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淳メーカー さんのレビュー一覧 

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     2012/02/04

    最近、こういう粋でお洒落で素敵なアルバムないですねえ。経済にも人の心にも余裕のあった時代の産物なのでしょうか。「カノン」収録のアルバムとともに愛聴盤です。

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     2012/02/04

    パイヤール盤と並んで最も気に入っている「カノン」です。選曲も言うことなし。こういう曲を振らせたら、スラトキンはまるでカラヤン(良い意味で)。愛聴盤です。

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     2012/02/04

    併録にサー・ジョン・バルビローリに捧げられた曲があったので、ただそれだけの理由で購入。すでに英国人指揮者(故人・現役)による全集、サー・ジョンによる何枚かを所有しており、この全集に対する期待度は正直低かったのですが、購入して良かった。スラトキンとRVWの相性って良いですね。大好きな2,5番も及第点でした。価格、併録曲から言ってもこれは買いです。

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     2012/02/04

    恥ずかしながら「金と銀」の大ファンです。バルビローリ、ケンペ、ティーレマンがマイ・ベストです。ケンペとティーレマンは図らずも同じSKD。今回のSACD化で、当盤が断トツトップになりました。選曲良し、録音良し、そしてケンペ。この上何をお望みですか、ということです。

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     2012/02/04

    正直、最初はノリントン・アレルギーでした。しかし、この人の演奏、何度も我慢して聴いていると、病みつきになることが判明しました。きっかけは、このライブによるエルガー。サー・ジョンかサー・エイドリアンしか受け付けない私でしたが、このノリントン盤で初めて知ったことがあります。アレグロのノビルメンテ。シルキー・トーンとも呼ばれる弦の美しさも当盤で知った次第です。やはり、食わず嫌いは駄目ってことですね。嫌いな方は我慢してまで聴かない方が良いと思います。「マイスタージンガー」はノリントン節炸裂。気に入りましたが、おいおいちょっと、と仰るリスナーの方も・・・

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     2012/02/04

    さあ、「グレート」を聴こう、という時、ケンペのこの純ドイツ風演奏か、ジュリーニ&CSOの個性的演奏かでいつも迷います。が、併録の「メタモルフォーゼン」がサー・ジョン・バルビローリ盤と並んであまりに素晴らしいので、ケンペ盤を聴くことが多いかなあ。ドイツ人の尊敬を集め、ドイツ人にいや世界中の愛好家から愛されていたケンペ。ミュンヘン五輪テロの追悼式で、「英雄」の第2楽章を指揮していたのは、ケンペではなかったかしら(違っていたら訂正を)。「メタモルフォーゼン」の主題引用のところにさしかかると、いつも思い出します。一転「グレート」では、冒頭のホルンから聴き手を引き付け一気に終楽章まで誘ってくれます。出会えてよかった名演です。

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     2012/02/04

    初めて聴いた「四季」はアーヨ&イ・ムジチではなくオーリアコンブ盤でした。私の「四季」の原風景は、のどかな懐かしさです。ボベスコ&ハイデルベルクCO盤が同じような印象を与えてくれましたが、オーリアコンブには敵いませんでした。その後、何十種類も聴いたと思いますが、古楽器演奏を含めても、私のベストは当盤です。

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     2012/02/04

    この演奏、言葉を失います。過去の巨匠たちとは違ったステージでの名演であると思います。が、ラトル&BPOは進化(深化)の真っただ中。定期演奏会であるにもかかわらず、聴衆の熱狂的スタンディング・オウヴェイションを受けた「復活」に始まるチクルスでの第9は、この演奏を遥かに凌ぎます。チクルス最後を飾った「大地の歌」がアルトというのも貴重。確かに非常に完成度の高いマーラー全集をラトルはすでに世に問うていますが、EMIは断固として、アニヴァーサリー・イヤー・チクルスの全公演をSACD化、BD化し、一人でも多くのリスナーに現在のラトルBPOの凄さを知らしめるべきです(アンチ派の方々にも)。

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     2012/02/04

    安心して聴けるR・シュトラウスがあっても良いんじゃないかなあ、と思います。VPOの響きは作曲者が理想とした響きのひとつだと推測しますし、プレヴィンの指揮はVPOの良いところを、これでもかというくらいに引き出しています。今でこそ、N響との生を聴く機会が多くなり、評価も以前より高くなっている(遅すぎる)プレヴィンですが、浅薄な演奏をしてきたわけではありません。経歴が邪魔をした最悪のケースですね。テラークも軽いイメージを持たれがちですが、VPOの良さを十分引き出していると思います。

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     2012/02/04

    期待の若手による私の愛好曲。非常に熱いものが伝わってくる、所謂熱演です。標題はあまり意識せず、単一楽章の大交響曲として演奏したのではないでしょうか。息つく暇もなく気付いたらコーダになっていた。時間の経つのも忘れ、ひたすら食い入るように聴いている自分がいました。これは魅力的な演奏です。「7つのヴェールの踊り」はラトル&BPOの生を聴く機会があり、そのあまりの凄さがまだ耳に焼き付いているのですが、CDでそれに匹敵する演奏を見事やってのけました。末恐ろしい。

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     2012/02/04

    実力派マズアの再録音。相性の良いフランス国立管弦楽団とのライブ収録。分厚い弦を土台にし、色彩豊かな管楽器群が彩りを加える。ああ、フランスの管は良いなあ。アルプス交響曲はあらゆる演奏を受け入れる度量の広さがあると思います。私にとって駄演はありません。どこの山々なんだろう、と想像してみるのも楽しいものです。ライブ収録によるマイナス面はありません。マズアはやはり大指揮者だと再認識した次第です。

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     2012/02/04

    父ジョルダンの後を追うように、業界デビューを果たしたP・ジョルダン。欧米の歌劇場では引っ張りだこだそうな。ここでのライブ盤は、アルプス交響曲の中でも、最も色彩感が豊かな部類に入るのではないでしょうか。アルプス交響曲の収集家として、やはり外せない1枚ですね。

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     2012/02/04

    日本での評価が低い実力派ビシュコフの代表的名盤だと思います。SACD云々よりまず演奏が並みではない。アルプス交響曲の標題性を見事に表現しています。オケの実力も付け加えなければなりません。併録の「ティル」のユーモアを少し隠し味にしたような演奏も魅力的です。マーラー2番(ちょっと特殊)、3番やブラームス全集とともに是非手元に置きたい盤です。

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     2012/02/04

    実力派同士の顔合わせ。先のブラームスでも非常にレベルの高い演奏を繰り広げていました。純粋ドイツ系サウンドでした。当盤にはそれに色彩感が見事に加わり、アルプス交響曲の中でもひと際抜きん出た存在になりました。録音も秀逸で、標題音楽としての存在価値は俄然高まりました。

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     2012/02/04

    生演奏を聴いたわけではないので断定は憚られるが、当CDで聴く限りシュターツカペレ・ヴァイマールの実力は相当高いと思われる。アルプス交響曲のような純粋標題音楽は、ほとんどの場合オケの力量で名演かそうでないか判定できる、と今までの経験から思う。これは圧倒的名演であります。録音技術がいかに進歩しているにしても、これほど唸った演奏は数えるしかない。ヴィト氏には悪いけれど、オケの勝利です。

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