ヴィヴァルディ(1678-1741) レビュー一覧 3ページ目
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投稿日:2021/10/28
チェロソナタは、ヴィヴァルディの作品の中では、特に落ち着いたしっとりとしていて、他の賑やかな協奏曲とはかなり雰囲気が異なっている。またバロック以前の曲はレアリザシオンの自由度が高いので、低音部楽器の構成や、装飾音、前奏部の挿入など色々な演奏が可能だ。そのような中で、今はこのスタルクの演奏は最もシンプルな方に入るだろう。しかしそのシンプルさゆえにしっとりとした雰囲気がより強く感じられる。30年前の購入だが、昨今の演奏とは趣が違い、しみじみとしていてこれもまた良い。
Dinkelbrot さん
投稿日:2021/09/28
昔レコード芸術で絶賛されたので即購入した。トゥルコビッチが巧く、合奏も極めて美しい。最近のラルテデラルコ等の古楽合奏団の鮮烈な演奏も好きだが、総合的に見てこれが今の所最上の演奏と思う。
Dinkelbrot さん
投稿日:2021/09/28
もう二十何年前に購入した。昨今の刺激的な古楽演奏に比べれば大人しいが、イムジチの頃からすれば録音技術も良くなっており、音の美しさは格別で、未だに色褪せない。万人に進められる最高クラスの演奏だと思う。
Dinkelbrot さん
投稿日:2021/08/31
癖ののないソロと、古楽器とモダンコピーを使い変に古楽器風な演奏をしないオーケストラがとても良いです。
escargot さん
投稿日:2021/07/25
変梃りんな演奏ばかりだ。安さにつられて購入したが買ったことを後悔している。ピーナ・カルミレッリがリーダーを務めたイ・ムジチ合奏団の演奏が四季のベスト盤だと思っている私にとってはBGM的に聞き流すのも辛い。面白さという点でもナイジェル・ケネディに遠く及ばない。
たまお さん
投稿日:2021/07/24
ベイエのヴィヴァルディということで購入しました。バッハのソナタ&パルティータと方向性は同じ。早めのテンポで、ここでも奇を衒うことなく、一気呵成に冬の第3楽章まで誘ってくれます。技巧派の彼女ですが、その技巧そのものを全面に出すのではなく、ヴィヴァルディの音楽を奏でます。装飾も最近流行の奇抜なものではなく、例えばビオンディを聴いた後だと、むしろ淡白な印象を受けるかもしれません。しかし、それこそヴィヴァルディを堪能したということでしょう。
白文鳥 さん |60代
投稿日:2021/07/17
イタリア合奏団ヴィバルディシリーズの代表作! ヴィバルディというとご当地ものということでヴィバルディを自家薬籠中としているイタリア合奏団かイムジチということになるがもしイタリア合奏団のヴィバルディを聴くのであれば『和声と創意への試み』「調和の霊感」あたりが代表的な演奏となると思う。音質、演奏とも良好!オススメ!
I.O.U さん
投稿日:2021/07/17
イタリア合奏団ヴィバルディ3部作の1つ!オススメ! ヴィバルディというとご当地ものということでイタリア合奏団が積極的に録音しているがまずは『和声と創意への試み』『ラ・ストラヴァガンツァ』そしてこの「調和の霊感」あたりを聴いてみるとイタリア合奏団のヴィバルディ演奏のコンセプトが理解できると思う。 演奏、録音ともにオーディオチェック用としてもリファレンスたりうる室内楽の名盤。オススメ!
I.O.U さん
投稿日:2021/07/15
躍動感あふれる演奏です。名曲ぞろいですので、数々の演奏を聞いてきましたが、快速テンポで軽々と聞かせてくれる様は、まさに胸のすくような演奏といえるでしょう。
OTTO さん
投稿日:2021/07/11
ヴィバルディーの曲は「四季」を代表するように展開が激しい曲が多いが こちらは比較的落ち着いた曲想のものがセレクトされているので「四季」を聴いた後にクールダウンするには最適な1枚かもしれない。 音質も良好なのでヘッドフォン再生の帯域のチェックにも使える。
I.O.U さん
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ありがとうございました
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