UNISON SQUARE GARDEN
インタビュー！第1回

 

第1回

　ライブシーンから、新時代を担うスゴいバンドが現れた。2004年に結成された3人組、ユニゾンスクエアガーデン。7月23日にリリースされるメジャー１stマキシシングル『センチメンタルピリオド』では、疾走感のあるサウンドと突き抜けたメロディ、そしてリスナーを異次元へと誘う歌詞の世界を味わうことができる。

「僕らはライブばっかりやってきたバンドで、ライブハウスで培ってきたものが一番大きかったような気がしますね。お客さんの反応を見ながら、自分たちはどんな音をやっていくべきだろうとずっと考えてきましたから」（斎藤宏介／Vo&G）
「お客がゼロ人というところから、一人ずつ増やしていって。そういう地道なおかげで、音も考え方もタフになれたような気がしますね」（鈴木貴雄／Dr）

「今回のシングルはサウンド、メロディ、歌詞のすべてにスピード感が反映されていますね。メジャーデビューで何かが変ったわけじゃないけど、『センチメンタルピリオド』には、ライブでやってきたことが良い形で出ていると思います」（田淵智也／B）