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バイオリン ぱぱ さんのレビュー一覧 

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/11/07

    2005年に購入後も繰り返し、くり返し聴いている名盤BOX。もっともっと評価が高くてもいいはず......。とおもいつつ、ついついレビューに記載。本当におすすめ。昔にくらべ、ずいぶん安くなった感じ。絶対におすすめ。

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     2011/11/06

    2004年に本盤を購入して以来、ずーと、何度聞いても飽きないCD。こんなに沢山の「最高」評価を取り続けるCDが他にあるだろうか?名実共に名盤に違いない。

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     2011/11/06

    オペラを得意とするボフミル・グレゴルが、本場チェコのチェコ・フィルを指揮したドボルザーク交響詩(全5曲)の演奏は、貴重です。5曲ともボヘミアの情緒いっぱいという感じ。いまでもチェコの子供たちに親しまれている昔ばなしを、美しい音楽に表現した作品と聞いたいことがあります。まさに、その雰囲気をよく表しています。特に、この指揮者の解釈は、大げさにならず、物語を子供たちに聴き教える雰囲気が良くでています。チェコフィルの演奏も上質。あまり、演奏会で聴く機会がないだけに、ぜひ、揃えたい1枚。おすすめです。(ドボルザーク交響詩(全5曲)のチェコのオケでの全集は、この1枚しかないという面も加味して、☆5つの評価)

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     2011/11/05

    録音、オーケストラとの一体感、音色、どれもいいですねー。カラー20ページのブックレットに数枚含まれるムターのPhotoもいい感じです。オケとは、「ロンドンフィルと一緒だと、ソリストとしではなく、いちメンバーとして演奏している気分(ブックレット内インタビューより)」とご本人が述べているように、相性いいようです。ユーリ・バシュメット(ビオラ)とのバイオリンとビオラのための協奏交響曲についても、「彼の熱しやすい感情が好き。それが、私が考えもしない側面をスコアに加えることができるから(ブックレット内インタビューより)」といっているように、双方の緊張感を感じさせる立派な演奏です。なにより録音の良さが、この演奏を一層ひきたてているので☆5つ評価かな。

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     2011/11/03

    このCDは、録音が良いです。昔からもっていたワルター・コロンビア響の「田園」とは雲泥の差。この奥行を感じる透明感のある音、いいですね〜。ワルターの「田園」を聴いて感じるこの幸せ感は、他では味わえない独特なものがあります。ケーゲル指揮ドレスデン・フィル(1989)の「田園」のように、この世の闇を満喫できる演奏や、バーンスタイン・ウィーン・フィル、ベーム・ウイーンフィル来日公演のように完璧な演奏を満喫できるCDなどなど、名盤目白押しの中でも、いつまでも色あせない超名盤であるが、この録音は、それを一層引き立てている。「運命」は、キレがあってよい(特に1楽章)が、ちょっと映画音楽を演奏しているみたい(個人的好みの問題か?)。ベーム・ベルリンフィル、クレンペラー・ウイーンフィル、(マニア系)ケーゲル指揮ドレスデン・フィル(1989)、などこちらも、やまほどある名盤群の中では、その他大勢に埋もれている感はある。しかし、「田園」の録音が予想外に良いので、☆5つ。

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     2011/11/01

    グリュミォーのバッハいいですね〜。特にバイオリン協奏曲の2番、絶品。グリュミォーのシルキー・トーンが、この曲に限りなく合う。涙でそう。ゲレッツ指揮のソリスト・ロマンドのバックも最高です。当家のバッハ、バイオリン協奏曲の2番ベスト盤確定。ほかの曲も、もちろん素晴らしい仕上がり。癒やしの空間が、部屋いっぱいに広がる感じです。
    すばらしい。

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     2011/10/19

    スヴェトラーノフ/ロシア国立交響楽団やムラヴィンスキー&レニングラード・フィルにみられる、一糸乱れぬ統率感、重量感、張り詰めた緊張感を求めるCDではない、ということは間違いないですね。そういうCDには、ちょっと疲れた時、アンサンブルの緻密さや、各パートの役割を譜面から引き出そうという、非ロシア的な音楽感覚で、チャイコを聴きたいという方むけ。そういう面からは、柔らかく、緻密で、綺麗なチャイ5です。ただ、ジョージ・セル&クリーヴランド管(1958&59年[ステレオ])の前では、色あせる感あり(2軍控え選手のよう)。セル&クリーヴランド管では、終楽章で熱くなりすぎのクラリネットが、まさかのリードミスをしますが、それでも、その熱い演奏ゆえ、世評に高い名盤(カップリングのイタリア奇想曲も超名演)。ということで、秀・優・良・可・不可の5段階評価の中で、良に限りなく近い「優」という感じ?(あくまで個人的趣味のうえでの感想)。

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     2011/10/16

    ギレリス(ピアノ)・ライナー/シカゴによるブラームスのPコン2番目当てに購入。ツィンマーマン(ピアノ)・バーンスタイン/ウイーンフィル、ポリーニ(ピアノ)・アバド/ウイーンフィルやバックハウス(ピアノ)・ベーム/ウイーンフィルなどを聞きましたが、なんとなく、もの足りない。そんな中、今度こそと希望を託して購入。さっそく聞き入る。そのとたんに、レビューワー諸氏の絶賛ぶりに思わずうなずく。これが待ち望んでいたブラームスのPコン2番!やっとめぐり合えた!!。これで、当家のブラームスのPコン2番の決定盤確定。その他も、他の方々のおっしゃるとおり、超名演ぞろい。リンツの「研ぎ澄まされた響き」はどこからでるのか?モーツアルトといえば、ワルターのほほ笑むかの音色や、スイトナー/SKDの堂々とした演奏が好みであったが、この演奏、迫力あっていいです(びっくりですが)。ベートーベンも引き締まった名演ですし、ティルの切れ味もいいですね〜。しかも、いずれもいい音。音質超優良!確かに、ファリャが少し、音質面で劣るかも??でも、ファリャ好きの小生にとっては、その演奏の素晴らしさから、まったく気になりませんでした。2枚組でここまで名演ぞろいのCDは本当に、ひさびさ。ただなぜ、タグの数が少ないのかが謎!とにかく超オススメの1品。

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     2011/10/15

    世評に高いライナー・シカゴの「展覧会の絵」。これまで、ジュリーニ・シカゴを愛聴してきましたが、どこか、いまいち、物足りなさを感じていましたが、このCDですっかり解消。<ブィドロ(牛車)>、 <ザムエル・ゴールデンベルクとシュムイレ>、<カタコンブ(ローマ時代の墳墓)>や<バーバ・ヤーガの小屋>など、こうした演奏を聞きたかった〜と、すっかりツボにハマリました。「はげ山の一夜」も、もはや神業。「スラヴ行進曲」や「ルスランとリュドミラ」序曲も絶品。これは絶対買いです。

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     2011/10/15

    ヨハンシュトラウスのCDは、お正月やすみに、ニューイヤーだし、たまには聞くかな!と、その存在を思いだし、手にする。という感じの存在でした。しかし、これはたまげた。なんども頻繁にくり返し聴きたいヨハンシュトラウス出現。聴き始めてすぐ、ウイーンの町へ飛ばされたよう。ピアノの美音、センスの良さ、なにより音楽に触れることの楽しさを満喫できます。これが、本当のヨハンシュトラウスなのかと開眼。万人にオススメできる1枚。

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     2011/10/08

    このCDは、再販するべきです。チェンバロの響きが、心にしみる名盤。

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     2011/09/08

    75年セゴビア国際ギター・コンクール優勝ということで、期待に胸弾ませ聴き始める。1番の1曲目から4曲目までは、装飾音符が多用され、時にテンポを自由にかえ、まるでフラメンコ風バッハのように聞こえ、「しまった、これは如何物か?」と思いはじめたとき、5曲目ブーレ(特別快速演奏)、ジーグ(完璧無比!キモチイー!!)、2番1曲目ファンタジア(心地よいテンポ)と、「軽快なテンポ」で、演奏が進むにつれ、その「正確なポジション移動」、「完璧な曲運び」、「ちょっと硬質なタッチ」がリュート組曲にピッタシあう感じで、フェルナンデスの演奏に釘ずけ。その後も時に、自由かつ大胆にテンポを振り、装飾音を多用する箇所がでても、もう「これはこれで良い、味がある!」という感じに、すっかり洗脳されてしまった。2番のドーブルは、この曲世界最速では?このスピードでスッキリ弾ききるドーブルも魅力的。この曲の魅力再発見。3番のジーグも、装飾音符をところどころ効果的に用いて実に個性的で、味がある。4番のプレリュードもいいですね。この人、さすが上手。「うまい!」の一言につきる演奏。ゆっくりした曲で見せる自由かつ大胆なテンポでの演奏も、4番まで聴き進むと、「味わいある演奏」に聞こえるから不思議。全体的に個性的で、硬質なタッチ、時に爪の乾いた音が入り、それはちょっと気にはなるが、なにより高い技術を駆使して、快速テンポで弾く曲がすごく新鮮で魅力的。一聴の価値、絶対あり!

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     2011/09/07

    若き日のヴァントが、セッセと作り上げたブルックナー全集からの分売ですね。イイデスネー。いたずらに大げさな表現をせず、ひたすら誠実に音づくりに打ち込み、その真摯な演奏スタイルが、昔から多くのファンを虜にしてきた、世評に高い1枚。1枚でもHMVで見つけられたことは朗報といえるが、できれば、分売で良いので、このコンビによる他のブルックナーの交響曲も復活させていただきたい。廃盤のままでは、実に惜しい。

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     2011/09/06

    メリハリのあるラトルの指揮、美しいウイーンフィルの響き、ブレンデルの美音の3者があいまって、素晴らしいベートーベンの全集に仕上がっています。特に、協奏曲1番や2番の出来は、数あるベートーベン・ピアノ協奏曲全集のなかでも上位に位置すると思われます。ちなみに、ベートーベンのピアノ協奏曲におけるピアノの音は、どこまでも美しくないと気が済まない性分なもので、当家におけるベートーベン・ピアノ協奏曲全集の王座は、ルドルフ・ブッフビンダー弾き振り、ウイーン交響楽団(2003)ライブ演奏。全集以外では、第3番はハスキル(Pf)、ヘンリー・スヴォボダ指揮、ヴィンタートゥール交響楽団、4番も同じくハスキル(Pf)、ディーン・ディクソン指揮、RIAS交響楽団がお気に入り。

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     2011/09/03

    なぜかレビューがなかったので、レビューを書くことにしました。日本を代表するチェリスト、堤さんの深く心にしみるチェロの音がとっても、この曲にあう名演奏。録音も大変よく、チェロの新約聖書と呼ばれるこのチェロソナタを堪能できます(旧約聖書はバッハの無伴奏?)。絶対にオススメの一品。

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