フランク:交響曲、ドビュッシー:夜想曲 セルジウ・チェリビダッケ&ミュンヘン・フィル(1991、1983)
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ソナタ形式の楽章はリピートすべきと思う老人 | 岐阜県 | 不明 | 2024年06月28日
フランクは今まで劇的なミュンシュ、アクの強いバーンスタイン、陰気極まるフルトヴェングラーがいいと思ってきた。チェリビダッケは以上の3つと全く違う。また、以上の3つをはるかに凌駕する超名演である。音楽はすべての楽器を十分にならしながらゆっくりゆっくりと進行する。一瞬ブルックナーを聞いている錯覚に陥る。そう、これはフランクをチェリビダッケのブルックナー風で演奏したものである。新世界の解釈にも驚いたが同じくらい驚き、感動した。音質もとてもいい。私はSACDで聞いている。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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