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なかじぃ さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/05/16

    既に所有していた1、2、4番を中古屋に売ってからこの全集を購入しました。
    どうしても3番が聴きたかったからです。その3番、期待を裏切らず名演奏でした。
    何とも優しいブラームスです。緩いとか踏み込みが浅いという表現は的外れのように感じますが…
    チェコフィルの美しい音色とドヴォルザークホールの暖かい響きを計算した結果の演奏だと思いました。 自分は2番、3番、4番とそれぞれ夏、秋、冬のような季節感を感じてしまうブラームスの交響曲ですが、窓の隙間から入ってくる爽やかで涼しい風を感じそうな2番、パラパラと舞い散る木の葉の季節を連想しそうな3番、小春日和のような優しい4番とマーツァル盤は四季感に溢れています。
    踏み込みとか楽譜の深い読みだとか評論家のようなことを言いたいのなら、ラトル/ベルリンフィル盤がよろしいかと。スタイリッシュで所謂カッコいいブラームスが聴けますよ。自分はラトルとマーツァルを聴き分けて楽しんでおります。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 8人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/05/12

    このコンビの「巨人」 は最高の名演であり、「復活」 も期待を裏切らない名演でした。私のCD ラックはマーラーだらけでマーラーはもういいやと思っていたのにまた買ってしまいました。内容はやはり素晴らしかったです。コンセルトヘボウのマーラーはやはり特別です。ヤンソンスの指揮も素晴らしい。
    この演奏を聴くだけでもヤンソンスが現在マーラーの音楽をよく理解し、マーラーの演奏になくてはならないマエストロだと思えるのですが、ヤンソンス、アバド、ブーレーズ、ハイティンクをマーラーを全く理解していないと100%の確信があるなどと言っている音楽評論家がいるようです。マーラーどころか音楽そのものを理解せずに言葉遊びをしているだけの胡散臭い人物にしか私には思えませんがね。

    8人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/04/26

    ベルリンフィル盤との比較になりますが、どこまでも精緻で音色が透き通っていてある意味冷徹な、どちらかというとオケに任せている印象のあるベルリンフィル盤に比べてこちらは指揮者が完全にオケをリードしており、気合もかなり入っています。音色は黄金色に輝くようで実に素晴らしいです。エネルギーをピアニシモでじっくり貯めてフォルテで一気に解放するような曲運びは、あのテンシュテットとロンドンフィルとのライブ盤を思い出しました。ただ、ロンドンフィル盤は少々響きが軽いのに対してこちらはズシンと重い感じでそれがいい方向に出ているように思います。
    録音もゼンパーオパーの豊かな残響を捉えており、立体的な音響が楽しめました。
    当方、ハイティンクはベルリンフィル、シカゴ響とこれ、あとはマーツァル、ジンマン、テンシュテット、ヤンソンス、ティルソン・トーマス、メータ、バーンスタイン盤を所有しており、これまではハイティンク/ベルリンフィル盤、バーンスタイン盤が双璧でありました。しかしこれを聴いてベルリンフィル盤を超えた名盤に出会えたような思いです。
    ハイティンクを超えるのは、やはりハイティンクでした。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 14人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/10/14

    オリジナルに忠実に再現されたジャケットに興味があったので購入しました。
    音質については全く期待していなかったのですが、実際に聴いてみてその素晴らしさに感激しています。
    ベートーヴェンの交響曲全集はSACDも所持してますが、音質にほとんど差を感じません。ヘッドフォンリスニングでは前後の感覚が最近のSACD よりむしろ優れていることに驚きを隠せません。昔のアナログレコードがCDに比べて優れているという意見に納得させられました。
    まだ82枚全てを聴き終わっていませんが、「海」、「くるみ割り人形」、「悲しきワルツ」、「美しく碧きドナウ」、「幻想交響曲」、フェラスと共演したヴァイオリン協奏曲全て、ショスタコーヴィチの10番には特に感動しました。当時のベルリンフィルの素晴らしい弦があってこその話ですが、カラヤンは美しい曲はとことん美しく、悲しい曲はとことん悲しく演奏するのが上手い指揮者だと思いました。フェラスという素晴らしい演奏家を知るきっかけをもらったこともあり、この企画には本当に感謝しています。

    14人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/07/27

    やっぱりこの演奏、生理的に受け付けませんわ。自分の価値観と違うものを受け入れる度量の広さとかそういう問題じゃないんですけど(笑)
    バーンスタインは好きな指揮者の一人ですが、この演奏は変に感情込め過ぎたのがマイナスに出てしまった点で失敗だと思います。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 7人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/08/26

    ガチガチの固定観念で聴くとそうなるということです。
    自分は感動しながら聴けました。またお気に入りのディスクが一枚増えて良かったです。

    7人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/05/02

    「レクイエム」は初めて聴きました。素朴で親しみやすいメロディーが一杯の傑作という印象です。しかしドヴォルザークの作品によくあるどこか田舎臭い感じではなくラテンぽい、所々ヴェルディのレクイエムに似た感じがするのは自分だけでしょうか。
    ヤンソンスはこの劇的な傑作を、オケとコーラスともに目一杯鳴らし切り、100分弱をあっという間に駆け抜けます。コンセルトヘボウの弦の美しさは勿論、ここでは打楽器の力強さが特筆ものです。コーラスも実に美しく、コンセルトヘボウ大ホールの最高の残響もあり、思わず身を乗り出しながら聴きました。ドヴォ8は出だしからドヴォ臭があまりしないなと思っていたら、最終楽章でやってくれました、やっぱりヤンソンス(笑)という感じです。ここでは強弱とテンポを微妙に揺すりながらの結構濃い演奏が楽しめました。それにしても木管の美しいこと。値段も手頃でお薦めできます。
    実演に接した方はどっちの曲にしても素晴らしい体験をされたことだと思います。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/05/02

    いいですねぇ。全曲通して歯切れがよく、適度に軽い。リラックスしてモーツァルトを楽しみたい人には是非とも聴いてみることをお勧めします。まるで金色の音の粒子がキラキラとたなびき、フッと潔く消えるかのような、そんな音の空間を楽しむことが出来ると思います。
    デイヴィス/シュターツカペレ・ドレスデンのドイツ的重厚な演奏と聴き分けて楽しんでいます。もう一つ出てる38〜41番のセットも購入予定です。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 6人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/05/01

    フィリップスの初回盤をずっと愛聴すると同時に自分の中では「復活」の決定盤です。ベルリンフィルの重厚で完璧な弦のアンサンブルを底辺にしたピラミッド型の音作りは、現在のシカゴ響との演奏とも共通しているように思われます。
    弦の音色があまりに澄んでいて、金管も適度であり残響も豊か過ぎないためか、全体の見通しが素晴らしく、そのためか「鳥瞰図のようなマーラー」と雑誌に書かれていたのを覚えています。
    多くのマーラーファンにとって、バーンスタインやテンシュテット盤と比較すれば、ハイティンク盤は「冷淡」と感じられるのかもしれませんが、自分はこの演奏からいつもハイティンクの熱い思いを感じとることができます。一生愛聴していきたい名盤です。

    6人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/04/29

    普段はクラシックしか聴かない30代オヤジですが、コンビニでこの曲が流れているのを聴いたのが購入のキッカケでした。
    「あなたは友達、今日から友達…」このフレーズをネットの検索にかけたら、出てきたのが、「奥華子」というアーティストの「初恋」という歌だったのです。約5年ぶりにクラシック以外のCDを購入する事となりました。男である自分が、この曲の詩にこんなに共感できる理由がよく分からないのですが、なんとも胸が締め付けられるような気持ちになります。女の子は大切にしないとダメですね。
    車を運転しながらこの曲を聴くときには注意しましょう。涙腺が飛んでいってフロントガラスを破壊する危険性があります。
    ヤマハの20万円のアンプとDENONのSACDプレイヤー、ディナウディオのスピーカーで聴いていますが、録音はこのシステムによく合うと思います。最高に心を癒やしてくれるひと時を与えてくれた奥華子さんに感謝です。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/04/26

    青白い炎がメラメラと立ち上がるかのような熱い演奏。エネルギーを目一杯ためてここぞという所で一気に放散する感じの演奏が印象的でした。ただ何故か共感できずに冷めたようにこの演奏を聴いている自分がいます。
    ハイティンク/ベルリンフィルを超える演奏を期待しましたが、それは叶わなかったです。ベルリンフィルの重く分厚い弦、精密な金管、ハイティンク指揮の力強い演奏に比べて今一つ劣るというのが正直な感想です。最終楽章で金管が所々で音を外しているのが分かります。テンションを最後まで維持するのがいかに難しい曲なのでしょうが。しかしテンシュテットという偉大な指揮者がいたことを十分に実感させてくれる聴き応えのある一枚ということで「最高」としました。自分はこれが「初テンシュテット」だったのです。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 36人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/04/03

    自分は全集ではなく、一枚ずつコツコツ集めて最近ようやく全てが揃いました。9、5&1、2&6、4&8、7、3の順番で二年かかりました。ロンドンのバービカンホールは残響がデッドですが、楽器がよく分離されており、音がよく澄んで聴こえます。この録音にはかえってプラスに働いたように感じました。ハイティンクが演奏の際に最も気を配る事の一つとして、楽器のバランスを挙げています。室内楽的なアプローチとバービカンの残響を考えた結果、音が濁ったり、壊れたりする事を避けたくてこのような演奏スタイルになったのだと思います。つまりハイティンクの「穏健」とは何ら関係はないように思います。的外れな批判はいかにも知ったかぶりのようで失笑するしかありませんが…

    36人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/04/03

    ハイティンクがシュターツカペレ・ドレスデンと2004年に来日した時に買って以来ずっと自分の中ではこの曲の決定盤です。最近、システムを一新してこの盤の素晴らしさがいっそう理解できました。ウィーンフィルの底力とそれを最大限に引き出したハイティンクの手腕に脱帽する一枚です。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/03/07

    チェコ・フィルの音色と曲がとてもよく合った美演だと思います。自分が一番好きな第一楽章は思い入れタップリに曲が進んで行くし、残りの三楽章も淡々とはせず、内容はかなりの充実だと思います。音色が何とも美しく、特にこのオケは金管がとてもいい。多彩な音色を引き出しているマーツァルは素晴らしい指揮者だと思います。
    表面をなぞらえただけの演奏ということは決してないとは思うんですが…
    ブラ1を手放しで賞賛したかと思ったら、内容の濃いブラ4 では浅薄なのが表面化してしまった、ブラ1ではそれが表面化しなかっただけだというのはどこかの評論家もどきのようでいかにも調子がいいし、ブラ1に対する冒涜にもなるのではないでしょうかね。それは普段からご自分がしっかり聴けていないだけだと思います。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 18人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/02/05

    一聴して、先日発売された「復活」と同様の抑制された演奏と感じたが、これはフレーズをたっぷり歌わせている結果であり、録音レベルが低いせいであると考えます。ボリュームを上げて聴き直すと隠れていたフレーズが浮かび上がり、繊細な風景描写とオーディオ的にも十分な迫力が楽しめる演奏に変身すると思います。これでハイティンクのアルプス交響曲は、コンセルトヘボウ、ベルリンフィル(非正規盤)と合わせて3枚目で聴き比べが楽しいです。

    なお、ハイティンクの「穏健」と彼の音楽性を結びつけてメリハリのない演奏のように評している人がいますが、よく聴けばこれが的外れだということが分かるでしょう。

    18人の方が、このレビューに「共感」しています。

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