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saitaman さんのレビュー一覧 

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     2016/06/19

    うち2曲はライブ録音。重厚かつ軽快でドラマティック。作品の持つ物語性がよく出ていて。ぐいぐい引き込む演奏の連続である。音質も優秀。非常に良い。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2016/06/19

    スタジオ録音のものとライブが混じっている。ソナタもあるが。小品が多い。シャコンヌとか、大変素晴らしい。技術だけなら優れたバイオリニストは」現代ではたくさんあるし、録音もこれよりいいのがいくつもある。しかし、個性的で貫禄のある演奏は説得力があり、聴くものをひきつける。多少、ごちゃまぜ感のあるアルバムではあるが、ハイフェッツの魅力のエッセンスに触れられる。お値段もお買い得。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2016/06/05

    以前コンサートに行って以来、好きになったピアニスト。大変な美人だが、実力も素晴らしい。ベートーベンのソナタ第30番における時折声を上げながら魂を絞り出すかのような演奏はとても引き込まれた。ブラームスのソロの曲も力強さのと繊細な美しさが同居している。ラフマニノフのソロも本当に素晴らしい。ザンデリング指揮のベルリン交響楽団と組んだブラームスの協奏曲第1番はDG盤よりこちらの方が個人的には好みである。マズア指揮のベートーベンの協奏曲もなかなか良い。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2016/06/04

    サンフランシスコ交響楽団との2枚は、演奏が立派すぎるくらい立派。むしろ、3枚目のコロンビア・ジャズ・バンドやコロンビア・ジャズ・バンドの方がガーシュウィンらしさがある。「オブ・ジー・アイ・シング」は演奏以前に曲の好悪がわかれるかもしれない。7枚目のサラ・ヴォーンは印象的。

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  • 6人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2016/05/22

    だいぶダブっているものがあるのですが、買いました。ひとつひとつ聴きながら、デュトワとMSOが特にフランスの近代音楽の人気向上に果たした役割は大きかったな、と思いました。録音はどれもいいし、演奏はいい意味で饒舌でうまい。特に木管パートは素晴らしい。35枚といわず、いっそ全部まとめてほしかった。

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  • 6人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2016/05/22

    ERATOやEMIでの小澤征爾の録音を収録したBOX。若くて生きのいい頃の録音から年代順にまとまっている。フランス、ロシア、日本、アメリカといった国の作曲家が目立ち、また近現代曲が多く含まれていて、小澤の個性がよく伝わってくるラインナップになっている。いくつか手持ちのものとダブっているけど、特にリマスタリングが向上しているという感じはしない。

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     2016/05/07

    まるで南フランスの自然を想起させるような、美しく、明るく、上品で、繊細で、親しみやすい旋律の曲が続く。後期ロマン派でありながら印象派的な香りもする。そんなセヴラックの芸術の弾き手として、チッコリーニはぴったりだ。

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     2016/05/02

    世界初録音の曲が混じっている。特別なものではないが、いろいろな形でピアノの表現のあり方について考えさせられた。NAXOSはただ安い演奏と、売れ筋ではないがこういう特色のある作品をあえて取り上げたものがあり、後者に関していうなら録音芸術の世界において大変重要な役割を担っているレーベルだといえる。

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     2016/05/02

    「やっぱり、ウィーン・フィル」。聴きながら何度もそう思った。上質な空気、豊かな音色、どこか温かさのあるアンサンブル。レヴァインのMozartというより、VPOのMozartだ。集中して聴くと、緻密さという点では完ぺきではない演奏もあるが、これはちょっと別格な全集である。

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     2016/05/02

    CD27のプロメテウスに関する曲ばかり集めたものはおススメ。若いときのチャイコフスキー全集はCSOの上手さと相性がいい。BPOとの録音のMozartのMass in C minorをはじめ、オペラや声楽曲は、どれもことごとく素晴らしい演奏である。

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     2016/05/01

    この公演は、オーチャードホールで生で聴きました。見通しがよく、この曲の特徴がよく引き出された大変見事な演奏でしたので、おすすめしておきます。ところで、このコンサートは、前半で武満徹の曲をやっていて、そちらの方もとてもよかったのですが、そっちは入っていないのですかね。

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     2016/04/17

    演奏・録音共に素晴らしい。サロネンの手腕とロスフィルのうまさだけでなく、作曲家と指揮者の良好な関係が背景にあるのだろう。なかなかよかった。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2016/04/10

    才能を高く評価されながらも、24才で死去した作曲家。全体的に聴きやすい佳作が多い。美しいメロディーを含むものもあるし、内省的であったり、ちょっとだけ情熱的であったりする。こうやってまとめて聴けるのは貴重だ。売れ筋ではないが、フランスの近代音楽が好きな人にはいいかもしれない。

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  • 6人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2016/04/10

    ピリスはサントリーホールで聴いて以来、大好きなピアニスト。結構だぶりがあるのだが、せっかくの全集なので買ってすべて聞いた。女流ピアニストらしい繊細さと豊かな抒情性を美しい音色が支えており、とにかく聴いていて疲れない。エラート時代の録音も大変良いが、こちらはこちらで少し落ちついた魅力がある。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2016/03/21

    東京オペラシティで聴いたこのコンビのコンサートが素晴らしかったので買いました。細部までとても気を配って大切に弾いています。特に4番以降は、曲に秘められた繊細で内面的な部分を丁寧に解きほぐして示しており、極めて秀逸です。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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