【発売】ヘレヴェッヘ/フォーレ:レクィエム、他(2021年ライヴ)

2024年03月18日 (月) 09:45 - HMV&BOOKS online - クラシック


ヘレヴェッヘのフォーレ:レクィエム新録音!
2021年のライヴ盤が「NIFC」から登場!


ベルギーの巨匠フィリップ・ヘレヴェッヘの3度目となるフォーレ:レクィエムの録音が「NIFC」レーベルからリリース!2021年録音、「NIFC(ポーランド国立フリデリク・ショパン研究所)」が主催するポーランドの主要音楽祭のひとつ「ショパンと彼のヨーロッパ」でのライヴ・レコーディングです。
 しばしば「三大レクィエム」のひとつに数えられるフォーレの傑作『レクィエム』は偉大な演奏家たちによって多くの名録音が生み出されてきましたが、なかでもヘレヴェッヘによる2度の録音はいずれも傑出した評価を獲得し、同曲の決定盤のひとつとして知られています。
 フォーレの『レクィエム』は主に3つの版が演奏されますが、今回は1度目の録音と同様、初稿にバリトン独唱と金管楽器が加わり、『奉献唱』と『リベラ・メ』が追加され7曲構成となった第2稿(1893年版)での演奏。ヘレヴェッヘ自身が創設した合唱団コレギウム・ヴォカーレ・ヘントにシャンゼリゼ管弦楽団というおなじみの顔ぶれに、定期的にヘレヴェッヘと共演している名歌手ドロテー・ミールズとクレシミール・ストラジャナツがソリストを務めます。
 前回の録音から20年ぶり(1893年版としては33年ぶり)と、長い時を経て一層円熟味を増した「ヘレヴェッヘのフォーレ」の新たな美の極致にご期待ください。(輸入元情報)

【収録情報】
1. フォーレ:レクィエム ニ短調 Op.48(1893年版)
2. ブラームス:埋葬の歌 Op.13

 ドロテー・ミールズ
(ソプラノ:1)
 クレシミール・ストラジャナツ(バリトン:1)
 コレギウム・ヴォカーレ・ヘント
 シャンゼリゼ管弦楽団
 フィリップ・ヘレヴェッヘ
(指揮)

 録音時期:2021年8月31日
 録音場所:ワルシャワ、ポーランド国立歌劇場モニューシュコ・オーディトリウム
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
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