Fingazzインタビュー
Monday, August 11th 2008
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Fingazz インタビュー
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Telephone Interview Session with Fingazz Date: Friday, June 13rd , 2008 Conducted by: Yumi “Dzmama” Parks ⇒ Fingazz前回インタビュー |
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「すごく才能のあるRay Jと一緒に仕事できたことも嬉しかった」
--- 今回の『The Late Night Hype 2』の最終的な収録曲はもう決まったんですか?
F
Streetlightのみんなでチェックして、最終的なリストを決定しようとしてるところなんだ。殆ど固まってると思うけど、インタールードやイントロとかにオレのシグネチャーとしてトークボックスを追加したりする作業が残ってるんだ。
--- 選曲はどのような感じになりそうですか?
F グレートだよ。数曲まだ悩んでるレコードもあるんだけど、だからまだアルバム収録曲全部は確定してないんだけど、現段階でリストされてる部分はすごく気に入ってるよ。自分のレコードはどれも好きだからね。自惚れてるって思わないで欲しいんだけど(笑)、でも自分が手がけてきた作品は全部ホントに気に入ってるんだ。みんなが最初のアルバム(『The Late Night Hype Vol. 1』)を気に入ってくれたことを嬉しく思ってるし、パート2は最初のアルバムよりも更にいい出来に仕上がると思うよ。
--- この中で、特に思い出深いレコーディングがあったら教えて下さい。あなたの場合 既にもう千曲以上のレコーディングをしてるので全て覚えてらっしゃるかわかりませんが・・・
F そうなんだよね。今も毎日レコーディングセッションやってるからね。 そうだな・・・ちょっと待ってトラックリストを持ってくるから、その方がキミの質問に的確に答えられると思うし。ちょっと待ってね、すぐ戻ってくるから・・・ ((一時インタビュー中断))
((電話にFingazzが戻ってきて))ハロー、待たせちゃってごめんね。トラックリストを探すのに時間かかっちゃったぜ。
--- わざわざ探していただき、ホントに感謝してます!!
F っていうのも、オレのビジネスパートナーのFlossyが書類関係はハンドルしてるから、彼の方がその辺のことはきちんと把握できてるからね。オレはただ黙って音楽を作ってればいいって感じなんだ(笑)。このトラックリストはホントにいい選曲になってるよ。最高のアルバムになると思う。特に気に入ってるレコーディングセッションはね・・・そうだな・・・。そうそう、このリストに「Spot Light」っていうレコードが入ってるんだけど、Relっていう名前のアーティストの曲で、Ray Jもフィーチャーしてるんだ。これは最高のレコードで、すごく才能のあるRay Jと一緒に仕事できたことも嬉しかったしね。彼はスタジオにやって来てすぐ歌い始めてくれたんだ。
--- 後で質問しようと思ってたんですが、Ray Jとは「Spot Light」の他にもLunchの「Get’em Girl」のリミックスを一緒にやってますよね。Ray Jとはどんな風にフックアップしたんですか?
F オレのアーティストのLunchがLAの何かのイヴェントでRay Jと知り合って、色々話をしてたら気があったみたいで、携帯番号とかを交換してって感じで・・・Ray Jは本当に地に足のついたアーティストなんだ。彼はBrandyの弟で、今色々盛り上がってるし、シングルがナンバーワンになったしね、メジャーなアーティストなんだけど、すごく腰が低いし、地に足がついた人間。彼がわざわざオレたちのスタジオに来てLunchと一緒に仕事してくれるなんて、それだけでもすごいことだけど、Nate Doggとか誰でもそうだけど通常アーティストたちはスタジオに来て自分のフィーチャーされる部分をレコーディングしたらすぐスタジオを去るって感じだから、Ray Jもきっとそうするだろうと予想してたんだけど、彼はゆっくり時間かけて仕事してくれたし、スタジオでオレたちと一緒にハングアウトして楽しい時間を過ごしていったんだ。彼が音楽を作ることが本当に好きなんだってよく分ったよ。彼は単なるハリウッドのスーパースターって感じじゃないこともね。
--- では通常ありがちなmp3の交換みたいな感じじゃなくて、実際にスタジオに入って一緒にレコーディングセッションをしたんですね・・・それはクールですね!
F そうなんだ。彼は実際にスタジオに来てくれて一緒に仕事してくれたんだ。で、彼がここに来た時に、他のアーティストたちも自分たちのレコードに彼をフィーチャーしたいって話もあるからって感じで色々他のビジネスに関する話もしたしね。彼も他にも色々またやりたいって話してたよ。で、RelもRay Jと一緒にやりたいって話をしてたんで、そこから(あの曲でのコラボの話が)始まったんだ。Ray JとLunchのコラボがキッカケになったんだ。で、Ray Jは本当にこのRelのレコードで最高の仕事をしてくれたんだよ。
--- Relは、Rel Princetonのことですよね?
F そうRel Princeton。フィリピーノ・ラッパーの。
--- 彼はまだ日本のファンにはよく知られてない、恐らくそんなに時間を経てずに有名になると思いますが、彼について教えていただけますか?
F 彼はオレがよく仕事をするような良い意味で典型的なアーティストなんだ。オレは沢山のカリフォルニア出身のアーティストたちと仕事をしてるけど、彼らはまだメジャーとの契約をしてなくて、独自でグラインドして、必死にいつか陽の目を浴びようと努力してる連中なんだけど、彼はオレたちのところに来たインディペンデントなアーティストたちの中でもベストと言っても過言ではないラッパーだと思う。彼はすごくハングリーだし、必死にグラインドしてて、自分の音楽を作ることには本当に真剣なんだ。オレたちはいつもそういうアーティストをアナザーレヴェルにもっていってあげるようとしてるんだ。
--- 彼とはどんな風に知り合ったんですか?
F Qっていう名前の長年の知り合いを通じてRelとは知り合ったんだ。彼はRelのマネージャーでありプロデューサーでもあるんだけど、オレの昔からの知り合いで、彼らが設立したレーベルBuilding Block Entertainmentで、Relっていうラッパーのレコードを作るって話を電話で聞いたから、彼(Rel)がどんなアーティストなのかチェックアウトさせてくれって言って・・・そんな風に友達同士の間で話が進んでいったんだ。彼はドープ(なMC)だと思ったからね、一緒にレコード作りたいって思ったんだ。
--- ちょっと話が色々それたんですが、「Spot Light」以外に印象に残るセッションとかはありますか?
F 「Spot Light」は間違いなく思い出に残るセッションだったよね、さっきも言ったけどRay Jの物凄い才能をみせてもらったからね、彼が実際にアドリブしたり、歌ったりする様子は素晴しかったよ。他にはどの曲になるかな・・・全部好きだからね。どの曲のセッションもすごくいい思い出があるから。多分Roscoeとのセッションかな。Roscoeとの仕事はいつも楽しいんだ。まるでオレの弟みたいでね。このアルバムには「On My Mind」っていうトラックが収録されてるんだけど、クールでレイドバックな曲だよ。
--- 今年中に彼の新譜がドロップされる予定ですよね?
F そうだったと思うよ。彼はいつもレコーディングしてるからね。リリース日は知らないけど、いつも彼は音楽を作ってるから。
--- Roscoeとは最近フックアップしたりしてるんですか?
F 最近はやってないね。最後に一緒にやった曲は何だったっけかな・・・あ、違う違う。ウソついちゃったよ。一緒に仕事はしてないけど、Ray Jが最初に(スタジオに)来た時にオレたちはRoscoeを呼んだんだ。Ray JとRoscoeは友達だし、Roscoeはオレのスタジオの近くに住んでるから、電話して「今ここにRay (J)が来てるから、遊びに来いよ」って言って、みんなでハングアウトしたんだ。数ヶ月前の話だよ。Roscoeとはまた近々フックアップすると思う。いつもオレたちは1年位会わない期間があって、その後にまた一緒にホットなのを作っちゃうんだ。
--- みんな楽しみにしてますよ!リード曲の「Wassup Wit It」でコラボしているThe Majorsはどのようなグループなのでしょうか?
F 2人のチカーノラッパーのグループで、カリフォルニア州オクスナード市の出身。これが初めて彼らと一緒にやったレコードだったから、エキサイティングだった。大抵どのアーティストでも初めて仕事するレコードはそのレコーディングに関してワクワクするし、とにかく最高のワークを捧げたいって思うから。彼らの期待に応えられるようなホットなレコードを作れるよう努めてるんだ。この曲は(スタジオで)座ってビートを作りだして、それからフックを歌ったりしてたらホットなトラックになってって、曲のタイトルは何にしようかって話になって、彼らはクルマから女の子たちに声を掛けてるみたいな感じのシチュエーションがいいって言い出して、女の子たちに声をかけてみてさぁどうする?レッツゴー(一緒に行こうぜ)みたいな感じのね。
--- 彼らとはどんな風に知り合ったんですか?
F The MajorsとはMy Spaceを介して知り合ったんだと思う。確か彼らがオレたちのMy Spaceにアクセスして声かけてきたんだったんじゃないかな。Flossyと彼らでまず話をして、で、彼らと一緒に会う機会を作ったんだ。はっきり覚えてないけど、確かMy Spaceがキッカケだったと思うよ。あぁ!!そうだ、Latin Rapだった。My Spaceでまずフックアップしてその後にLatin Rap Conventionで実際に彼らに会ったんだ。
--- 彼らは近々『Where The Legends Are Made』というタイトルのデビューアルバムをドロップしますよね?彼らと一緒にやってるトラックはあるんでしょうか?
F あるよ。「My Fitted」っていうフィッテドのベースボールキャップについてのレコードを一緒にやったんだ。それから「Work It Slow」って曲のフックを歌ってる。
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