チャイコフスキー(1840-1893)

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SACD

マンフレッド交響曲 小林研一郎&ロンドン・フィル

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00540
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

好評の小林研一郎+ロンドン・フィル
チャイコフスキー交響曲全集 第5弾!


チャイコフスキー唯一の標題交響曲である『マンフレッド交響曲』。冒頭の分厚い音色の弦楽器群と管楽器群により描かれる主人公・マンフレッドの苦悩から始まる第1楽章。フレーズひとつひとつを大切に奏させる小林の演奏は、圧巻の集中力でマンフレッドの苦悩を表現してゆきます。第2楽章での妖精の描写や、第3楽章での牧歌的で心温まる旋律を各楽器の名手達が見事に表現してゆき、第4楽章ではフーガ部分から壮大なクライマックスを経て幻想的な終焉に向かう気魄に満ち溢れた演奏を、小林の熱い節まわしとロンドン・フィルの近代的で機能的なアンサンブルが見事に表現してゆきます。
 楽曲の隅々まで知り尽くした両者でこそ成立する見事な構成力と推進力によって、聴く者を主人公「マンフレッド」自身へと誘い、バイロンの劇詩を目前に感じさせる充実、圧巻の演奏です。(EXTON)

【収録情報】
● チャイコフスキー:マンフレッド交響曲 ロ短調 op.58

 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 小林研一郎(指揮)

 録音時期:2014年1月3,4日
 録音場所:ロンドン、アビー・ロード・スタジオ
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 2ch HQ (CD STEREO/ SACD STEREO)

内容詳細

小林研一郎とロンドンpoによる交響曲全集の第5弾。これは名演だ。バイロンの劇詩がベースになった「マンフレッド」。内容は罪、信仰、魔女……と、ロマン派の香りがムンムン。コバケンの濃厚な歌い口とオケの機能的なアンサンブルが噛み合って、すばらしい演奏になっている。コバケンのベスト。(長)(CDジャーナル データベースより)

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これが名演なら、チェコフィルとの同曲は超...

投稿日:2017/03/29 (水)

これが名演なら、チェコフィルとの同曲は超名演である。この盤はどこが音が細く、身も心も燃えつくすような燃焼感がない。何度聞いてもそうである。他の方のご意見、ご感想をうかがいたい。

和尚 さん | 大分県 | 不明

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人物・団体紹介

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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