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robin さんのレビュー一覧 

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     2019/12/20

    凡庸指揮者のひとり、フリッチャイの新世界交響曲。響きはそれなりに鳴っているが中身がなく感動に程遠い。同じBPOでもテンシュテットとはまるっきり違う。よーく聴いてください、内的充実感に欠け、スカスカ。たいたいていの評論家も支持ちするが、ケルテスやクレムペラー、テンシュテットの演奏にとても及ばない。評論家故U氏が少しも言及しなかったのもうなずける。自分の耳を信ずること。フルトヴェングラーがウイーンPOを振ってもVPOの音がしないと言った評論家がいたが、オリジナルLPの音を知らない人が評論家としているのだから、専門家も当てにならないことがありますから。この新世界そんなにいいのでしょうか。星三つでいいでしょう。リストの前奏曲、モルダウも同様で、音がそれなりになっているだけといったふうで、少しも良いと思はない。あの大指揮者の演奏と比べるまでもないでしょう。

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     2019/12/19

    私は残念ながらそれほど音が向上した感じがしません。音の線が太くなり音像もおおきくなった分繊細さが遠のいた印象です。LPや普通のCDで聴いていたほうがしっくりと納得いく音のような気がします。やはりいじっくている音だなと思いましたが、装置が変わればまた違う結果になるかもしれません。音色豊かで、艶やかで、透明感があって、分離、音の抜けが良い音って、一体どんな音なのでしょうか。一度でいいから聴いてみたいものです。500万あるいは1000万出して装置を揃えれば聴けるのでしょうか。問題は聴く人の音楽的センスと耳の良さと能力にかかわってくるのではないのでしょうか。所詮は自己満足ということになってしまいそうですが、どのあたりで折り合うかでしょう。わたしには演奏はともかく、期待したほどの音ではなかったです。だから、このシリーズの英雄のCDは買うのは控えます。

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     2019/12/15

    曲の掘り下げがいかにも甘く、ちょっとダラダラ感があってやはり凡庸というしかない演奏です。もっと深い呼吸が欲しくなり、これでは他の演奏のCDが聴きたくなり。一回聴いて十分です。来日時のブラームスのハイドン変奏曲の演奏など実に味わいのある演奏だったのに。3番など同じVPOでもベームやクナのほうがはるかにいい。

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     2019/12/05

    なんとセンスのいい指揮者だと、MRSの演奏を聴いていていつも思う。早めのテンポからシューリヒトばりのセンスの良さを散らばせている。ベートーヴェンの英雄などその典型でセンスの良さにほれてしまう。新、旧盤の幻想もそうだ。このグレートもごたぶんにもれず引き込まれてしまう。セルのもとで腕を磨いたとのことだが、早めのテンポでも出てくる音楽のコク、味はまったく違う。MRSに比べればセルは味が薄くどこかそっけない。どちらかといえばシューリヒトに似て、名指揮者の名に恥じないグレートの演奏だ。ぜひご一聴願いたい。イッセルシュテットの6番はやや野暮ったい感じの演奏。

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     2019/12/04

    わたしのはCOCO-75983です。聴いて感心しました。落ち着きがあってコクがあって表現力もゆたかです。いい演奏だと思います。マーラー、ブルックナーばかりではないインバルがいます。ご一聴の価値ありと思います。ベートーヴェンの第九も予想を上回るいい演奏ですよ。

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     2019/12/04

    どなたもレヴューがないので書きますが、気が進まなのは演奏がよくないからです。率直に言いますと、ただ音が鳴っているだけで中身はまるで空、というのがわたしの感想です。短いですがレヴューとしてください。

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     2019/12/04

    こんなのベートーヴェンでもなんでもありません。ベートーヴェンになっていませんから。こんなベートーヴェンしか振れない指揮者の能力を疑わざるをえません。ドイツものはほとんどダメみたいですね。英雄も第九もひとが言うほどではありません、とわたしは思いますが、余裕があるなら聴いて確かめてみてください。聴かないで他人の評価で演奏の評価をする人がいますから。

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     2019/12/04

    このブラ1聴きました。なんの感動もありませんでした。はいて捨てるほどあるブラ1のLP、CD。その履いて捨てるなかの一枚がこのブラ1.大枚をはたいて買ったのに残念ながらといいようがありません。救いはメニューインとのチャイコのコンチェルト、これは捨てがたい味のある演奏です。メニューインのベスト3の1枚と言ってもいいと思う。全く話題にならないけどデジタル録音のマズアとのベートーヴェンのコンチェルトもかなりの出来栄えで、評価されていいと思う。というわけでここでもこの指揮者に失望。VPOに呼ばれないのもうなずける。所詮、シューリヒト、ベームクラスでないのだろう。そのわりには録音が多いが。
                   

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     2019/12/04

    以前復刻LPでも聞いたが、残念ながらこの指揮者に感心したことがない。一応それなりになっているようだがすべての演奏に共通して音自体に味が薄く感動につながらない。ハイドン、モーツアルト、ベートーヴェン、ブラームス等皆物足りない。何かが足らないと聴いていていつも思う。この悲愴もそう。評論家故U氏がベストに挙げていたが、わたしはムラヴィンスキーのDG盤のほうに軍配をあげたい。彫りの深さ、音自体の力、魅力、比較にならないのではないか。最近聴いたモツレク、ブラ2など音が鳴っているだけと云えば酷だろうか。というわけでわたしにはフリチャイは諦めていて全く興味関心ないのです。今後も新録音が出てきても聴かないだろう。

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     2019/12/04

    やはりというか想像していたとうりCOMPUTERでいじったかなり無機的な音になっているようです。ALPで聴けたVPOの絹ざわりの弦の音など微塵もありません。単にいい音です。残念ながらそれだけです。この偉大な演奏からは微妙な香りや音色の変化、綾といった大切なものがなくなっています。安価な普通のTOCEで聞いた方がわたしには納得、感動できます。GRAND SLAM,DELTA,SACD等々、わたしには無縁のCDだと今回はっきりわかりました。

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     2019/12/03

    いつもながらのスポーツ的演奏。ブラームスでもモーツアルトでもどこかスポーツ的印象が拭えない。言い方を変えれば外面的な感じ。だから聞いていても曲の内部まで気持ちが入っていかない。恰好はいいが中身が薄く芸術までには達してないで音楽で止まっている感じ。だから一回聴いて終わり。繰り返しきく演奏ではなさそう。その点ではチェリビダッケとよく似ている。テンポ、表情等、表れ方は正反対だけどは共に浅っぽいところが見え隠れしている。この4番などムラヴィンスキーの足元にもおよばない。

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     2019/12/01

    電気的にいじった単にいい音で音楽的な音ではない。ハイ上がりの暗めの音で、聴いてるうちに嫌になって止めてしまう。こんなはずではないのではと思いつつ、やはり私とは縁のない音のCDです。この音、ほんとにいい音ですか、と問うてみたい気がします。グランドスラム盤も同様の音です。共に演奏までもが下がってしまう嫌な音で残念です。

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     2019/11/29

    私の持っているのはcoco6646。素晴らしい演奏である。久しぶりに第九で感動した。インバルってこんなに良かったのかって感じ。味もコクもあり深みも美しさも充分ある。3楽章のブレンドされた音の美しさはどうだろう。まろやかな中にも深みも迫力もあり、聴いていてなんと美しいと思わせるような第九。ステレオの第九では間違いなくトップクラスと思う。多くの第九愛好者に聴いて欲しい。感動ものですよ。フルトヴェングラーの根源的な迫力と美しさ、深さには及ばないけど。

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     2019/11/29

    確かに音はいい、が何かが違うような感じがある。人工的に作られた音で香りとか温もりが薄れ、気持ちが音楽に入っていけない。ターラ盤の初盤で初めて聞いた時は感動したのに。やはり音をいじくるとこうなるのかな。演奏は五つ星だが音色に不満があるので、総合して星三つとする。評価の高いデルタ盤も同じ。今後、こういう種のCDは避けることに決めました。音が少々悪くても感動して聴けるほうがはるかにいいと思うのは私だけではあるまい。

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     2019/11/13

    両曲共に音に張りがあり音楽が生き生きとして、久しぶりに感動して聴くことができた。SKDとの演奏は未聴だがこのサンフランシスコとの演奏は文句なくお勧めです。一番はどことなくシューリヒト、VPOのデッカの演奏を想い出させるし、三番は一番以上に感動的演奏。アメリカの音楽愛好家のコメントにしたがって聴いてみたがこの英雄は想像以上の素晴らしさでありました。録音もいいです。

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