも、ペトレンコを少しでも知ってもらいたい」とのこと。そう言われれば、聴かないわけにはいきません。
 マニンガーは、ドイツ西部のレクリングハウゼン出身。10代の時よりヤーノシュ・シュタルケルに学び、1985年から91年までは、ボリス・ペルガメンシコフに師事しています。1994年よりベルリン・フィルに属し、96年にはソロ・チェリストに就任。97年からはベルリン・フィルのメディア活動に携わり、レコード&テレビ契約の責任者となっています。2008年以降は、DCH、ベルリン・フィル・レコーディングスの運営子会社ベルリン・フィル・メディアの取締役の任にあります。ベルリン・フィル・レコーディングスの商品には、彼のアイディアやコンセプトが色濃く反映されています。


【演奏曲目】
ストラヴィンスキー:詩編交響曲
シュテファン:ヴァイオリンと管弦楽のための音楽
1楽章の管弦楽のための音楽
スクリャービン:《法悦の詩》
指揮:キリル・ペトレンコ

キリル・ペトレンコの演奏会のリストを見る

 DCHのご利用方法


デジタル・コンサートホール(DCH)について
 「デジタル・コンサートホール」は、ベルリン・フィルの演奏会がインターネットでご覧いただける新時代の配信サービスです(有料)。高画質カメラにより収録されたほぼ全ての定期演奏会(年間約40回)が、ハイビジョン&高音質で中継。生放送に加え、アーカイブ映像も常時再生可能となっています(現在、約320本のコンサートがアップ)。芸術監督サー・サイモン・ラトル、世界的ソリスト・客演指揮者の最新の演奏を、ご家庭でお楽しみください。
 チケットは有効期間によって3種類あり、7日券(9.90ユーロ)、30日券(19.90ユーロ)、12ヵ月券(149ユーロ)から選択可能。また定期視聴契約もご用意しています(月額14,90ユーロ。自動更新・常時解約可能)。この期間、DCH上のすべての映像を、何回でも無制限に観ることができます。サイトは、すべて日本語で記載。登録・支払等の手続きも分かりやすく、安心です。
 デジタル・コンサートホールは、ネット対応型のテレビ、ブルーレイプレイヤー、スマートホン、タブレットでもご覧いただけます。対応機器については、下記HPをご参照ください。

ベルリン・フィル デジタル・コンサートホールについての詳細情報は、日本語ホームページをご覧ください。

ネット対応型テレビ、モバイル機器等での視聴方法
デジタル・コンサートホールは、ネット対応型のテレビ、ブルーレイプレイヤー、スマートホン、タブレットでもご覧いただけます。ご利用方法の詳細は、こちら
DCHの利用方法
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@日本語ホームページにアクセス後、メニューの「ご利用者登録&チケット購入」からチケット購入ページに移動。「利用者登録して無料映像を観る」をクリックします。必要事項を記入し、「利用規約に同意します」をチェックして、「利用者登録する」を押してください。直後にメールが送られてきますので、確認用のリンク(メール上に記載)をクリックし、登録を完了します。この時点で、無料映像=ラトル指揮のシューマン&ブラームス「交響曲第1番」がご覧いただけます。
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『ザ・ラスト・コンサート〜ベルリオーズ:幻想交響曲、メンデルスゾーン:真夏の夜の夢より』 アバド&ベルリン・フィル(2013)(2CD+BD)

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『ザ・ラスト・コンサート〜ベルリオーズ:幻想交響曲、メンデルスゾーン:真夏の夜の夢より』 アバド&ベルリン・フィル(2013)(2CD+BD)

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『ザ・ラスト・コンサート〜ベルリオーズ:幻想交響曲、メンデルスゾーン:真夏の夜の夢より』 アバド&ベルリン・フィル(2013)(2CD+BD)

CD 輸入盤

『ザ・ラスト・コンサート〜ベルリオーズ:幻想交響曲、メンデルスゾーン:真夏の夜の夢より』 アバド&ベルリン・フィル(2013)(2CD+BD)

ベルリオーズ(1803-1869)

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交響曲全集、ミサ曲集、歌劇『アルフォンソ・エストレッラ』全曲 アーノンクール&ベルリン・フィル(8CD+ブルーレイ・オーディオ)(輸入盤)

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シューベルト(1797-1828)

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発売日:2015年07月15日
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交響曲全集、ミサ曲集、歌劇『アルフォンソ・エストレッラ』全曲 アーノンクール&ベルリン・フィル(8CD+ブルーレイ・オーディオ)(国内仕様盤)

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交響曲全集、ミサ曲集、歌劇『アルフォンソ・エストレッラ』全曲 アーノンクール&ベルリン・フィル(8CD+ブルーレイ・オーディオ)(国内仕様盤)

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1/23(木)まで!厳選国内盤CD1点で8%オフ・2点で18%オフ このアイコンの商品は、 1/23(木)まで!厳選国内盤CD1点で8%オフ・2点で18%オフ 対象商品です