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robin さんのレビュー一覧 

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     2024/08/08

    ラトル・ブリームの演奏を除けば、飽きの来ない演奏としては最右翼であろう。アランフェスも素晴らしい演奏だが、あまり聴く機会のないヴィヴァルディの楽しい曲も含まれているので、録音は古くなったが鑑賞に支障はなくお勧めのCDである。

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     2024/08/08

    初期ピアノ協奏曲だが聴いていて未熟さは感じない、演奏も含め楽しく明るい良い曲だと思う。まだ聴いていない方はどうぞ、と薦めたい。内田もテイトもピッタリである。

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     2024/08/08

    歌も合唱もあり長さとしてはこの位が良い。ただ、オケの上手さはブロムシュテット盤が勝り、バルビは聴き劣りがする。ただし、ブロムシュテット盤を知らなければかなり満足するであろう。オケだけでなく歌が入っていたほうが断然楽しいので、うるさいことを言わなければこのバルビ盤で良いと思う、その後ブロム盤をどうぞ。オケだけなら私はロジンスキーの引き締まった演奏を聴いている。

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     2024/08/08

    モノラル録音で若か若かしく音にも張りがあってよいのだが、いかんせんテンポが速すぎせかせかした感じがぬぐえない。私としては後のデヴィスとのステレオ録音を採りたい。非正規だがグルミヨにはライヴ録音もあり、正規録音と同等かそれ以上の素晴らしさである。

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     2024/08/08

    リマスターを含めこの演奏のすべてのDGのCDを聴いた方によれば、最も素直な音で聴きやすいのがこの初期盤だそうである(好みや装置との相性もある)。ばらの3枚、SACD、SHQ,OIBP等あって、当初OIBPの2枚組を購入するつもりだったがその大家の愛好家を信じてこの2枚組を購入します。5番は途中でCDを替えなければならないが、LP時代と比べCDはずいぶん楽であり、そんなことは何でもない。(余談だが、某評論家が一回目のモノラル演奏のほうが良いというので聴いてみたが、やはりこのステレオ演奏のほうが音も演奏も私は良いと思う。)

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     2024/08/08

    手放してしまったので今回再購入。ベートヴェンもプロコも初期フィリップスCDをもっているがブラームスの初期盤は高価なのでこの再発でOK。ベートヴェンもこのブラームスも腕が衰えているが曲を掘り下げようという気持ちが音に出て感動的演奏となった。元もとは米マーキュリーが原盤だがフィリップスに版権を売ってしまったので、CDでマーキュリーを聴くのは不可能(マーキュリーとフィリップスでは音が全く別物)。幸い私はマーキュリーLPの音を知っているが、素晴らしいいぶし銀の音であった。オーマンディとのモノラル演奏も好きで、技術的な衰えはほとんどなくスムーズな演奏である。ともあれ、いまではこの曲をステレオの名演で多く聴けるが(昨夜は久しぶりにK・ショルツの名演で聴いた)シゲティのブラームスの価値は今でも変わらないと思う。シゲティのステレオCDは全て米マーキュリー録音フィリップス発売で、フィリップス録音ではないのです。(こんなこと今のCDだけ聴く人にはどうでもいいことかも)

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     2024/08/08

    1番はこのセッション録音もいいが、より好きなのは晩年の54年録音の演奏であり、52年11月30日の演奏である。4番も戦中の43年の演奏から53年まで、4種ほどの録音がある。4番の本52年のセッション録音の演奏は(英雄)と同じく客観的であり落ち着いた響きの名演(特に第2楽章)だと思う。各社のリマスターCDが出ているが、このオリジナルのEMIも素直な好感の持てる音でARTリマスターCDも良いと思う。現在、初期のCC35,CE28等5種のEMIプレス盤を持っているが、良く聴くのは伊EMI盤の4番で、音の広がりや音色の豊かさが素晴らしい。もっとも、色付けが強めなので英オリジナルALPフラット盤の音(ぶ厚くやや透明な音)とは若干異なる。この通常のTOCE盤の音圧を上げればALPに近い音になるかも。WFのどの4番もとても素晴らしいが、今はムラヴィンスキーの演奏する1番、4番のほうがより感動的な演奏だと思っている。

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     2024/08/07

    サン・サーンスは指揮者のせいもあり不出来だったが、このブラームスはうって帰った素晴らしさである。ソロもオケも表現が大きくて力があり充実した響きだ。ラトル・チョンなど問題外の素晴らしい演奏を聴かせてくれる。これなら、浜松で諏訪内に勝ったのもうなずける。音に隅々までこころがゆきわたっているのが感じられる。女性ならナージャのブラームスも良いが録音も含めそれ以上だと思う。シベリウスも話題にはならないが上出来である(評論家が取りあげようとしない)、ただしシベリウスは諏訪内の十八番で、これは諏訪内に軍配。私のCDはVICTORで金髪美人のショルツが大きく写っており、録音も素晴らしい。

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     2024/08/07

    この録音がLPで発売されたとき、即買いに走ってそして聴いた。がっくり。無味乾燥、中味ほとんどなし、シューマンのロマンはどこにも聴こえてこない。後のCDでのレヴァイン・BPOの演奏と同じく凡演そのもの。そういった印象である。CDになって聴き直しても感想は同じである。

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     2024/08/07

    響きは美しくこれっといった不満もない常識的で優等生のような演奏。しかし、これっといった特徴がなく掘り下げたところがない、トスカニーニの名演と比べれば、分かると思う。

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     2024/08/07

    ショルツブームも去った感があるが、あまたあるこの名曲に上位位置に着くのは至難である。モノラルのデ・ヴィート、ステレオのウィウコミルスカ、デュメイ等の名演にはちょっと及ばないというのが正直なところである。音や謳わせ方に特に特徴は感じられず無難に弾いているといった印象である。かなりの演奏を聴いてきたが、心に残っているのは2番のスタ―ン・M・ヘスのTESTAMENT、ウィウコミルスカ(米コニザー録音、現フィリップス)が廃盤になったままなのが何としても残念である。ショルツにはフランクのソナタもある。ショルツの弾くブラームスの協奏曲、今夜聴いてみるかな。

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     2024/08/07

    正規の他盤でも出ている。両曲共EMIの正規録音を超える演奏で、チェリの実力が発揮された聴く価値ある演奏のCDである。音の良さはもちろんEMIのほうが良い。

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     2024/08/07

    ハイドンの交響曲はかなり集めた。セルのハイドンはきっちりした響きで聴いていて快いが、根本は伝統的な演奏スタイルである。その点では推薦に値すだろうと思うが、私はどこか物足りなさを感じる。この演奏からはオケの上手さだけが際立って心底ハイドンの音楽っていいなぁと思わしてくれない。92番などラトルのほうが現代的であり、小気味よいセンスの良さが光っており、演奏と音楽の両方の良さを聴かせてくれる。ベーム、クレンペラー、ディヴィス等もオーソドックスな枠内の演奏という感じである。もっとも、伝統的演奏にも名演は存在する、今はJ・テイトのハイドンにハマっていて、伝統的でありながら響きに品と深さを感じさせる演奏である。

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     2024/08/07

    私は曲も演奏も88番より97番のほうが好きである。100番以降より96,97,98,99番のハイドン作品により魅せられることが多い。このアーベントロートの97番、第3楽章のトリオのヴァイオリンソロの何とロマンティックな弾き方!古き良きヨーロッパの香りがVNの音に込められているかのようだ。1950年代はまだ戦前の雰囲気が残っていたんだと思わせる。(わが日本でも1950年代はまだ戦前の雰囲気が残っていた。(私、ジープに乗ったアメリカ軍のMP=MILITARY POLICE知っています、かまぼこ兵舎も)

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     2024/08/07

    下記の方のレヴューが協奏交響曲についてなので私も述べてみたい。結論から言うとイマイチである。この曲の楽しさより美しさに焦点を当てているようだ。しかしテンポが遅くややだれ気味で第2楽章などついて行きかねる。私は現在4種持っているがその中では下位のランク付けである。楽しいのはノリントン盤で個々の楽器が活躍し華やかで快活しかも美しさもある。次いで、曲の印象はかなり異なるがラトルも陰影に富んだ優れた演奏でノリントンと甲乙つけがたい。ベームはむしろ交響曲のほうが成功していると思う。テンポもゆったりとして美しい。ベームにハイドンの録音が少ないのが残念であるが88,89,90番も録音しており美しい演奏である。交響曲のみ星4。なを、タワレコからも出ているが音圧が強めで繊細さに欠けるところがあり、わたしはオリジナルのこのDG盤をすすめる。

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