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Top 50 Singers of All Time - 33位

Wednesday, November 29th 2006



酒の飲みすぎ(?)によるしゃがれた歌声、胸毛丸出しのカットGジャン、お尻のほっぺのそれぞれに彫られた「AC」「DC」というタトゥー...

Top 50 Singers of All Time - 33位は、 AC/DCの初代ヴォーカリストとされることが多いが、実は2代目ヴォーカリストであるボン・スコットが選出された。

“ワイルド”という字がそのまま擬人化したかのようなヴォーカリスト、ボン・スコット。彼はもうこの世にはいない。1980年2月19日、ロンドンにて急死。死因はアルコールを過剰摂取のうえ、睡眠中の嘔吐物による窒息死。享年33歳。余りにも早すぎる死だった。

ボン・スコットには様々な武勇伝が残されている。数年間のムショ暮らしを経験したことがあるだとか、バンド加入時は、卑猥な言葉以外ほとんど英語が話せなかったとか、記者会見には必ずパツキンの美女をはべらせているとか...急逝したミュージシャンの例に漏れず、話題に事欠かない。

AC/DC加入以前は、バンドの機材トラックの運転手(いわゆるローディー)をしていたというが、バンドの中心であるアンガス兄弟とは10歳ほどが離れていて、兄弟にとってボン・スコットは兄貴的存在であったと思われる。また、ボン・スコットはアンガス兄弟と同じくスコットランド移民だった。それだけに彼の突然の死は、バンドに解散を考させるほどショッキングな出来事であったという。

1974年から1980年という短い在籍期間だったが、彼がバンドにもたらしたものは大きい。

どちらかと言えば、ストレートなロックンロール、ブルースよりのサウンドであるAC/DC。ボン・スコットはAC/DCのサウンドにプラス・アルファのインパクトをもたらした。アンガス・ヤングが生み出すリフとボン・スコットのワイルドかつソウルフルなボン・スコットのヴォーカルが合わさって、はじめて無敵のAC/DCサウンドが生まれるのだ。スクール・ボーイの恰好をしたとっちゃん坊やと見るからにワルそうなヴォーカリストがフロントに並ぶバンド...恰好悪いわけがない。

今現在AC/DCのパブリック・イメージとしてはアンガス・ヤングのマスコット・キャラクター的存在感と、ボン・スコット死後のアルバム『バック・イン・ブラック』から加入したヴォーカリスト、ブライアン・ジョンソンの金切り声の二つが圧倒的多数を占めるのだろう。

ただこんなにも得がたい人がいたということも忘れて欲しくない。

運命のいたずらによって比較されることになってしまった対照的な二人のヴォーカリスト。さっさと逝ってしまったボン・スコットは“そんなこと知らん”と涼しい顔をしていることだろうが、下界では終わらない議論が続いている。

よりボン・スコットの魅力を知るには、DVD『ファミリー・ジュエルズ』を観ることをお薦めする。ディスク1には初代ヴォーカリストであるボン・スコット時代の1975年から1980年までの映像が中心に収録されている。

女装をして熱唱するボン・スコットの姿を観たらもう、彼の虜!
* Point ratios listed below are the case
for Bronze / Gold / Platinum Stage.  

HMVレコメンド

Highway To Hell

CD Import

Highway To Hell

AC/DC

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Release Date:18/February/2003
usually instock in 2-7days

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