Fingazzインタビュー
Monday, August 11th 2008
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Fingazz インタビュー |
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Telephone Interview Session with Fingazz Date: Friday, June 13rd , 2008 Conducted by: Yumi “Dzmama” Parks
昨年リリースした『Late Night Hype』でメロウ・ヒップホップ・ブームを巻き起こした西海岸を代表するプロデューサーFingazzに再びインタビュー!今回は待望のHypeシリーズ第2弾となる『Late Night Hype: Vol.2』を
まさに制作している最中のFingazzをキャッチ!新作に参加しているゲストやウェッサイ・シーンの現状までタップリお話いただきました。ウェッサイ/チカーノ・ラップ・ファン必読! |
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「日本は間違いなくライブをやるのにオレが最も気に入ってる場所だよ
」
--- 日本では『The Late Night Hype』のリリースでさらにファンが増えたと思うのですが、昨年の来日公演は如何でしたか?
Fingazz(以下F)
(日本での)ショーは最高だったよ。日本でのライヴはいつもすごくいい感じなんだ。丁度自分のアルバムがリリースされた後だったから、オーディエンスのリスポンスも良かったし、彼らからのラヴを感じ取れたよ。
--- 日本とアメリカではファンの反応とかは違ったりするんですか?
F アメリカでも場所(州)によって反応は違うからね、カリフォルニアの場合は誰もがみんな自分のことをスターだと思ってたりするから逆に良い反応を得るのが難しかったりするんだけど(笑)、テキサスやアリゾナ、ニューメキシコなんか、そういう場所にこそホンモノのファンがいてくれたりするんだ。日本は間違いなくライブをやるのにオレが最も気に入ってる場所だよ。。
--- 何故?
F (ファンからの)情熱が伝わるし、オレのトークボックスをすごく気に入ってくれてるのも分るし、そういう彼らの前でパフォームするのはとにかく楽しいんだ。それに日本ではウエストコースト・ミュージックを支持してくれてるファンが沢山いるしね。
--- その通りですよね。日本ではウエストコースト、それからローライダー・カルチャーの熱狂的ファンが沢山いますからね。 既に何度も来日されてるから今となってはそうでもないかと思いますが、そういった日本の状況に驚かれたりしましたか?
F ローライディング関連の熱狂的ファンがあんなにいるなんて知らなかったからね、最初は驚いたよ。日本にはローライダーが楽しめるような環境(註:道路の狭さ等)がないと思ってたから、初来日の際に空港で確か71年型のDevilleだったと思うけど、長いキャデラックでピックアップしてくれた時にめちゃくちゃ驚いたのを覚えてるよ。とにかく日本ではそんなに大きなクルマ運転してる人いないからね、目立ちまくってたよ(笑)。それだけじゃなくて、ファンのみんなの格好とかも、まるでカリフォルニアにまだ居るんじゃないかって錯覚に陥ったよ。みんな(ウエストコーストの)カルチャーそのまま着てるって感じでクールだったよ。
--- 特に何か印象に残っている出来事などはありましたか?
F そうだな・・・どの旅でそんな経験したっけ、、。
--- 日本中色々なところを訪れてますよね?
F 色々行ってるけど、まだ大阪には行った事ないんだ。間違いなく大阪には行ってみたいと思ってる。今までに名古屋、静岡とか、横浜には何度も行ってるし大好きな街だよ。そうだな・・・印象に残ってる出来事ってなると・・・そうそう、この話は結構クレイジーなんだけど、初めて自分のワイフを日本に連れて行ったときに、横浜のNation Wide(ネイションワイド)っていうストアに立ち寄ったんだけど、そこではウエストコースト系の服とか売ってて、ストアの中に入っていったらマネキンの顔に厚紙で作られた手製のオレの顔写真がついていて、それっぽい服が着せられてたんだ(笑)。まさかオレの写真がこんなとこにあるなんて思ってなかったからオレたちみんなめちゃくちゃ驚いたのを覚えてる、ショッキングだったんだ。
--- DJ PMXたちとレコーディングもしたそうですが、如何でしたか? F すごくいい感じで出来たよ。実は初めて来日した際にDJ PMXとレコーディングしたんだけど、で今年もまた彼と仕事をしたんだ。最高だったよ。彼のビートも大好きだし、彼のミュージックも最高だからね。前回来日した際にはBig Ronとも一緒に彼のレコード用に仕事できたし、彼らとの仕事は楽しいよ。彼らの作る音楽も好きだし、チャンスがあれば一緒に仕事するようにしてるんだ。 --- お互いにいいヴァイヴを感じてるみたいですよね。 F そうなんだ。オレたちはみんなサマータイムっぽい、ウエストコーストって感じの同じタイプの音楽をやってるからね、彼らの音楽にオレのトークボックスを被せるといい感じに仕上がるんだ。 --- どんな経緯で一緒に仕事をするようになったんですか? F 初めて日本に行った時にSlow Painと一緒に行ったんだけど、その時にオレたちを呼んでくれたのはBallers Nation、Nation Wide Clothingだったんだ。 --- 確か2004年でしたよね、、、 F そう確か2004年だったと思う。で、彼らのアイディアでSlow Painのラップを(DS)455のアルバムにフィーチャーすることになって、で、その時にオレも一緒にいることに気づいた彼らが、フックのパートをオレにトークボックスでやってくれないかって持ちかけてきて、それが彼らとの最初の出会い。で、同じレコーディングセッションで、オレはBig Ronとも一緒に「Ghetto Love」っていうシングルをやったんだ。それが彼らと初めて出会ったときの話。 --- で、それ以来互いにコラボをしあってるって感じなんですね・・・ F そう。日本に行くといつも彼らが何やってるか探りに会いにいって、一緒にハングアウトして、前回の来日の際には彼らのレーベルとミーティングして、レコード何枚か一緒にやったんだ。
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