TOP > Music CD・DVD > News > Top 50 Singers of All Time - 31位

Top 50 Singers of All Time - 31位

Friday, December 1st 2006



伝説のカントリー・シンガー、パッツィ・クライン

30歳の若さで飛行機事故にて亡くなった伝説のカントリー・シンガー、パッツィ・クライン。

彼女は、ナッシュビル・サウンドの女王の座をキティ・ウェルズと争ったシンガーで、エミルー・ハリス、ウィリー・ネルソンが絶賛したポップ・カントリー歌手、またKDラングが自らのフェイヴァリット・シンガーに挙げている事でも広く知られている。

パッツィ・クラインは、1932年9月8日ヴァージニア州ウィンチェスターに生まれた。母子家庭で育ち、決して楽ではない家計を支えるために、幼少の頃から歌手になり、15歳になる頃にはカントリーの殿堂、「グランド・オル・オプリー」にデビューを果たす。

ナッシュヴィル・サウンドの歌姫

1950年代半ば、エルヴィス・プレスリーに代表されるロカビリーの登場によってカントリー・ミュージックは過去のものに追いやられてしまった。カントリー・ミュージック・シーンはこれによって大打撃を受けるが、チェット・アトキンスやオーウェン・ブラッドレーらのアイディアによって、全く新しいカントリー・サウンドが誕生する。

これが所謂ナッシュヴィル・サウンドである。ナッシュヴィル・サウンドとは、フィドルやスティール、バンジョーといった、いかにもカントリーらしい楽器を使用せず、エレキ・ギターやエレキ・ベース、アコースティック・ベースのダブル録音などを駆使し、バックコーラスの滑らかで豊かなサウンドを付け加えていくという、それまでのカントリーと比べると比較的ポップなサウンドが特徴的。ナッシュヴィル・サウンドは新たなナッシュヴィルのスタンダードとなった。

ソフィスティケイトされたナッシュヴィル・サウンドは'50年代から'70年代のカントリー・ミュージックを席巻。パッツィ・クラインは初期ナッシュヴィル・サウンドを代表する象徴的なシンガーである。

成功、そして早過ぎる死...

デビュー曲“Walkin' After Midnight”をいきなりヒットさせるが、人気は長続きせず公私ともにパッとしない日々が続く。というのもプライベートでは結婚と離婚を繰り返すアップダウンの激しい人生を歩んでいた。 更には自動車事故を起こし、歌手生命の危機に直面する。しかし歌手の仕事に未練のあった彼女は、強い意志のもと復活に賭け、“I Fall to Pieces”をヒットさせる。続く“Crazy”も大ヒットするなど、再びスターダムの階段を駆け上がっていった。

そして1963年、自動車事故で亡くなったDJのチャリティー・コンサートに出演。その後帰りの飛行機が墜落し、30歳という若さでこの世を去った。死後“Sweet Dreams (Of You)”が大ヒットし、永遠に忘れられることのないカントリー界の伝説となった。

彼女の半生はジェシカ・ラング主演の映画『スウィート・ドリーム』の題材にもなっている。劇中に出てくる歌は全てパッツィ・クラインの原曲が使われている。
* Point ratios listed below are the case
for Bronze / Gold / Platinum Stage.  

HMVレコメンド

Definitive Collection

CD Import

Definitive Collection

Patsy Cline

Price (tax incl.): ¥2,189
Member Price
(tax incl.): ¥2,014

Multi Buy Price
(tax incl.): ¥1,313

Release Date:22/June/2004
usually instock in 1-15days

  • Point x 1
    Add to wish list

%%header%%Close

%%message%%