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G.v.Eisenstein さんのレビュー一覧 

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/12/11

    これはR・シュトラウスのリートアルバムとして屈指の一枚でしょう。
    私がポップの魅力を知った思い出の一枚です。とにかく彼女の発声、歌のフォルム、彼女の声、すべてが理想的といっても良いと思います。一家に一枚。必携盤です。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/11/25

    カルメンはその昔ビクターから出ていたスピヴァコフの切れ味鋭い演奏が忘れられませんが、こちらは低弦の出方などいかにもロシアの音がしていて、より伝統に根ざした音楽に聞こえます。その意味ではより万人受けすると思います。題材が題材ですしね。。。数多いカルメンの編曲ものの中でも指折りの作品だと思いますので、是非皆さん聴いてください。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/11/16

    この素晴らしい演奏にコメントなしというのも寂しいので、あえて私が。。。まずはベルニウスの指揮する合唱の仕上がりがとても良いのはこの団体のいつものことですが、この演奏の要はティンパニ!
    これほど効果的に打ち込まれるティンパニはこの曲では聴いたことがありません。このティンパニのおかげで全体が非常に引き締まった演奏になっています。素晴らしい!

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/11/16

    やはりこの時代のフランスのチェリストはいい演奏しますね。フルニエ然り、トルトゥリエ然り、ナヴァラ然り。。。若干オンマイクが過ぎるように思いますが、この演奏の価値をいささかも損なうものではありません。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 9人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/11/14

    確かにスピード感とか爽快感みたいな体育会系の言葉が似合う演奏ですが、もともとベートーベンの音楽自体がそういうものを孕んでいるとすると、これはそういった作曲者の側面を見事に引き出した全集だと思います。ベートーベンの弦楽四重奏だってそろそろ鬱陶しい過剰な“精神性”から解放される時代ではないでしょうか。。。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/11/03

    70年代の8番は常にショルティ&シカゴが話題になりますが、今回のペンタトーン盤を聴いて、この演奏の素晴らしさに驚嘆すると共に今までこの頃のハイティンクを過小評価していた自分の不明を恥じました。DECCA録音のこれ見よがしなところは微塵もなく、スケール感と音楽的なまとまりを両立させた名録音だと思います。8番はこれくらいキッチリした演奏の方が良さが伝わるかも知れませんね。。。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/10/30

    彼女の本領が発揮された素晴らしいライブ!しかもアンコールが“ジャンニ・スキッキ”に“ルサルカ”に“メリー・ウィドウ”と来た日には会場の熱狂的な拍手も納得です。

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     2011/09/12

    バーンスタインが指揮したオペラはどれも忘れられないものが多いですが、中でもこのボエームは特別です。何も言いません。是非聞いてください!

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     2011/09/06

    最近もDGからショパンを出しましたが、このソナタは個性的な名演だと思います。まず驚くのは2番の冒頭…全然スケールが大きくない!
    アレ!?と思わせておいて、他のピアニストが勢いと響きだけで聴かせてしまう左手の音形を浮かび上がらせる手法などは正に彼の得意とするベートーベンからアプローチしたショパンと言えましょう。そして深く沈潜する葬送行進曲…ぜひ聴いてみてください。

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     2011/09/05

    今でこそアバドに対する評価は相応のものがあるように思いますが、私自身が彼に対する評価を改めたのはこの録音を初めて聞いたときでした。と同時にそれまでよく分からなかった8番の美しさ(もちろん部分的にはテンシュテット他素晴らしい録音がありますが。。。)に気づかされた録音でもあります。ホントはSACDで聴いてみたいんですけどね。。。

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     2011/08/22

    シャイーの演奏で開眼して以来、実は2番がメンデルスゾーンの交響曲の最高傑作ではないかと考えるようになりました。
    最近では準メルクルも素晴らしい演奏でしたが、それらの先輩各としてこの演奏を忘れるわけにはいきません。
    発売当時某レコード雑誌でも高評価だったように記憶してますが、それも納得の名演です。サヴァリッシュの代表盤としてもおかしくないと思うのに早くも廃盤とは。。。次の復活はいつ??

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     2011/08/22

    SFSO時代のブロムシュテットはその前後と比べて(ニールセンやシベリウスの交響曲全集は除いて)過小評価されているような気がします。。。このブラームスなどは全体的には明るい音調で好みが分かれるかも知れませんが、晦渋になりがちなこの曲に“救い”にも似た味わいが加味されてとても好感が持てると思います。録音も秀逸。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/06/27

    モーツァルト、ベートーヴェンは言うまでもありませんが、ラヴェルも飛びきりの名演。60年以上前の録音ですが少しも古さを感じないどころか、現代の演奏には求め得ないニュアンス豊かな表情も併せ持っていて、弦楽四重奏を聴く喜びに溢れた一枚です。もっと放送録音があればいいのですが。。。

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     2011/06/26

    一言でいえばとても完成度の高い演奏…だとは思うのですが、一点だけどうしても気になるのはアルトパートを歌うコジェナー。と言っても彼女の歌唱が悪い訳ではなく、私の個人的な意見としてはマーラーの求めるアルトの声質はもっと深い声であるべきで、彼女の声質はその点明らかに軽すぎると思います。彼女の声自体は好きなのでこんな事書くのは心苦しいのですが。。。もしこれが例えばオッターだったら。。。一段と素晴らしい演奏になったはず。。。

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     2011/06/26

    ルチア・ポップを永年のアイドルとしてきた私にとっても、彼女は久しぶりに注目に値する歌手だと思います。いよいよR・シュトラウスのリート集との事で大いに期待しました。。。結果は勿論悪くは無いのですが、他のレビュアーの皆さまと違って、彼女の歌唱は出来ればピアノ伴奏で聴きたかった。。。彼女のインティメートな歌唱はその方がより活きると思うんですけどね。まぁこれはあくまでも贅沢な希望という事で、十分繰り返し聴くに値するアルバムです。

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