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音楽連合 さんのレビュー一覧 

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     2010/06/18

    ボレロを聴いたが、マゼールの独特な指揮と、オケの鼓動が刻々と響き渡っている。多くのファンは、恐らくクリーヴランド管との演奏がベストだと思うかもしれなかったのだが、リアルな音質を実現しようとフランス国立管を起用したのは、マゼール本人にとってベストな判断だと感じた。それだけにオケの信頼も熱く、マゼールのソニーアルバムは、チャイコ1812、ホルスト惑星と並んで最高峰の演奏だと評価したい。他にヴァルスや道化師~、サンサーンスの魔法使い~も他の盤と比べて比較的聴き易いので、もしこれから聴く人には是非買っていただきたい。そうすれば絶対にハマること間違いなしです。

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     2010/06/17

    クーベリック/バイエルン放送響盤も持っているが、何といってもマーラー/交響曲ならショルティ盤が一番。伝統を築き上げる定番のシカゴ響をはじめ、ウィーン歌劇場合唱団、更には歌手陣も豪華で聴きどころ満載だ。録音も優秀で第1巨人、第5と並んで不滅の名盤と感じています。

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     2010/06/17

    悲愴で星5つを出した僕だが、この盤でも星5つを推す。ギレリスにとってベートーヴェンのソナタプロジェクトは生涯で唯一の遺産だと感じている。そのために、ファンから憧れていることが未だに素晴らしい。易しいテンポから、時には山場を迎える主題では俊敏さを保ちながら、音色を抽出すろことで何度も聴きたくなる印象を持っている。テンペストもワルトシュタインも初心者にはお薦めの1枚です。

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     2010/06/17

    残念ながら、期待して見事に裏を突かれてしまった演奏。ゲルギエフにとってキーロフ管の勢いが最大限に発揮できる機会だったのにもったいない。私が特に聴きたいのは、スヴェトラ/ハーグ管(CANYON盤)がいいな。

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     2010/06/16

    今までの呪怨シリーズでも、最高峰と言ってもいいくらいとても怖いです。カヤコの誕生の秘密がとにかく注目で、更にはAAAで人気急上昇中の宇野さんも出演していて見どころ満載のホラーと推薦できます。それはともかく、藤さん、田中君、ホントにご苦労様でした。次は3を見ようと思います。

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     2010/06/12

    インターネットで注文して早速聴いた。演奏はマリナーらしい指揮、コンセルトヘボウの妥当を揺るぎない迫力、両者が繰り出す音のダイナミックさが抽出していて素晴らしい。録音も1977年とデジタル録音が普及する直前のものだが、以外にファンから憧れていることが信じられない。ただ、海王星(第7楽章)での演奏時間が6分半は速すぎると感じるが、これもマリナーの特技であろう。しかし、それだけでなく威風堂々まで聴ける上に値段も1500円を切っているので以外にお買い得だ。できるなら、国内盤をもう1回発売してくれたら是非買いたい。

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     2010/06/11

    スペクタキュラーな演奏効果が絶大な1812年での大砲があまりにも豪華な上に、語りまで用意されていると当HPに載っていたので、思わず衝動買いして聴いた。曲は、ドラティ一色の世界に溶け込んだ演奏に日々更けていったので何とも素晴らしい。今までのDGやDECCAのほとんどの演奏では、大砲の効果音はあまり大したものではなかったが、今回このような企画が実現できたことは、ファンにとって痛快だし、大幅なミリオンセラーにもつながったのも魅力の1つだと感じている。レビューにも堂々と「Bronze Cannon」、「Bells」と書かれている通り、大砲だけでなく鐘の音も聴きどころ満載と考えていいだろう。くれぐれも、聴いている最中に音量をMAXにし過ぎてスピーカーを破壊しないのと、周囲に迷惑をかけないように注意していただきたい。また、ウェリントン〜では、マスケット銃が用意されているのもドラティならでは。僕は、それまではマゼール/ウィーン・フィル盤を聴いていたが、テンポと音質を重視していたらしく時間は16分17秒かかった。ドラティばんはテンポがさっさと流れてしまったので、もう少し時間をかけて演奏してくれればよかったと感じている。また、ディームズ・ティラーによる語りも必聴だ。演奏でのメイキングを余すところなく解説してくれることは、ファンを虜にするであろう。因みにこの盤では1955年から1960年の間に録音されたのだが、未だに古さを感じない。最近では録音技術が向上したおかげにより、オリジナル・リマスター復刻を果たし何ともありがたいと感じる。他にカンゼル/シンシナティ響盤では、名物の大砲や鐘だけでなく、デジタル録音、更にはSACD化も実現している。ドラティのチャイコ/管弦楽曲集(UCCP7063)は廃番になっているのだから、次回販売の時には是非お願いする。

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     2010/06/08

    かつてミルシティン/アバド盤でチャイコ聴いていましたが、このフェラス/カラヤン盤もヴァイオリン協奏曲には外せないと感じます。エネルギッシュさや穏やかなヴァイオリンの音色が、ベルリンフィルと相性を結びつけているのが何とも素晴らしい。シベリウスも北欧を感じさせない演奏が見事に冴えていました。これからカラヤンの協奏曲を聴く方には、お薦めの1枚だと思います。

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     2010/06/08

    何と言ったらいいのだろう、とりあえずもう少しということで星2つにした。オケの響きは決して悪くはないが、迫力を最後まで使いきるか、もしくはテンポを改良すれば出来は良かったと思う。また録音の機会があったら、次こそは期待する。

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     2010/06/07

    既に所持しているウイーンフィル盤(84年)と聴き比べたが、断然こっちの出来が最高だ。弦も金管もカラヤンの指揮に反応しているかのように、機敏に動いているのが好ましい。ウィーンフィルによるベームのモーツァルトの全集が相性は良かったが、カラヤンのチャイコは少し違和感を覚える。カラヤンでの交響曲は、何と言ってもベルリンフィルでしょう。

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     2010/05/28

    これまで聴いてきた惑星の中でも、これこそ「決定的名演」と言えるくらい素晴らしい。本当はクリーヴランド管と演奏しても悪くはなかったのだが、ここでは「人生で一番決定的な演奏を残そう」という思いからフランス国立管を起用したのは好判断だと感じた。冒頭の火星から、金管や打楽器による除々に迫りくる緊迫した音色、金星では一変してホルンやヴァイオリンのソロによる静まりかえったような雰囲気はとても冴えている。他の曲もテーマによってカムフラージュするオケとマゼールの指揮さばきは、聴く者を捉えて離さないといった性質を持っているように感じ得た。併録のプロコ3つのオレンジ〜は、マゼールが唯一演奏した遺産で、今も聴き飽きない。因みにマゼールは翌年にウィーン国立歌劇場の首席指揮者に就き、その後はニューヨーク・フィル、そしてミュンヘン・フィルに就任して現在に至っており、今後の彼の飛躍が更に期待できそうだ。また、今回ソニーによるDSDリマスターによる復刻はありがたい以外にないです。

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     2010/05/28

    昨日買って早速聴きました。交響曲、協奏曲共に北欧らしい響きを取り入れず、フィラデルフィア・サウンド一本で勝負に出ているところはオーマンディにとってもオケにとっても素晴らしいものだなと感じました。それはさておき、何といっても圧巻はオイストラフが奏でるヴァイオリン協奏曲であろう。聴く前から「オイストラフは本当にフィラデルフィアと相性がいいのか?」と疑問に残ったが、オケが静まりかえってから響き渡る穏やかな音色には印象を覚えました。(ただ、もう少し緊迫感があったほうが良かったかもしれないが…)唯一気になったのが、録音が1957年、59年と古いためか多少ノイズがあった所だったかな。でも、ステレオ録音なので、魅力や安らぎは実に感心できるので、星4つでどうでしょう。

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     2010/05/27

    私は読売日響の演奏も持っているが、演奏も指揮に関しても何も言うことはないです。唯一言いたいことは、出来るならSACDにしてほしかった。今後も第5、6の演奏があるなら、是非聴きたいです。そうすれば、ファンもレビューをかいてくれるでしょう。

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