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RN さんのレビュー一覧 

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     2020/12/28

    1960年前後の演奏会録音、新世界の第2楽章がゆったりとした足取りで、心地よい演奏です。第3,4楽章は演奏会らしく盛り上がって、とても良い演奏に思えます。アンチェル、ノイマンより少し古い時代のストゥプカ指揮のチェコPo.がとても素晴らしいと思います。
    第8番のファンファーレが少し乱れがちに感じて、☆4つとしました。
    この様な良い演奏の録音がSACDで発売されること、これからも楽しみにしています。

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     2020/12/14

    ミュンヘンPO.の戦後録音が良い音で聞けるのは大変うれしかったです。常任指揮者として、ルドルフ・ケンペが抜けているのが残念です。SONY音源もあるはずですから、なぜ?と思いました。最近のオーケストラ歴史録音盤では、この種の何故?が良くあります。フィルハーモニアO.ではムーティが全くありません。音源がないのでしたら、しょうがないのでしょうが・・・・

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     2020/06/24

    1950年頃の録音が、大変素晴らしくデジタル化されています。昔、LPで聴いた音と演奏を思い出しています。因みに、これからLPとの比較調査してみようと思っています。確か、グルダの演奏は音が余り良くなかった記憶があるので。

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     2020/06/14

    1970年代のチェコpo.のしなやかな弦楽を中心としたドボルザークは、デジタル技術で生き返ったように思えます。二つの交響曲ともに弦が面前に広がった感じが良いと思います。
    なお、管楽器の音は若干さえませんが、兎も角素晴らしいドボルザークです。
    SACDで聞いています。

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     2020/06/08

    フィルハーモニア管弦楽団の歴史を振り返るのに相応しい演奏が沢山含まれていて、懐かしい思いです。残念なのは、リッカルド・ムーティの演奏がないことです。トスカニーニの珍しいブラームスを入れたことでの措置かとも思います。

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     2020/04/15

    セルがアムステルダムやウィーンで録音した50-60年前の記録がSACDで大変良い音になっています。
    「エグモント」の迫力、「ロザムンデ」の暖かみがCDより感じられます。最近、ベートーヴェンの録音が色々出ていますが、50年前の演奏の方が、より素晴らしいと思うのは、若い時にレコードで親しんだ記憶の性だけではないと思います。
    本当に素晴らしい。

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     2020/02/06

    少年モーツァルトがロンドンで聞いた音楽、そして自分が作って見た交響曲などを良い演奏で聴くことができる、素晴らしい企画アイテム。
    特別に何かをしているわけではない様子が大変好ましく感じました。

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     2020/01/21

    セル・クリーブランドの実況録音の中でも録音が良く、スタジオ録音より管楽器の旋律が良く聞き取ることができて、大変良いと思います。

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     2019/08/26

    イギリスDECCレコードで2枚組であったホルムとクレンの懐かしい歌声を聴いて良い時代であったことを思い出しています。
    パウリクの伴奏が何とも言えず、穏やかで、歌手達が歌いやすそうと感じました。何でも古いモノが良いとは限りませんが、青春時代の体験は忘れられないと思いました。

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     2019/08/21

    素晴らしい実演を収録した記録(レコード)です。楽しいオペラを久しぶりに満喫しました。バイエルンオペラが、はじめて来日した頃の演奏で、当時を懐かしむと共にサヴァリッシュの統率力に感心しました。購入して本当に良かった。

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     2019/02/15

    1970年代後半から1980年代前半のアバドは輝いていたことがよく分かるシカゴSO.とのレコーディングです。ベルリンでの仕事とは異なり、自在なオーケストラコントロールを発揮している様子がよく分かります。8枚組で当時を振り返る良い機会となりました。本当に良い時代でした。

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     2019/01/04

    50年位前にLPで聞いたグシュルバウァーの清廉な演奏を思い出す演奏です。共にエラーと録音で、すがすがしい気持ちになるモーツァルトです。
    今年一年が、この演奏のようになると良いと思います。
    合唱がこじんまりしている感じがとても好感を持った部分です。昔のフリップ・カイヤール合唱団を思い起こす演奏でした。

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     2019/01/04

    バセットホルンへの編曲版が楽しい。特に「魔笛」はアリアあり、自然の森の音など含む、楽しい編曲。過去に聞いた管楽合奏に比べて抜群の編曲です。
    その他も楽しく聞きました。

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     2018/09/04

    ニューヨーク時代のバーンスタインの名演と思います。レコードでは交響曲第4番をよく聴いていました。大分以前に購入していたCD全集ですが、8月末に3日間で全曲制覇しました。気付いたらバーンスタインの生誕100年の頃でした。暑い夏にマーラーが作曲した交響曲を暑い日本で聴きました。ウィーンPOのゆっくりしたマーラーもよいですが、バースタインは「すっきり」「格好良い」時代がマーラー生誕100年頃の「心意気」を感じて大変よかったと思います。
    懐かしい名演です。

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     2018/08/14

    アバドのデビュー盤がウィーンPO.とのベートーヴェン交響曲第7番(当時DECCA)で若々しいフレッシュな演奏が気に入っていました。このベルリンPO.との演奏は、フレッシュさは当然無くなり、何となく薄い演奏に聞こえてします。
    アバドの演奏は、ラヴェル、ロッシーニ、ムソルグスキーなどは大好きなのですが、この全集はもう一つ何かたれないように感じました。アバドは幾つになってもはつらつとした演奏をしていたように誤解していたのかもしれません。最後の録音でメンデルスゾーンは昔と同じ、透明感の優れた良い演奏でしたが。

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