本サイトはJavaScriptを有効にしてご覧ください。
ゲスト 様
様
プラチナ会員
ゴールド会員
ブロンズ会員
レギュラー会員
本・CD・DVD・ブルーレイ・グッズの通販はHMV&BOOKS online
詳細検索はこちら
トップ > My ページ > ぶひ さんのレビュー一覧
前のページへ
次のページへ
検索結果:79件中16件から30件まで表示
%%header%%
%%message%%
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/02/27
バレエ全曲盤を次々聴いておりますが やはりカラヤンのチャイコフスキーは 信じがたいほど美しいです。 特に60―70年代の演奏は素晴らしく 私も購入してみました。 白鳥などはエルムレルやデュトワなど どうにもこうにも好きな盤もありますが 別口でこれは素晴らしいです。 カラヤン、なぜ三大バレエの全曲盤を出してくれなかったの!!(涙) と ご本人に 文句言いたかった。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに共感する
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/02/17
グラズノフの協奏曲をはじめて聴きたい方にオススメのCD。 他のレビューにも書いたが ロシア系(甘美系の方)の音楽は こちらの感性の許容量より濃厚・爆演になるものにあたると どうにも辟易したり、途中で飽きてしまい いまいち魅力が伝わらないものもあった。 あくまでも個人の好みの問題なのですが。 美しい旋律なのに 長い・・・、素敵なお店でBGMなら良いかもと ピンとこなかったピアノ協奏曲。 奏者がロマノフスキなら、、と思い購入してみたが 正解だった思う。 個人的に気に入っている吟遊詩人の歌やヴァイオリン協奏曲も 良いと思います 全くの余談ですが 改めて思ったことは このピアノ協奏曲 松本清張の「砂の器」の主人公が出てきそうな雰囲気だ(笑) ラストの30分の 親子で彷徨う光景が浮かんでくる。 グラズノフやラフマニノフの曲を参考にしたのかな・・・
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
グラズノフのヴァイオリン協奏曲でカーラーが一番好きで 他はピンとこなかった。 交響曲もいいなぁ・・・でも ちょっとピンとこなかった。 イイ曲なのだからと検索してみたら当盤があった。 ポリャンスキーは「ヴォルガの舟歌、ともしび 」というCDで とても気に入っていたので 購入してみたが正解!! スッキリとしたでも独特の美しさと甘さがある 決して控えめというのではない。 グラズノフの音楽は ”過度にやりすぎる”(過度は各自感性違うけど)と 聴いていて飽きるし以前に辟易してしまう。 ↑ ファンの方すみません チャイコフスキーやラフマニノフ 国は違うけどサン=サーンスも そうかもしれない
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/02/16
一言・・・・『腰抜かしたーーーーーーーっ!!』 買ってよかったCDのベスト5に入る。 ミュンフンの鋭く重厚な盤も大好きだが、 これはこれで なんともスゴイ (他レビュワーさんの素晴らしいレビューがあるので略) この曲はこんな色を持っていたのか と 音があれこれ浮き出てきて とても立体的。 あらためて曲の素晴らしさを知り 新鮮な演奏。 インバルとゲルギエフは未聴だけど、 今のところ ラトルとミョンフン どちらも群を抜いて好きだ。 ところで ラトル、 打楽器を活かした曲がずば抜けて良い感じがする。 そもそもプロ入団時は打楽器奏者であったからなのかなぁ・・・。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/02/03
そういえばリヒテルの音の絵を持ってない!! 人から借りて聴いた。 音の絵 素敵だ。 他にも名演があるが リヒテルの音は素敵だ。 色彩感に溢れて ストーンと響く音。 温かく時に暗く重い厚みのある和音。 いつも思うことはリヒテルの奏でる音は不思議だ。 何が不思議って「流行」と無関係だからだ。 昔の名演奏家という古臭さがない また 今、流行のスタイルでもない いつ聴いても新鮮、だから聴くたびに発見があり嬉しい。 目の前にいらしたら 本人にそう言ってみたかった 世界の巨匠に そんなこというのはおこがましいですが。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/02/02
先ず「絵画的練習曲」 ラフマニノフが時折入れる「独特のコサック節?」がワタシは好きです。 特に当盤第一曲目の「イ短調 作品39の6」は独特のリズムが癖になる。 この曲、単に上手いだけの運動神経系と絶妙なリズム感に乗るもの二手に分かれる。 ユジャ・ワンの演奏は けっこう癖があるので個性的。 一度聴くと ユジャのリズムだとわかるくらい(笑) このスタイル上品・下品の両極端スレスレを自由自在に行き交う ホロヴィッツ系の演奏かなと。 技巧に走りすぎているのかと思いきや 独特な色気や繊細さも持ち合わせている。 ホロヴィッツやペライアのように 弱音の音が美しいからか? グルックのオルフェオとエウリディーチェなどを聴くと 耳を澄まして聴き入ってしまう。 トリッチ・トラッチ・ポルカ 等の楽しい曲もある。 「死の舞踏」は 骸骨の音がカラカラ鳴っているようだ 総じてこのCDは聴いていて実に飽きない。 買ってよかった。 これからはプロコフィエフ、ストラヴィンスキーや アルベニス、ラベルといった 才能溢れ少し尖ってるけどお洒落な 若々しくエネルギッシュな音楽家の演目を出して欲しい。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/12/09
確かに名演だと思う。 びしっと揃ったレンフィルの音、 気品溢れる(ある意味近寄りがたいほど)美しさ・・・。 まさにムラヴィンスキーが率いて奏でる音の規律。 私自身、ムラヴィンスキーの独特の美しさは好きである。 シュトラウスのアルプス、ショスタコーヴィッチ8 プロコフィエフ6などの ビシッとして深い深い美しさは 未だに他のCDを押しのけてしまう愛聴盤である。 が チャイコフスキー後期交響曲に関しては どーにもカラヤンのCDが どーにも好みで 上のパターンと同じく譲れないくらい (・・・嫌いな方も多そうだが(笑)) なので 珍しく★3(私の感性です)としました。 完璧な演奏は★5だと思います。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/11/27
厳しく神々しいリヒターも好きです。 が、鈴木の柔らかく優しくぬくもりを感じる とても美しいバッハも良いと思います。 ジャケットが演奏にトテモ合ってます。 が 好き嫌いが分かれる演奏だと思います。 鈴木雅明さんのオルガンや率いる演奏が好きなので 私は彼の演奏スタイルが好きなのだと思います。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/11/20
イン メモリアルOp65 シンドラーのリストみたい・・・ ブルッフは隠れた名曲あるんですね
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/11/20
他のレビュワーさんにもあるがスラットキンと再録はイマイチ。 これから入り P協奏曲には少し興味をなくしていたところ プロコフィエフの初期をもっと幾何学的にした感じといおうか この手の音楽が好きな人には最高の演奏。 シューマンやプロコフィエフの組み合わせも面白い!! Browning ショパンのエチュードも良い
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/11/18
あまり知られてないピアニスト、プロコフィエフの協奏曲で比較的有名? バーバーの演奏で知ったピアニスト。プロコフィエフも素晴らしい。 エチュードはポリーニやリヒテルをはじめ、数々のCDを購入して聴いたが これは盲点だった!!(失礼) テクニックは安定しているがつまらない機械音楽ではなくセンスが実に華がある。 ベートーヴェンやバッハも良いだろうがプロコのソナタや展覧会の絵あたりがあれば買うのに。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/11/13
他の方のレビューにもありますが 特にパッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582。 数々の名演奏をCDで聴きましたが、ダントツで好きです、このCD。 煩くない「華麗さ」、 トテモ奥行き広がりがあり、神々しさはあるが かといって堅苦しくない、 軽やかなところは天使の羽がふわふわしていそう。 バランスが良いけどボツ個性ではなく聞き飽きない 何度も聴いてしまう演奏。 もちろん各自の好みはあります。(癖はないほうだと思います) トッカータとフーガニ短調や ト短調小フーガ 聴き飽きた方はこの演奏を聴いてみてください。 新鮮な最初の感動(奇抜とかではなく)を味わえると思います。 ※パストラールやBWV543,544の演奏を聴いてみたい!!
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/10/06
サン=サーンス3番目的で購入。 好きな奏者(ベル、キョンファ、フランチェスカティ)で聴きましたが 一番最後に購入したヘルシャーが群を抜いて好みです。 (端正さ、色気といったバランス バックのオケ) 恥ずかしながらこの奏者、知らなかったです。 隠れた名盤だと思います 他に興味深い曲が入っており、ファイーストチョイスにおすすめのCDです
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/08/30
好みですかね。 私はキーシンの演奏が大好きですなのでが、 2番!! もっと聴く側を冷たく突き放はなすような(笑) メラメラ青い炎を燃やして狂って欲しかった。 もっとダイナミックに鋭く切り込んでほしかった。 と 少し欲求不満な私でした。。。 でもプロコのピアノに入るには聴きやすい演奏だと思いますよ
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/08/30
「展覧会の絵」が何となく気になるロックやプログレの方にも受けたこのCD!! 音が立体的、色彩感に溢れていて「あまりに素晴らしく飽きない」 ピアノもフォルテも 音がまるで生き物のよう いつも 何か物足りなくてオーケストラ編を聴いてしまうのだが この演奏は違う 「展覧会の絵」はこの1枚で満足 (リヒテルやホロヴィッツも好きですがこれは別) この演奏、ムソルグスキーが聴いたらとても喜ぶんじゃないかなぁ そうそう 俺はこういう風に弾いてほしんだよって酒飲みながら・・・
ページの先頭に戻る