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　2011/06/06

まるで奏楽の天使が天上で奏でてるような、しかも神々しいほどのヴァイオリンの音は、忙しない毎日の生活の中にも天国の安らぎを齎してくれます。

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　2011/05/19

初めて耳にするような新鮮さいっぱいの演奏が楽しめます。

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　2010/12/04

ここにはモーツァルト以降の室内楽の原点があります。
ボザール・トリオの演奏は一枚目の出だしからウットリと惹きつけられ、心安らかに一日が過ごせます。

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　2010/09/02

ピアノ協奏曲２番のルービンシュタイン、３番のギレルス、４番のミケランジェリが聴きもの。そして、モーラ・リンパニーの気品のある華麗にして熱情的な前奏曲集をどうぞ聴いてください。

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　2010/08/17

弦楽五重奏曲第３番第三楽章と『糸杉』の醸し出す安寧さはドヴォジャークの人柄をよく表していて、気持ちを安らげるとともに血圧降下剤の役目も果たすようです。

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　2010/06/06

やっと、手に入れることが出来たリヒテルさんの集大成セット。
初出のものばかりで、聴きくらべも楽しみ。
宝ものとして大事に聴いていきますよ。
（写真がたくさん入った解説書もありがたいこってす）

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　2010/01/01

去年のオペラシティでピアノリサイタルを聴いてから会場内の売店で買い求めました。真紅のバラの花束をもらってスキップを踏んで楽屋に帰った茶目っ気たっぷりの姿が思い出されます。
何度聴いても飽きない演奏はまさにお稽古のお手本のようです。

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　2009/12/11

一度聴けば虜になります。
『白鳥の歌』からの《セレナード》と《影法師》を聴いてみて下さい。
虜になります。
『アルペッジョーネ』は１９種あるなかでロストロポーヴィチ、マイスキーと、このガスティネルと、三者三様のベスト・スリーだと思います。

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　2009/09/27

あのカール・ズスケの息子でひょうきんなコンラートも本番ではすこぶる真面目。二度の来日時の紀尾井ホールでのコンサートを思い出させます。
１５番のモルト・アダージョのなんという美しさ。天国への階段を一段一段と上り行く思いになります。ブックレット、歴代の音源とともに四重奏の宝の箱ですね。

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　2009/09/25

リヒテルもののなかで宝もののひとつです。
繰り返し聴くたびに新しい“気”が出てくるのです。

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　2009/06/04

確かに目と耳で楽しめるハイドンです。
７０余頁のブックレット（英・西語）も読み応えがあります。
ただ、残念なのはレビューの間違いで『ひばり』がなく『五度』がはいり、『ファンタジー』もハ長調でした。