ベンヤミン・シュミット/モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3〜5番

2023年12月08日 (金) 18:00 - HMV&BOOKS online - クラシック


ベンヤミン・シュミット/モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番、第4番、第5番

オーストリアのヴァイオリニスト、ベンヤミン・シュミット、待望のモーツァルト協奏曲集。ウィーンとザルツブルクで育ち、モーツァルトは最も大切な作曲家のひとりという彼は、1990年にハンス・グラーフが指揮するザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団とともにモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第1番と第2番を録音、これは評論家たちから高く評価されました。
 その後、モーツァルトの協奏曲を数えきれないほど演奏してたシュミットですが、32年の歳月を経て、第3番〜第5番の録音を実現させました。今回バックを務めるのはシュミットが率いるムシカ・ヴィーテ管弦楽団。「モーツァルト解釈の鍵は、歌うことと話すこと」と語るシュミットらしく、持前の美音を生かしながら、オーケストラと一体となり、確固たる意志がみなぎる演奏を繰り広げています。第3番第2楽章のカデンツァを除き、他のカデンツァはシュミット自身のものです。(輸入元情報)

【収録情報】
モーツァルト:
1. ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調 K.216
2. ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調 K.218
3. ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調 K.219『トルコ風』

 カデンツァ:ベンヤミン・シュミット(第3番第2楽章のみダヴィド・オイストラフ作)

 ベンヤミン・シュミット(指揮、ヴァイオリン)
 ムシカ・ヴィーテ管弦楽団

 録音時期:2022年8月31日〜9月3日
 録音場所:スウェーデン、Hemmsdjo Kyrka, Hemmsdjo
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)


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