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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/07
カラヤンはチャイコの後期交響曲を何度も録音しています。80年代のこの録音はウィーン・フィルとのもので、馴れ合いになっていたベルリン・フィルとは異なり、カラヤンの個性とウィーン・フィルの懐の深さが融合し、上級のワインのような仕上がりになっています。しかし、4番については、70年代のEMIの録音がキンキンのブラスが響き、録音の方法なのか、ライブに近い仕上がりになって、私の愛聴盤になってます。熟成した80年代、辛口で芳醇の70年代、古酒の60年代、ワインを選ぶように、カラヤンのチャイコを楽しんでいます。カラヤンの晩年は、ウィーン・フィルとの録音が成功していますね。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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テクニック、華やかさ、解釈、カレントとか問えば、ホロビッツ、アシュケナージ、アリゲリッチ、キーシン...他にも名演奏があると思いますが、 なぜか、CDラックから、リヒテル盤を取り出しては、聴いてしまいます。チャイコはカラヤンとの駆け引きが面白いし、武骨かもしれませんが、骨太で硬派のラフマニノフも好きです。もう古い録音ですが、有名曲2曲入った LPが欲しくて買った昔の思いでなのか、私にとっては、心にしみる演奏です。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/05
名録音ですが、好みを言えば、バランスが良いデュトワ盤か、定盤のボールト盤が良いです。カラヤン・ウィーン盤は、当曲の知名度をあげた名演としておさえておきたいものですが、ベルリン盤はレコード芸術って感じてす。ホールではこんなにはっきり個の楽器は聞こえないよなって感じで、プラバンで、この曲をやるんだけどという人には参考になるかもしれません。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/05
カラヤンは、このような小品の仕上げも巧みです。絶妙なフレージングや カンタービレ、カラヤン・ベルリンフィルならではの完成度の高いものばかりです。クラシック入門としても最適、その他、小品集もあり、子どもの情操教育にもピッタリです。カラヤンは、賛否がわかれる指揮者ですが、このような小品もののさばきには、文句なしでしょう。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/04
第2集とともにLP時代から愛聴した盤です。カラヤン・ベルリンフィルの名録音の一つだと思います。ワーグナー管弦楽曲集の傑作、決定版ではないでしょうか。これ以外では、クレンペラー盤とテンシュテット盤が良いです。当盤で残念なのは、「指輪」のものがないことです。ワルキューレの騎行など「指輪」の楽曲もあったら良かったのにと思いました。ファースト・チョイスとして最適です。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/04
ブラームスの交響曲、管弦楽曲、協奏曲は、わかりやすいが、バイオリン・ソナタとなると、どこか掴みにくい。私は奏者ではないのでわかりませんが、きっとバイオリニストは苦労するんじゃないかと思う曲です。苦労する割にはうけないと言うか...。何も考えないで、調べの美しさを感じています。デュメイの滑らかさ、くどくない語り、美しさは耳に心地良いです。この曲は、聴き比べをしていないので、何とも言えませんが、心癒される演奏でした。買って損したなとは思っていません。これ以上に、どう演奏できるのか想像もできず、不満もありません。・・・購入判断のレビューになっていませんね。申し訳ありません。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
8人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/04
クラシックにはまり始めた70年代、ヨーロッパ、アメリカ、ソ連と各地域に個性的な指揮者・巨匠とオケ独特のサウンドがありました。ブラームスの交響曲集は、カラヤン・ベルリン、ベーム・ウイーンという魅力的なものがありましたが、私はなぜかヨッフム・ロンドン響を買っていました。国際化が進み、オケにもローカル性が無く、個性が無くつまらない現在ですが、まだこのころはオケの個性がありました。プラ全集の定盤としてイチオシです。ベーム・ウイーンフィルの燻し銀の演奏を若い人にも聴いてほしいです。えっ、1700円程度で買えるのですか。もってけ泥棒価格ですよ。
8人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/03
「幻想」は名録音が多いが、変に乱れない理性的な「幻想」です。正座して聴きたくなるような演奏で、マルケピッチの非凡さが感じられます。カラヤンが彼を警戒したのがよくわかります。手堅く仕事をしています。ベルリン・フィルなどを振っていたら、面白かったかもしれない。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/03
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/03
私にとって当録音は初めての「幻想」でした。クラシックにはまりはじめた高校の時、毎月廉価盤2枚を買うのが楽しみでした。安いので1300円?で、当時セラフィム・シリーズLPを購入していました。このセラフィムシリーズは意外と名盤があり楽しめました。大人になって、来日のクリュイタンスの爆演を聴いて同じ指揮者なのかとびっくりしました。スタジオ・セッションの当盤はとてもエレガンスな演奏をしてします。高校時代は、当盤とミンシュ・パリ盤を愛聴していました。個人的には、そんな体験もあって、爆演の来日盤よりこちらが好きです。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/02
再録音をするカラヤンの唯一の「シェヘラザード」、興味がないか、再録の必要なし完璧と感じたかのどちらかだろうか。非常に美しく、カラヤン美学の真骨頂ではないだろうか。ゲルギエフやロストロポービッチのような土臭さはない。カラヤンの残した録音の傑作の一つだと思う。1812年も古い録音にはなったが、合唱の導入やドラマティクな構成など、この曲のベストかと思う。このような序曲もの、小品は、カラヤンは上手い!カラヤンは表面的だとか、精神的ではないとか、言われるが、この演奏には、ケチを付けられないのではないだろうか。濃厚な演奏。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/02
皆さんの評判が今ひとつですね。ポロネーズ集では、ポリーニ盤とルービンシュタイン盤さえあれば十分と思っている私ですが。みなさんは、どんな演奏が好きなのでしょうか。ポリーニのポロネーズ集とエチュード集が出たときは瑞々しく、凛として、衝撃的でしたが...。
長い演奏時間で有名な「悲愴」当盤、やっぱり、もたれてダメです。一度聴いたきり、二度と聴いていません。音質が向上したからといって購入はしません。
7人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/02
記録的な録音のコルトーやリパッティは別として、ショパンを聴くにはルービンシュタインかポリーニかなと思います。ファースト・チョイスには、やはり当盤をお薦めします。一枚ずつコツコツ集めたのに1枚250円でコーヒー一杯より安いとは、クラッシック・ビギナーは、まず当盤を!
7人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/02
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