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検索結果:19件中1件から15件まで表示
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9人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/07/29
個人的にEXTONの、ひいては江崎氏のマスタリングに良い印象を持たない事の方が多いのですが、今回のリマスタは大成功です。 私は旧Canyon盤しか持っておりませんが、それに比べると音が前に出て来るような迫力と解像度が段違いです。特に低音が入りきっていなかった5番などは大きく改善されております。 全体としては、江崎氏のマスタリングの傾向もあり、いささか人工的な部分もありますが、それを加味しても今回の復刻の素晴らしさは揺るがないでしょう。 Canyon盤しか持っていない人はダブりになってでも買う価値はあると思います。
9人の方が、このレビューに「共感」しています。
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12人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/02/04
宇野氏は「この試みは史上最初にして最後になるだろう」と書いてますが、同じ事を約50年前にストコフスキーがやっています(BBCL 4402でCD化済)
12人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/07/31
CDのジャケットには国立文化省交響楽団、1989年の録音と書いてありますが、演奏は1970年代のモスクワ放送響のものと同一です。音質がだいぶいじってあり、こちらのalto盤の方がモコモコした音で解像度はよくありません。併録の序曲ハ短調が名演なので、既にVenezia盤などで同マンフレッドを持っている人も買っても良いかも知れませんが・・・
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/07/18
劇的な音質改善です。今まで濁っていた部分もすっきり明瞭に聴こえます。マタチッチのファンならば、この値段を払うだけの価値はあるでしょう。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/07/03
パリ管との傑作ライヴ。激しく燃え上がるエッシェンバッハの至芸。Naiveのスタジオ録音とは大違いの名爆演である。ただし、カメラアングルが非常に特殊なもので気に入らない。演奏は100点満点だが、カメラアングルで減点だ。ディレクターは余計な事をするな!
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/07/03
エッシェンバッハのスコアの読みの深さが伺える名演。凄まじい熱気に打ちのめされるヒューストン響とのライヴに一歩譲るところがあるものの、それでも素晴らしい演奏であり、渇きを癒すには十分だろう
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/16
ある音楽学者がベートーヴェンの遺稿を繋ぎ合わせただけのお粗末な10番のせいで、イロモノっぽく見られがちだが、10番以外の演奏はなかなか堂に入ったもので聴かせてくれる。特に3番が重厚で素晴らしい。マルチバイで2000円強ならば10番という話題性を除いても買う価値はあると思う。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/03/03
これに先立って5〜6年ほど前に発売されたカナダのPALEXAというレーベルの正規復刻を持っていたので買っていなかったのですが、このOTAKENの復刻を友人に薦められて聴いてみたところ、あまりの音の良さに驚愕し、すぐさまHMVに注文させていただきました。OTAKENの復刻はLP起こしですがスクラッチノイズもサーノイズも非常に少なく、鮮明で奥行きのある音を聴く事が出来ます。こちらを聴いてしまうと、PALEXAの復刻は元テープの劣化によると思われる音のよれが気になるようになります。HMVさんの販売価格で1000円弱の違いがありますが、その分を払うだけの価値はあると私は思います。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/01/17
驚異的な音質改善です。グリーンヒル盤を越えた音質が、今になって登場するとは・・・
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/01/08
5番と13番は素晴らしい名演。他は凡演かそれ以下。その為にこの値段を払えるかどうかがポイントとなる。僕は払う価値はあると思うが、名演の5番の4楽章で編集ミスがあるので評価は低め。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/01/06
長い間、復刻が待たれていたソ連のマーラー録音の金字塔。全曲を通じてロシアンブラスの炸裂やパワフルな響きがたまらない。6番7番の体操選手が自分の限界に挑戦するような緊張感も素晴らしい。 音質はさすがにBMG国内盤の復刻に及ばないが、聴けるようになっただけでもありがたい。メロディアに感謝
6人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/12/25
過剰なアゴーギグとテンポ変化で宇野氏がやりたい放題に暴れた演奏。こういうのが好きな人もいるだろうが、激怒しながら停止ボタンを押す人の方が多いだろう。僕としては星2つぐらいの演奏だが、説得力皆無の粗野な解釈に、文句言わずに従った学生諸君の献身を讃えて+1オマケ。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/07/22
チャイコフスキーの音質はGebhardtに分があるが、元がそれほど良い音質ではなかったので及第点だろう。何より、長らく廃盤だった禿山と展覧会の絵を含めたセットで、この値段というのは非常にありがたい事だ。出来る事なら他にも数度録音しているといわれる1812年や展覧会の絵の発掘と、ピーターと狼のCD化もしていただきたい。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/07/15
日本人のマーラー演奏において最高の部類に入るものでしょう。冒頭の低弦の迫力だけでノックアウトされます。ただ、合唱にちょっと難があるので星-1ということで。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/01/02
レニングラードはアメリカ初演の演奏会のもの。元気な頃のトスカニーニのライヴらしい情感たっぷり演奏が聴ける。ショスタコーヴィチらしくはないが、最早ファシズムへの個人的な憎悪とも言うべき思い入れの強さは聴いていて面白い。トスカニーニのファンにのみオススメ。
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