CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲第2番、第1番 ベンヤミン・シュミット、ティボール・ボガーニ&パノン・フィル

バルトーク (1881-1945)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GRAM99138
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第2番、第1番
ベンヤミン・シュミット


オーストリア出身のヴァイオリニスト、ベンヤミン・シュミット。今回彼が挑んだバルトークの2曲の協奏曲。良く知られているのは1938年に作曲されたハンガリーの民族要素たっぷりの第2番で、バルトークのヴァイオリン協奏曲はこの1曲とされていました。しかし、バルトークは26歳の頃、2楽章形式のヴァイオリン協奏曲を当時思いを寄せていた女性ヴァイオリニスト、ゲイエルのために作曲しており、作品は彼女に献呈されるも一度も演奏されることなくしまわれたままでした。1956年にゲイエルが亡くなり彼女の遺品から発見されたこの曲は、最近は演奏機会も増えています。シュミットは2作品の表情の違いを明確に描き出し、美しい音色で全曲を弾き切っています。(輸入元情報)

【収録情報】
バルトーク:
● ヴァイオリン協奏曲第1番 BB48a
● ヴァイオリン協奏曲第2番 BB117


 ベンヤミン・シュミット(ヴァイオリン)
 パノン・フィルハーモニー管弦楽団
 ティボール・ボガーニ(指揮)

 録音時期:2017年1月9,10日(第1番)、2016年11月16,17日(第2番)
 録音場所:ハンガリー、ペーチ、コダーイ・センター
 録音方式:ステレオ(デジタル)

内容詳細

ベンヤミン・シュミットの期待を裏切らない安定したバルトークの録音だ。そしてなじみの薄いオーケストラ、……200年を超す歴史を誇るハンガリー最古のオケ、そして本拠地ペーチも同国最古の大学を擁する欧州文化都市にも選ばれた古都。行ってみたい、聴いてみたい、良い音してます。(田)(CDジャーナル データベースより)

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