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検索結果:215件中31件から45件まで表示
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5人の方が、このレビューに「共感」しています。 2018/08/03
これこそモツレクの代表盤。これを聴いてしまえば、流行のピリオド演奏など 虚しい限り。命の重さ、死の意味・・悲痛なまでの荘厳さで鳴らしきった唯一絶対の演奏である。録音芸術の、一つの頂点を成す物だろう。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2018/08/03
安い割りに演奏内容がいい。肩肘張らず、お気楽な雰囲気の中で楽しむモーツァルト。値段を考えれば文句言うほうがオカシイ。録音も良いですよ。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2018/04/26
デジタル臭さのないアナログレコードのような演奏。古き良き時代の最良の遺産の一つである。アマデウスはブラームスなどでコクのある印象深い名演奏を残しているが、このベートーヴェンも暖かい、懐のゆったりとした名演と言える。死ぬまで手許に置いておくディスクである。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2018/04/17
軍馬の疾走を思わせる演奏。 二回目の全集よりもオケのスパイクが効いており、急激なテンポの変化にもキッチリと対応して安定感がある。EMIのカラヤンの叙情性とは正反対の快演だが、聴き手を選ぶかなりのクセのある全集だ。スリリングなブルックナー。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2018/03/23
のっけから目の覚めるような音響が飛び出してくる。なんて元気の良いレスピーギだろう。録音の鮮明さに鳥肌が立ってしまった。バティスさんは相変わらずのテンションの高さで、観客も演奏者も泣こうが叫ぼうがカンケーねぇっ!って感じでどんどん曲が進んでいく。まぁうるさいですよ。都会のアパートではスピーカーで鳴らせませんです。ナクソスのCDの中でも異彩を放つディスクと申せましょう。コレを聞いてしまうとムーティもスヴェトラーノフですらおとなしく感じてしまうのです。とにかくド派手なオーケストラを聴きたければこれでしょう。バティスさんの録音では同レーベルのラフマニノフのシンフォニック・ダンスが良いですね。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2018/03/22
まさに神の作り給うた音楽・・・我ら群れる子羊は草を食み・・ただ頭を垂れるのみである・・・音の大伽藍・・偉大な芸術・・もう言葉は要らない・・
20人の方が、このレビューに「共感」しています。 2016/08/15
私の魂に、ベルチャSQの名前を刻み付けた名盤である。何と言うか・・ここには全てがあるのだ。繊細さも、大胆さも、喜び・悲しみ・・全てが、である。それらがまるで精密機械のように組み合わさり、能動し、音楽というタペストリーを織り上げていく。アンサンブルの正確さは最上位クラスで、この全集を聴いてしまうと、他の録音が聴けなくなるので注意である。無人島に持っていくディスクの一つ。素晴らしい。
20人の方が、このレビューに「共感」しています。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2016/08/15
これは素晴らしかった。クリュイタンス・BPO と並ぶ、名全集である。力強さ・叙情・包容力・・全てがトップクラスの高次元で纏まっている。特に第九は歌手陣が立派で、オラトリオかオペラを演じているかのような壮麗さである。同じシリーズのラインスドルフの全集よりも、こちらのほうが素晴らしい。カラヤンの全集は、一度聴いただけで棚に仕舞い込んでしまったが、セルの全集は生涯手許に置いておきたいと思える名演揃いです。家宝にします。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2016/08/01
夜の水晶宮での演奏か。触れれば壊れてしまうような繊細さ・・・クリスタル・ショパン。極上の時間が流れていく・・
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2016/07/31
廉価リングのセットとして有名になっちゃいましたねぇ。まあ、安かろう悪かろうを覚悟して購入しましたが、これ、結構良いですよ。田舎の音楽祭なのにオケは軽々と大曲を吹きこなすし、録音だって合格点ですよ。演奏自体はソツなく、歌手陣もおしなべて平均クラスですが、なんだろ・・この充実感・・。決してうるさくない会場の熱気とか、聴衆のワクワク感が記録されているようで、聴いていてこっちまで嬉しくなっちゃうんですよね。いいなぁ・・ヨーロッパって。バーデンバーデンの音楽祭のライブらしいですけど、日本で言うと熱海か草津みたいな温泉地でしょ?こういうCDを聴くと欧州の伝統文化の奥深さ・懐深さを感じずにはいられませんです。まぁ、騙されたと思って買ってみて下さいな。棚から牡丹餅気分が味わえますよ。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2016/07/31
オケが少しうるさいかなぁ・・カラヤンのオペラでは、同時期の蝶々夫人に匹敵する豪快さ。悪くは無いが、あまり好きな演奏じゃない。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2016/07/31
悪かろうはずも無いのだが、アルカイックでストイック過ぎ。もう少し曲の持つ官能性を出して欲しかった。バーンスタイン盤に親しんでいる耳には物足りないというか・・もどかしさがあった。ゲルマン騎士・カール・ベームの音楽であるな、という感想。
7人の方が、このレビューに「共感」しています。 2016/07/31
最高の演奏だ・・・もうこれ以上何も言うまい。カール・ベームは、誇り高いゲルマンの騎士である。
7人の方が、このレビューに「共感」しています。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。 2016/07/31
あらゆるリングのディスクの中で、精妙さでもってワーグナーの叙情面までも表出させることに成功した演奏である。カラヤンのパルジファルにも通低する彼一流の美学が全編を貫いている。私たちがワーグナーに抱くイメージとは違うのかもしれないが、クナッパーツブッシュやショルティの力強さからは一歩ひいた視点からスコアを研究しているようだ。じっくり聴き込むには最適なディスクではあるまいか。個人的には、ベームのバイロイト盤に次ぐ演奏だと考えている。
演奏、すげー良いのになぁ・・・なんで録音がこんなんなんだよぉ・・録音さえ良ければ・・最高の全集なのになぁ・・・
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