フランク、セザール(1822-1890)

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SACD

フランク:交響曲、ドビュッシー:夜想曲 セルジウ・チェリビダッケ&ミュンヘン・フィル(1991、1983)

フランク、セザール(1822-1890)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS13852
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

チェリビダッケの希少なフランス・オーケストラ作品!

フランクの壮大さとエレガンス、ドビュッシーの夜の情緒が横溢する音楽、それぞれのドラマと精妙さを見事に描くチェリビダッケのライヴ!
 日本盤のみSACDハイブリッド盤。(メーカー資料より)

【収録情報】
1. フランク:交響曲ニ短調 FWV48
2. ドビュッシー:夜想曲 L91
(雲/祭/シレーヌ)

 ミュンヘン・フィルハーモニー女声合唱団(2)
 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
 セルジウ・チェリビダッケ(指揮)

 録音時期:1991年9月27-29日(1)、1983年7月6日(2)
 録音場所:ミュンヘン、ガスタイク・フィルハーモニー(1)、ヘルクレスザール(2)
 録音方式:ステレオ(ライヴ)
 SACD Hybrid

内容詳細

チェリビダッケの比較的珍しいフランスもの。テンポの遅さは有名だが、それだけに夜想曲の精妙な響きや音の動きが鮮明に浮かび上がってくる。フランクでもその遅さがスケールの大きさに繋がっており、一聴の価値大。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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フランクは今まで劇的なミュンシュ、アクの...

投稿日:2024/06/28 (金)

フランクは今まで劇的なミュンシュ、アクの強いバーンスタイン、陰気極まるフルトヴェングラーがいいと思ってきた。チェリビダッケは以上の3つと全く違う。また、以上の3つをはるかに凌駕する超名演である。音楽はすべての楽器を十分にならしながらゆっくりゆっくりと進行する。一瞬ブルックナーを聞いている錯覚に陥る。そう、これはフランクをチェリビダッケのブルックナー風で演奏したものである。新世界の解釈にも驚いたが同じくらい驚き、感動した。音質もとてもいい。私はSACDで聞いている。

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