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おとちゃん さんのレビュー一覧 

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     2022/06/06

    遅れてきた最高の朝比奈の第九。録音◎オケ◎合唱◎声楽〇。コントラバスの動き等も適度な音量なのに克明。録音のご苦労の甲斐あってこそ、全てが生きることになった。オケが弾き飛ばさずしっかり弾いていること、合唱の細かいニュアンス。朝比奈のテンポは堂々かつ若々しく、終楽章終結部の猛烈な勢いには驚くばかり。発売のタイミングで本当にご苦労されたと思うが、良くぞ発売してくれました。一世一代のベートーヴェン。ぜひ、SACD化もお願いしたい。

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     2022/06/05

    朝比奈最高の田園かもしれません。レビューが少ないのは、他の録音を持っているので、このCDをお持ちでない方が多いからかもしれませんね。しかし、ぜひ買ってください。一気に聞きとおせる勢い、ソロの見事さ、各声部をうまく捉えた録音の素晴らしさ。何より新日本フィルがカチッとしていて見事です。ここまで立派とは正直思いませんでした。1990年代ですから。いやー本当に見事です。SACD化してくださったら、後1,000円高くても買います。

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     2022/05/08

    私は変な演奏と思った。大概の演奏には、短所はあれど、良さがあるものだが、この演奏ばかりは二度間を空けて視聴したが生理的に受け付けなかった。音楽的な展開や表現に突然というか、無理があり過ぎる。それも全曲を聴き終わってから、その意図に気付き、そうだったのかと分かればよいが、さっぱりわからない。70年代のカラヤンだったら、あり得ないようなオケとのコンタクトの不具合を想像する。ウィーンなら、もっと精緻なアンサンブルで大胆な表現をしなやかにこなした表現ができるはずだと残念でならない。こんなことは、書きたくないが、この盤を名盤に上げている評論家がいたが、その方と私の感覚はあまりにも遠い。わが身の非力、音楽性のなさを振り返るしかない。

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     2022/03/07

    若き熱血漢の小林マエストロも素敵だったが、こうやって一音一音を愛おしむマエストロも素敵だなと思った。私自身が過去のコバケンへの執着を離れた時、このCDに伝わってくるものがあった。その自然さは、ロンドンフィルには感じなかった日本フィルの良さである。そうそう、マンフレッド交響曲はどこに行ったのかなあ。発売されているならよいが、まだなら、ぜひ今のマエストロを聴いてみたい。

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     2022/02/16

    誠に申し訳ないですが、単発で買ってきた者を救うと思って、なるたけ早く単発SACDの発売をよろしくお願いいたします。で、既発の感想を述べると感心するが感動しない。朝比奈、ヴァント、チェリビダッケにはある琴線に触れる何かがないのです。小学生の作文ですみません。録音は立派です。

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     2022/02/11

    決して悪くないです。しかし、アンサンブルといい表現といい、オケに完全に染み込んでいない気がします。私は0番と2番を聴きました。2番がいつ発売されるかと待っています。789番も嬉しいです。しかし、スクロバさんのらしさは、むしろ0番や2番にあった。そう感じています。今も0番のSACDは宝です。2番の発売をぜひお願いします。

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     2020/07/14

    演奏に大変満足しています。加えてSACDで出たことが嬉しい。これからでも遅くありません。ショスタコーヴィチ全集(選集?)を是非ともSACDで再発してください。必ず買います。

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     2019/05/27

    このコンビのショスタコにはほとほと感心する。これより素晴らしいCDを探すが、なかなかないからである。本CDも素晴らしい。オケもロンドンの5大オケに間違いなく並んだと思う。余談だが、先日レビユーの高評価を見て買ったマズアのショスタコの5番(ロンドンフイル)など高評価と裏腹にラザレフの5番の方が数段良かった。

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     2019/05/07

    今まさに広上のベートーヴェン録音の機が熟した。
    旧盤の煽る7番の終楽章も良かった。それはサントリーで聴いた。一方、、新盤は広上のコントロールの届かないフレーズはない。素晴らしい。機は熟した。弦の出入り、管楽器の浮かび上がり、まるで別人である。広上の今がある。彼はわかったのだと思う。他に一歩も退けをとらぬベート−ヴェンである。ぜひとも続けて録音してほしい。今がその時である。

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     2019/05/02

     僕は皆さんのように音楽に深い造詣はありません。変なことを書いているかもしれません。しかし、長年音楽を客席で聴いてきました。この演奏にとても感動しました。別に九響の応援団ではないですよ。九響、ソリスト、合唱団の方々の健闘、小泉さんの誠実な棒に改めて、ありがとうございましたと申し上げたい。また、このメンバーで聴いてみたいな。

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     2018/04/05

    これが最新の名録音というものか。確かに雰囲気を捉えた響きは素晴らしい。ただし、一つ一つの楽器の明瞭度は今一歩。音量を絞って聞かねばならない環境だと苦しい。ショスタコ10番の追い込みの凄さを期待して購入したので、春の祭典の意外にも真っ当なテンポ感に戸惑った。好みが分かれる演奏だと思う。浄夜はいろいろ聴いたことがないので、論評を差し控えます。

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     2018/02/24

    ラザレフ指揮、日本フィルのショスタコービチは、SACDで全て出しなおしてほしい。必ず買いたい。それだけが残念である。数百円高かろうが関係ない。メーカーに切にお願いしたい。もちろん最高の演奏だからである。

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     2017/04/13

    作りすぎた演奏である。止まりそうなところもある。それでも演奏に流れや勢いがあればよい。しかし、ロンドンフィルはそれを着実に実行しているが、小林に慣れていないように感じる。冒頭のクラリネットの弱音からどこがおずおずの演奏である。しかして、小林の第5の中では一番買いにくい演奏である。ぜいひとも竹馬の友で急成長した日本フィルとライブで採録してほしい。期待していただけに残念至極である。ファンであるだけに残念である。

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  • 6人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2017/04/09

    これは凄い。録音良し、演奏良し。なによりピアノの音がこれ以上ないくらい本物のピアノの音がする。芯があってぼやけてなくて雰囲気がある。ルビンシュタイン最後のラフマニノフが最高の形で残った。だまされたと思って手元もとに置いてほしい。

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     2017/03/29

    これが名演なら、チェコフィルとの同曲は超名演である。この盤はどこが音が細く、身も心も燃えつくすような燃焼感がない。何度聞いてもそうである。他の方のご意見、ご感想をうかがいたい。

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