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トップ > My ページ > アリエッター さんのレビュー一覧
検索結果:15件中1件から15件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2018/03/04
大ミサは以前から決定盤として愛聴してたが、レクイエムは初めて聴いた。予想を裏切る素晴らしさに満足。只、やはりジュスマイヤーはジュスマイヤーであり、モーツァルトではないから、オッフェルトリウムから明らかに違和感が漂う(泣)。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/12/21
第一楽章が秀逸。終楽章がややぶっきらぼう感が漂う。只、音楽は食べ物と似ていて「生」であることが醍醐味。瑕疵をあげつらって批評めいたことを書いてもあんまり意味がない気がする。良いも悪いも、一期一会であれば必ず音楽的な意味は深化する。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/12/15
久しぶりに拝聴して感動しました。「エト・イン・カルナトゥス」の四重唱は琴線に触れ過ぎて涙が滲む。シューベルトの最高傑作。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/12/01
アダージョの陶然とした空気を、エンベロープがそもそも短いピアノという楽器で果たして上手く表現し得るのかという不安を、見事に覆した名演。エンベロープの短さが、逆にこの葬送の音楽の独特な寂寥感を際立たせて、静かな感動をいやが上にも誘う。只、後半クライマックスのトウッティで、金管の主題は連符にしたほうが効果があった筈。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/11/30
クーベリック&バイエルン響の名盤とどちらを買うか迷ったが、こちらに。結果は、予想を遥かに上回る感動的な凄演!イッセルシュテットとオケの稀有な一体感が魂を熱くさせます。生きていて良かった〜笑
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/11/29
全曲ハズレ無しの名演。惜しむらくは、『運命の歌』がレパートリー外だという点。クレンペラーはなぜあの、最もブラームスらしい作品を挙げなかったのだろう?惜しい。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/11/28
イッセルシュテットはモーツァルト演奏を最高の喜びとしていた。それだけにこの20番の協奏曲は貴重。アシュケナージのソロもプネウマ豊かに炸裂する。イッセルシュテットはライブで本領を発揮する名匠だから、同曲のライブ盤が聴きたいものだ。バッハはなかなか良い演奏。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/11/21
ベーゼンドルファーの音色、リヒテルが演奏するとバックハウスとはまた違った雰囲気になってるから面白い。只、やはり対位法的なパッセージに対するレスポンス力は、グールドの方が上だと感じた。ややレガートが効いたロマン的な解釈。各声部のパルスを丁寧に拾い上げるのは、たとえグールドのように完璧になし得たとしても、今度は逆に何か全体的な違和感みたいな空気が漂い出すから、バッハは掴み処がなくて難しい
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/10/28
アダージョの101小節、弦楽セクションとホルン&木管セクションが掛け合う箇所が、弦楽の音圧が強すぎて木管のモチーフが埋もれ気味なのがやや残念。だが、それくらいこのNDRというオケの弦の響きは独特で耀かしいのも事実!久しぶりに素晴らしいブル7のアダージョを聴くことができた。他の楽章も優れた演奏。是非ともスピーカーで聴くべし。ヘッドフォンはどこまでクオリティを上げても空間の効果を無視しているから、音楽を缶詰め状態にしてるようなものだから、量子レベルで音楽体験を台無しにする。量子レベルが実は物凄く事象にとって決定的。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/10/28
脱帽した!クレンペラー盤に並ぶ希代の名演。イッセルシュテットの人格が、オケの団員に隅々まで伝播しているのは、このコンビならでは。ヴァント以上に親和力を感じます。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/10/16
第三楽章のアダージョは、フルトヴェングラーが『音と言葉』のなかで絶賛していたが、たしかに熱い魂を感じます。ベートーヴェンのカヴァティーナを彷彿とさせる和音の光彩が暖かい…。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/10/16
クレンペラー自身が唯一気に入って自分でも時々プレーヤーで聴いていた「キリエ」。尤もこの67年盤ではなく61年盤だが。キリエだけの完成度から言えば、確かに旧盤の圧倒的なプネウマには遥かに劣り、正直、聴いていて醒めて、いや白けてしまう。ただ、後半の盛り上げは秀逸。
やはり第4番が圧巻です。クレンペラー、シューリヒト、フルトヴェングラーらのアゴーギク使用とは違う、アクセンテな力感が未曾有の音響空間を生み出して、何百回と聴いてきた音楽なのに、まるで初めて聴くかのような感動に痺れた。これこそ探し求めていた究極の瞬間だった!運命の歌も、テンシュテット盤と並び得る名演。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/10/06
第2番は痺れるくらい完成度の高い名演。バイエルン響が素晴らしい。詩編150番は何だかハリウッドのスペクタクル映画のサントラ音楽みたいな作品。ブルックナーとハリウッドなんて凡そ水と油だが、皮肉にもこうした現象が起きるのが世の中の面白いところです。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/10/01
ブラームスの協奏曲、なんて素晴らしい音質!!これだけでも買う値打ち十分に有ります。ブラームス、クレンペラー、オイストラフの三者によるトライアンギュレーションが奇跡の名演を生み出してます。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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