シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

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SACD 輸入盤

R.シュトラウス:ツァラトゥストラはかく語りき、ドビュッシー:遊戯 フランソワ=グザヴィエ・ロト&ロンドン交響楽団

シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LSO0833
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


LSOがロトの音になった! 最高に面白い『ツァラトゥストラ』

活躍目覚ましいロトがピリオド楽器の手兵「レ・シエクル」ではなく、高性能モダン・オーケストラLSOを振った期待の最新アルバムが登場します。曲はリヒャルト・シュトラウスの『ツァラトゥストラはかく語りき』と、ドビュッシーの『遊戯』。どちらもロトの十八番で別団体との録音はありますが、今回はLSOだけに期待が高まります。
 1896年作の『ツァラトゥストラはかく語りき』と1913年の『遊戯』。17年違いですがどちらも精緻な管弦楽法を駆使し、オーケストラの性能を存分に発揮させる曲だけに、LSOの名人芸が光ります。『ツァラトゥストラはかく語りき』冒頭はフィリップ・コブのトランペット、舞踏の歌はシモヴィチのヴァイオリン・ソロなど名奏者たちの妙技にもひたれます。ロトの語り口も絶妙に冴え、『ツァラトゥストラはかく語りき』が冒頭以降も楽しい音楽であることを再認識させてくれます。
 ドビュッシーの『遊戯』はレ・シエクルとの来日公演で名演を聴かせてくれましたが、今度はモダン・オケ。ロトの解釈は深みを増し、光と色のモチーフが流れるように展開するのを味わえます。子供と大人どちらもの『遊戯』であることを実感させてくれます。(輸入元情報)

【収録情報】
1. R.シュトラウス:交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』 Op.30
2. ドビュッシー:バレエ音楽『遊戯』


 ロンドン交響楽団
 フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮)

 録音時期:2018年1月(2)、11月(1)
 録音場所:ロンドン、バービカン・ホール
 録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND


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