ビゼー(1838-1875)
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プロフィール

ジョルジュ・ビゼーGeorges Bizet, 1838年10月25日 - 1875年6月3日)は、19世紀フランスの作曲家である。

代表作に『カルメン』、『アルルの女』、『真珠採り』、『小さな木の実』など。

生涯

ジョ...

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商品ユーザーレビュー

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  • 鬼才ケーゲルが残した録音の中でも傑出した価値を持つ...

    投稿日:2024/10/31

    鬼才ケーゲルが残した録音の中でも傑出した価値を持つのが、このビゼー・アルバムだ。日本はもとより東独でも決して実力ほどの評価を生前は受けることがなかったケーゲルだが、その衝撃的な死後に再評価が進み、中でもこのアルバムの驚異的な演奏には誰もが息をのむだろう。ビゼーの世俗的な音楽をこれほどまでに尖鋭化し、絶対音楽として再構築されたことはないだろう。あのギーレンでも到達し得ない異化演奏の極北の姿がここには屹立している。「アルルの女」の「ファランドール」がこれほど凛とした姿で厳しい響きを纏ったことは過去にも、そして将来もないだろう。ケーゲルの到達した音楽芸術の凄まじさには誰もが圧倒されるはずだ。しかし残念なことに、せっかくSACDで音質を向上させてリリースしたのに、ストラヴィンスキーがカップリングされている。収録時間に余裕があるからといって、オリジナルのLPに他の音源を加える愚は本当にやめてほしいものだ。オリジナルの選曲で聴くからこそ演奏家や音盤制作者の意図が感じられるのであって、そこに余計な音源を加えることはアルバムの意義を大きく損なう犯罪行為とも呼べるものとして断罪したい。タワーレコードは丁寧な作りのSACDをリリースして音楽ファンを喜ばせてくれるが、こうした余計な追加カップリングはもうやめてほしい。本来なら星を100個進呈したいが、余計なカップリングのせいで星は4個に留める。

    banban さん

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  • 発売前に発注したにもかかわらず、約半年後にやっと入...

    投稿日:2022/02/08

    発売前に発注したにもかかわらず、約半年後にやっと入手できました。 ドイツ語歌唱の全曲盤では、ケーゲルのライプツィッヒ放送O、シュタインのベルリンSO、なども優れたものでした。 このベーム/ドレスデン盤は若いときのベームらしい切れの良い、重くなりすぎない劇的表現と、合唱を含めた劇場アンサンブルの良さに圧倒されました。 録音は正規の放送録音だけに当時ドイツの技術力を見せつけるような素晴らしいものでした。強奏時は若干飽和状態となりますが、歌手の声はアンサンブルに埋もれることなく歌詞は明瞭に聴こえます。 カルメンのヘンゲンは、戦後は宗教音楽などで聞く機会が多く、こんな表現力豊かな美声のカルメンを演じていたこと知り大収穫でした。 丁寧な造りのブックレット(付録の歴史的録音の分と2冊あります)も貴重なものです。長く待って入手した甲斐がありました。

    FMARIO さん

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  • 当初購入するつもりではなかったのだが、他の方のレビ...

    投稿日:2020/09/21

    当初購入するつもりではなかったのだが、他の方のレビューでサラウンド音源が収録されていることを知り、是非とも聴いてみたいと思った。2.0chステレオ(192khz/24bit)は従来のCD盤と比較して音はよくなったが、新たな感動はない。逆に、5.1chやDolby Atmosは臨場感あふれるが、自分の耳が慣れるまでに時間がかかる。というのは、近くの音と遠い音に音量差があるからだ。劇場で聴いている雰囲気を味わえるのだが、カルメンの声が最初なんとも遠く感じる。聴者にもドン・ホセの気持ちを味合わせるべく、別世界に住むカルメンをわざと遠くに置いているのかもしれない。ハバネラなどもカルメンの声は小さいが合唱の部分だけ音が大きくなる。試しに同じ部分を2.0chに切り替えたところ、音量差はなくなる。この場合、カルメン独唱の部分もコンサートホールの前面でマイクをしっかり立てて歌っているような鮮明さだ。サラウンド音源についてはもうちょっと上手くディスク化出来ないかなと思ったが何分40年以上も前の録音。ハイレゾ、サラウンドで出してくれたグラモフォンには感謝の限りだ。慣れてくると、やはりオペラはサラウンドだなと思う。

    ゆっきー さん

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