ヴィヴァルディ(1678-1741)

CD L'estro Armonico Op.3: I Solisti Italiani

L'estro Armonico Op.3: I Solisti Italiani

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  • ★★★★★ 

    Dinkelbrot  |  群馬県  |  不明  |  2021年09月28日

    もう二十何年前に購入した。昨今の刺激的な古楽演奏に比べれば大人しいが、イムジチの頃からすれば録音技術も良くなっており、音の美しさは格別で、未だに色褪せない。万人に進められる最高クラスの演奏だと思う。

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  • ★★★★★ 

    I.O.U  |  北海道  |  不明  |  2021年07月17日

    イタリア合奏団ヴィバルディ3部作の1つ!オススメ! ヴィバルディというとご当地ものということでイタリア合奏団が積極的に録音しているがまずは『和声と創意への試み』『ラ・ストラヴァガンツァ』そしてこの「調和の霊感」あたりを聴いてみるとイタリア合奏団のヴィバルディ演奏のコンセプトが理解できると思う。 演奏、録音ともにオーディオチェック用としてもリファレンスたりうる室内楽の名盤。オススメ!

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  • ★★★★★ 

    chimao_fuku  |  福岡県  |  不明  |  2014年01月03日

    調和の霊感と言う作品が聴きたくて、このCDをオーダー。 透明感、至福の調べ、決して乾燥していない空間。 いいなあ、と感じた時間。このCDは良いな! 聴いた後、レビューを見ると賛嘆の足跡。

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  • ★★★★★ 

    燕の巣  |  静岡県  |  不明  |  2013年06月02日

    Blu-specCDとしての評価は眉唾だが、レコード・アカデミー録音部門賞の名に恥じない優秀録音。ヴィヴァルディ作曲、コンタリーニ宮でのイタリア合奏団による録音、そしてラジオイタリア語講座応用編の「イタリア・食のサロン」のテーマ曲でもある。まさにイタリアの極上の薫りがする名盤に仕上がっている。

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  • ★★★★★ 

    倉敷界隈  |  岡山県  |  不明  |  2009年11月14日

    私はかつてオーディオマニアで、クラシック音楽への入り口も音からでした。クラシックのよくおわかりの方は音が悪くても演奏の質の高さを優先されるのでしょうが、私は音の悪さが我慢できない…。このCDはそのてん実に気持ちよく聴けるし、演奏の内容も私にとってとても美しく繰り返し聴きたくなるもの。レビューに惹かれて購入してお蔵入りのCDもありましたが、これは繰り返し聴くCDになりそうです。

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  • ★★★★★ 

    uuri  |  兵庫  |  不明  |  2008年07月11日

    何の迷いもないさわやかな演奏。 かつて,イタリアの指揮者カンテルリが指揮したメンデルスゾーンのイタリアを思い起こしました。 こんな若い芽のようなしなやかな演奏は,心の霧を吹き飛ばしてしまいます。 ヘッドホンの試聴などのオーディオチェックにもよく使わせてもらっています。

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  • ★★★★☆ 

    とし  |  東京都  |  不明  |  2008年01月31日

    まぁこのCDも悪くはないんですが、やっぱりピノック指揮の作品のほうがいいですかね

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  • ★★★☆☆ 

    rubi  |  埼玉県  |  不明  |  2008年01月10日

    初出時にこれと四季を買いました。ただひたすら均質な美麗さ。そのことに十分価値があることは確かです。が、音楽として霊感を感じたことはありません。もともと大好きだったこの曲の魅力は表現されていませんでした。でも20年近くたった今でも時々聴きます。美しいから。

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  • ★★★★★ 

    蓮華人  |  船橋市  |  不明  |  2007年07月15日

    顕さま。ヴィヴァルディにバッハの深遠なコンプレックスを求めることは無理です。バッハが自ら得られないものをヴィヴァルディは、その根源に持っていたのです。それはたぶん「お気軽」という言葉と、それほど変わらないものだと思います。ぜひそんな感覚でヴィヴァルディを、そして陰鬱たるワイマールの地で、おそらく強烈な憧れをもったであろうバッハの想いを感じつつ、もう一度聴いてみてください。

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  • ★★★★☆ 

    顕  |  岐阜県  |  不明  |  2007年06月05日

    最高のBGMです。値段もまずまず。バッハの深さはまるで無いがこういうお気楽な音楽は必要な現代人もいるだろう。買った満足感は70点ぐらい。

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  • ★★★★★ 

    オタヌキ  |  愛知県  |  不明  |  2007年03月17日

    素敵です。まさに再生芸術の極致。世の雑音を排除しタイムスリップしますよ。本当に癒してくれますし、音楽の喜びにも浸れます。素敵です。

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  • ★★★★★ 

    蓮華人  |  船橋市  |  不明  |  2007年02月25日

    一枚目の冒頭、弦の響きとともに訪れる、なんともいえない愉悦感。どんなに体調が悪かろうが、ささくれ立った精神状態であろうが、有無を言わさず楽興の時を齎せてくれそうな、超名演名録音。ただ人間的な味わいというか、喜怒哀楽を含め感情的な面を、どこか押し殺したような冷徹さが、背後に潜んでいるような感覚もある。しかしそれがまた、ゾクゾクと鳥肌立つような、一種の感動を呼ぶ結果となっているのかもしれない。

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  • ★★★★★ 

    Portia  |  東京都  |  不明  |  2006年04月29日

    皆様が絶賛されている通り,この『調和の幻想』は,弦楽合奏の一つの究極と言える名演奏・名録音(1988年)だと思います。聴き終わった後も美しいカンティレーナの余韻がずっと心に残って,翌日にはまた聴きたくなります。「ロ短調 RV580」の第2楽章など,さざ波のように続く弦の刻みを聴いているだけで,何処か異空間へ連れて行かれそうな気分。LP時代から愛聴してきたイ・ムジチ盤(ミケルッチ)も,さすがに少し色褪せてしまったかな。このイタリア合奏団は96年限りで活動を止めてしまったようで,非常に残念です。

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  • ★★★★★ 

    ドクターペイン  |  仙台市太白区  |  不明  |  2006年01月23日

    「調和の霊感」の最高の名演。とにかく、ヴァイオリンの美しさをこれほど表現した演奏は他にはない。イタリアらしいさわやかな、素晴らしい演奏だ。トスカニーニが生きていてこの演奏を聞いたなら、イ・ムジチよりもイタリア合奏団の方をを世界最高の室内合奏団と言ったに違いないと思われるほどのアンサンブルですこぶる心地よい。お勧めの名盤である。

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  • ★★★★☆ 

    いやみなぶらいあん  |  世田谷区  |  不明  |  2005年04月23日

    昨日購入、週末のリビングに鳴り渡った弦の響きの心地よさ、って言うじゃなーい?脱線した、この響きは流麗、豊麗、爽やか。演奏に関しては、まあ文句は無いでしょうがあまりにスムーズ?な為たぶんひそんでいたであろう哀しみと言おうか哀愁が聴きたくなった。偉そうな無いものねだりではあるが、正直な気持ち。

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