CD

交響曲第1番『巨人』、第2番『復活』 ハイティンク&ベルリン・フィル(2CD)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD4319
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ベルナルト・ハイティンクの芸術 全19タイトル
10:マーラー:交響曲第1番『巨人』、第2番『復活』/ベルリン・フィル(2CD)


ハイティンク80歳記念。円熟にさしかかったハイティンクの充実ぶりを示すベルリン・フィルとのマーラー・チクルスから。(ユニバーサルミュージック)

【収録情報】
マーラー:
・交響曲第1番ニ長調『巨人』
・交響曲第2番ハ短調『復活』
 シルヴィア・マクネアー(ソプラノ)
 ヤルト・ヴァン・ネス(アルト)
 エルンスト・ゼンフ合唱団
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ベルナルト・ハイティンク(指揮)

 録音時期:1987年4月(第1番)、1993年1月(第2番)
 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー
 録音方式:デジタル(セッション)

収録曲   

総合評価

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ベルリンフィルでなければオケが崩壊してい...

投稿日:2013/02/17 (日)

ベルリンフィルでなければオケが崩壊しているという演奏。 粘るというより遅い、オケの音量だけが鳴りたてている。 せっかくのベルリンフィルとのマーラーチクルスで力んだか? あっさりした70年代のコンセルトヘボウのほうがマシ。

abbadondon さん | 栃木県 | 不明

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故柴田南雄先生はメータ&ウィーン・フィル...

投稿日:2012/01/28 (土)

故柴田南雄先生はメータ&ウィーン・フィル盤が出た時、これを越える演奏は想像できない、という趣旨のことを書いていらっしゃいました。この演奏を聴いた時、同じ感想を持ちました。演奏の完璧さ、破格のスケール、録音の良さ、これ以上何を望む?CD棚を見ると、これと同等、あるいはある意味これを凌駕する演奏が何枚かありました。不思議なものです。それがハイティンクの芸風なんだろう、おそらく。強烈な個性を持った演奏は、ここでこうなる、とか、あそこでああなると分かってしまっているので、一度聴くと暫く間隔を置きますが、ハイティンクの場合、それがない。繰返し聴くに堪えうる演奏。マーラー好きの私はこの演奏も肯定します。名演。

淳メーカー さん | 愛知県 | 不明

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ハイティンクは、ベートヴェンもブラームス...

投稿日:2011/10/05 (水)

ハイティンクは、ベートヴェンもブラームスも、マーラーもブルックナーも、ショスタコーヴィッチも、ほぼ全曲、各地のオーケストラで、演る。モーツァルトをはじめオペラも演る。レパートリーは怖ろしく広く、何度も録音する。齢を重ねて更に充実、スケールが大きくなり、80歳超えても現役。モーツァルトの交響曲も録音は少ないが、実演では取り上げる。どれも、遅めが多く(例外あり)、堅実、派手さはなく、真面目演奏。毒は少ないが、安定している。この、’80年代末、’90年台前半の、ベルリンフィルとのマーラーも、濃厚さは少ないが、真摯に、確実、安心丁寧な演奏で、迫力充分。信頼のおける真面目、スクエアーで、堅物な所もある指揮だ。もっと劇的に、と思う所はあるが、頭の下がる演奏であり、指揮者だ。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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