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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/11
リマスターの発売を強く望み続けている名盤。 クリュイタンスはこういう曲を自然に振って、最古の魅力を引き出してくれる。 ベートーヴェンの交響曲全集にも言えることだが、何も足さない何も引かない音楽を基本としているので、全てに好感が持てる。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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リマスターによりクリュイタンスが描きたかったラヴェルのいろいろな側面がよりクリアになったと思う。 特にマ・メール・ロアでは、優しさや愛情がより感じられるようになった。 やはり全集としてイの一番としての愛聴盤の位置は変わらない。
リマスターで細かいニュアンスがよりよく聞きとれるようになった。 ピエルネの協奏曲は知らなかったが、ドビュッシーやラヴェルとまた一味違った古き良きフランスのしゃれや色気を感じることが出来る隠れた名盤だと思う。
新しいリマスターが出るたびに何度も買い替えたお気に入り。 ほぼ理想の音がよみがえったと思う。 ダフニスとクロエは他のラヴェルの曲以上に細かい音色やニュアンスによる二人の心をいかに表せるかがかかっている。 ブーレーズやデュトワも素晴らしいと思うが、アナログの時代だからこそ出せる最高のエスプリがここにある。
リマスターが出るたびに買い替えをしているお気に入りであるが、今までで一番素直にソロの音が明確になったボレロを始め、何度聞いても新たな発見があるクリュイタンスの名盤。 時代背景もあるのだろうが、今後このような最高の1960年代がもっているエスプリにあふれている演奏は現れないと思う。
リマスターにより音質は驚くばかりに改善された。 これで音質を理由に最近の録音に気持ちが偏り浮気することもなくなった。 音色・歌いまわし・その他今の時代ではなかなか無い良い意味での個性と色気が香水のように漂ってくる名演である。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/11
EMIの時に比べるとマスタリングでクリュイタンスとBPOの意図がより明確になり、この演奏がいかに素晴らしいか、何十年経過しようが不変の価値があることがよりわかるようになった。 当時カラヤンがすでに常任指揮者だったのに、なぜ初めてのスタジオ録音全集にクリュイタンスを選んだのか・・・すべてに納得がいく。 無人島に1つだけ全集を持っていける・・・としたら、これを選ぶだろう。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
大公の名盤は数多いが、これほど聞いていて幸せを感じさせてくれるものは他にない気がする。 ケンプの人に寄り添う優しさは、彼が残したすべてのCDに言えることかも知れないが、何か包み込まれるような安堵がある。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/11
リマスターにより音質が格段と良くなった超名盤。 とても50年以上前の演奏とは思えない。 グールドやシフのアプローチとは全く異なったバッハとの向き合い方も平均率なのでとても好感がもてる。 その時の気分や体調によってグールドとどちらを聴くかという選択肢も楽しめる。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
名盤の誉れ高いスタジオ録音のEMI盤の全集のワーナーによる再発売はうれしい。 明らかにピアノの音がクリアになっているので、気持ちよく聞ける。 ダブるものもかなりあったが、買い替えて大正解。 この価格であれば、リヒテルを知るのに最適なBOXであると言えよう。
ソ連の大物ピアニストが1960年代にカーネギーホールでの演奏会を行うということが当時どれだけ凄いことだったのかを思うと、一音たりとも聞き逃してはならぬという緊張感をもってこのCDを聞くことが出来る。 ミスタッチなど全く気にならない熱い演奏は必聴。
録音後60年経ってもいまだにNO1の座を明け渡さないベートーヴェンチェロソナタ全集。 同時期の映像も残っているが、ロストロとリヒテルの真剣さがひしひしと伝わってくる。 3〜5番を愛聴盤として所有している人も多いと思うが、1&2番のベートーヴェンの若い才能を堪能できる点でも全集で揃えたい。 変奏曲のジャンドロンもよいですよ。
ドヴォルザークの室内楽がこれほど深く・厳しく多大なエネルギーと共に迫ってくる演奏は他にないのではないだろうか。 ボロディンQもまたしかりである。 振り返ればチェコが歩んできた負の歴史をほうふつさせるものがあるのかもしれない。
生誕100年というタイトルは関係なく、リヒテルの音楽に向き合う真剣みが良く出ているライヴ演奏の名盤を10枚のBOXにしたものという意識で充実した時間を過ごせるCD。 音質や客のせきなど全く気にならない。 生放送をラジオで聞いているようなわくわく感を味わえるだけでもこの価格はお買い得だと思う。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/11
リヒテルといえばシューベルトの名演の数々が浮かんでくるが、今まで知られていない曲の演奏が網羅されている。 ライヴならでの緊張感、どこをどのように弾くんだろうという期待感で、あたかも50〜60年代にラジオの前で生放送を聞いているような不思議な空間に誘ってくれるCDである。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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