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エーテルの風 さんのレビュー一覧 

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     2011/02/03

    いい作品だとは思うが、薬師丸ひろ子の演技だけがどうも浮いて違和感を感じる。 (いくら○ー○○だとは言え)こんな40代の奥さんいる?と突っ込みを入れたくなる。

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     2011/02/03

    音の響きはこのベルリン交響楽団盤の方がベターだが、旧盤のほうが自然とブラームスな気がする。いずれにせよ同曲ぼ最高の全集であると思う気持ちは変わらない。しかし! 昨今こういった解釈がちょっと「当たり前すぎる」ように聴こえてならない。自分の中でこの全集が10年後もベストだといえる自信は無くなってきた。

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     2011/02/03

    中国の詩が使われていると言う理由で、この曲を「東洋的」と考える解釈には賛成しないが、強いて東洋を持ってくるなら、パリ万博に「中国(当時は清国)テーマパーク」があったとしたら、こんな感じだったのではなかろうか?と想像しながら聴くなら何となく納得してしまうのがこの演奏だ。同曲の貴重な解釈だとは思うが、寞としたスケール感が乏しく、湿り気がないのが残念。

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     2011/02/03

    ベストセラーとなった「アダージョ カラヤン」の冒頭を飾り、そのアダージョシリーズの象徴ともなったのがこの演奏の第4楽章だった。確かにこの楽章だけを取り出して聴けば、なるほど非の付け所のない独立した名曲である。ただこの録音がLPで発売された当初は、私個人はこの「プラスチック製のマーラー」?は、拒否反応とまではいかないが、共感できなかったのは確かだ。21世紀にもなった現在、マーラーの解釈は無数に存在するが、カラヤンの解釈は今以て独特であり、追従者がいないという意味では多大の価値のある演奏記録と言える。しかし穿った見方を許されるなら、感動のツボを刺激しない解釈だからこそ、誰も追従しないのではなかろうか?

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     2011/02/02

    この演奏には《バーチャル天国》という副題を付けたい。カラヤンの美学と曲そのものの個性が矛盾せずに同居しており、非の付け所はない。ただ何度も繰り返し取り出して聴きたいCDか?と問われれば疑問が残る。

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     2011/02/01

    カラヤンとマーラーとはお互いの美意識が交差することがありえないほどかけ離れているけれど、不思議とこの9番ではピッタリ一致している。ライヴのディスクの陰に隠れてちょいと印象が薄いが、私的にはこの演奏だけがカラヤンの録音した唯一納得できるマーラーである。

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     2011/02/01

    これらの曲に関しては、このCD一枚あれば他は不要と言いきれる圧倒的名盤。

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     2010/12/23

    ケーゲルのブルックナーは、ほとんど全部聴いていると思う。一般的なブルックナーファンからは とんでもなく敬遠されそうなスタイルのブルックナーだが、私自身の感想から言わせてもらうと、この4番と9番は飛び抜けて絶品だと思う。★5つの評価はまさにこの2曲の評価。7番は曲そのものにあまり興味がないので感想は控える。ブラームスはまだ聴いていない。

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     2010/12/14

    《新世界より》・・・私の同曲愛聴盤の「ベスト4」の一角を成す名演。小澤征爾の不満な点は、音が透明過ぎて 情念や土の香りが伝わってこないことだが、この演奏は透明なりに充分に燃えてて、熱気が伝わってくる。
    《8番》・・・新世界より とまったくと言って良いほど同じ解釈。ただこの曲にはもう少しボヘミア臭が欲しい気もする。
    『真昼の魔女』『自然の中で』は、比べる対象があるほど聴いていないのでコメントを控える。 

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     2010/12/10

    1970年代以前の自己主張と、1980〜90年代の客観性がものの見事に合体し、感動的な名演を作り上げている。とりわけ終楽章は、これ以上の感動を与えてくれるディスクに思い至らないくらいだ。
    それなのに★が一つ欠けた評価をしてしまったのは、曲の前半、ジックリ進むのはよいが、スケールの大きさを強調したいのか?それともジンワリ歌ったえたいのか? 終楽章に至る総てを通しての一貫性が欠け、イマイチ焦点がボケているためだ。
    他の10人のリスナーさんが総て最高評価の中で、最初の難癖をつけるのは勇気がいるなぁ・・・

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     2010/11/27

    2番も6番もボォ〜っとしていてスッキリしないのがネックだ。録音のせいなのだろうか? セルの2番なんかはピシっとしすぎていて好めなかった私だが、セーゲルスタム盤はダレ過ぎ。 加えて6番にはもっと透明感が欲しい。

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     2010/11/20

    3番は’60年代の旧盤の方が遥かに味がある。この演奏も極めて美しいが、なんだかプラスチック製のブラームスみたいだ。
    4番も路線としては3番同様だが、こういう表現のブラームスが在ってもいいと思う。個人的にはダントツ人気のクライバー盤よりもずっと好きだ。

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     2010/11/11

    あまりにも「あたりまえ」な”新世界より”であるが、もしこの世に「最高の名盤」というものが存在したなら、その演奏はおそらく「あたりまえ」過ぎる解釈なのではなかろうか? と思わされる一枚。 晩年の同曲よりも僕はこの盤の方が好きだ。
    第7番に関しては、ちょっと田舎臭さが度を超している、が、しかしともあれ、この1枚で2曲が聴けるということで文句無く最高評価!

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     2010/10/30

    レヴァインの音楽は とにかく「鮮やか」である。 オケを統率する手腕もおそらく絶妙なのだろう。。それにしては知名度が高くない気がするのは…? やはり曲そのものに内在するなにか「匂い」みたいなものが希薄だからだろうか? 事実、スメタナの匂いを期待して聴くと、このディスクもちょっと裏切られた気になるのも確かだが、「ココを超えるとスメタナではなくなる」という一線は踏みとどまっている。
    曲そのものは充分推薦に値するが、「わが祖国」から3曲だけと言う抜粋が残念なため、ちょっと辛い評価をしておいた。

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     2010/10/30

    レヴァインの音楽は とにかく「鮮やか」である。 オケを統率する手腕もおそらく絶妙なのだろう。。それにしては知名度が高くない気がするのは…? やはり曲そのものに内在するなにか「匂い」みたいなものが希薄だからだろうか? 事実、スメタナの匂いを期待して聴くと、このディスクもちょっと裏切られた気になるのも確かだが、「ココを超えるとスメタナではなくなる」という一線は踏みとどまっている。
    曲そのものは充分推薦に値するが、「わが祖国」から3曲だけと言う抜粋が残念なため、ちょっと辛い評価をしておいた。

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