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私老害かしら さんのレビュー一覧 

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/07/03

    聴いていて、すっかり魅了されてしまった。おまけの?デュカスには、更に度肝を抜かれた。レヴァインという指揮者だけに、さほど期待していなかったが、オルガンはビカ一だし、オケもただならぬ演奏を聴かせてくれる。ミュンシュ盤もよいが、それを上回るベスト盤である。是非、聴いてほしい。

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  • 6人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/07/01

    フランクはなかなか気に入った演奏に出会えなかった。曲そのものが駄作だからか?否!このモントゥー盤によってようやく払拭された。大胆なまでの表現も垣間見られ、とてもすばらしい。圧巻である。ストラヴィンスキーは他に名演数あれど、これもその一角に食い込むものだ。なにしろセンスがよい!

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     2009/07/01

    あまりの速さにそっけなさを感じたメンデルスゾーン。しかし、聴き進むにつれて味わいが増し、感動させられました。こうしたスタイルは少ないだけに、むしろ貴重だと思います。チャイコフスキーは際立った作為がなく、自然流であり、それがまた一つのすばらしい世界を作り上げている。確かに古さを感じる部分もあるが、たまに取り出して聴く価値のある名盤である。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/06/30

    ただただすばらしい。申し訳ないが、この2曲に関しては他の演奏を聴く気にならないほどだ。パガニーニでは華麗に、そしてこれほど深い味わいをもって聴かせる例を知らない。更に特筆すべきはサン=サーンスでのミトロプーロスのバックの見事さ!2楽章なんか鳥肌が立つほどの美しさだ。私にとって永遠のCDである。

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     2009/06/23

    とても気に入りました。ワルターのブラームスはすべてが魅力的で、私に合っているようです。聴き終えて、「ああ、すばらしい」といつも感じ入ってしまう。フルトヴェングラー、ミュンシュ、アンセルメ、カラヤンも独自の世界を作って感動を与えてくれるが、音楽が自然であり、決して大げさな表現になっていないワルターのブラームスはまた別な魅力があって永遠のものだ。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/06/19

    これほど感情移入が顕著な演奏も珍しい。バーンスタインらしいといえばそれまでで、そこが賛否を分けるであろう。こうしたスタイルに大方は否定的な私であるが、この曲に関しては絶賛したい。特に2楽章の美しさは他に例をみない。ここでのチェロの歌わせ方は心にしみわたる。気軽に取り出して聴くような演奏ではないけれど、この楽章だけはよく聴きたくなる。

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     2009/06/09

    フルトヴェングラーにしてこの程度か?クライバーの凝縮した熱演には及んでいないし、最初のあの出だしが不鮮明で、出鼻をくじかれた。あの出だしがこの曲の良し悪しを決定するといっても過言ではないだけに残念。生演奏ではこうではないだろう。やはり録音の壁が惜しまれる。ハンガリー舞曲はすばらしいねぇ。

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     2009/06/08

    初めはピンとこず、ウィーンフィル盤に惹かれていたが、聴くうちにこの方がすばらしく思えてきた。特にフィナーレのコーダは圧巻!これぞフルトヴェングラーだ。生で聴いてみたかったなぁ。現代の指揮者では望めないこと言うまでもない。

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     2009/06/08

    悪くはないが、何か気にくわない。その原因はやはり録音にある。ホルンが出てこない。あの四楽章なんか、あんなんじゃないはずだ。私はベルリンフィル盤を推す。迫力といい、これぞフルトヴェングラーのブラームスだ。四楽章のコーダでのティンパニーなんか燃えに燃え、わくわくさせられた。興奮した。このCDでは残念ながらそこまで到達していない。

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     2009/06/08

    すぱらしいブラームスだ。明快な演奏でありながら重厚さも兼ね備え、聴き応え満点だ。数ある名盤の中の一枚であり、歴史的名演と称したい。東京ライブと双璧である。こうした名演を家庭で楽しめるなんて、何と幸せなことか。このCDは市立図書館から借りて初めて聴いたものだが、さっそくHMVからの購入を検討している。

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     2009/06/03

    とても楽しめました。曲がすばらしいのは言うまでもないが、演奏がピカイチです。ベルリンフィルの底力を見せ付けられました。あえて挙げるならライスターのうっとりするような歌、ブラウのセンスのよい美しさが特に印象的でした。フルートとハープの3楽章ではカラヤンのうなり声が聞き取れました。この値段でこんな幸せな時間を体感できるなんて最高です。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/05/24

    斬新な解釈が新鮮さをもたらす作品もあれば、つまらなさを感じさせる作品もあり、評価を二分させる。プラハや39番は前者であり、何とも心が豊かになる。40番やジュピターは後者であり、鼻につく不快感さえある。反復は冗長さに帰結し、何の意味もない。特に40番の2楽章はくどすぎる。捨てように捨てられない悩ましいアルバムである。

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     2009/05/05

    すばらしいベートーヴェンだ。音に勢いがあり、しかも潤いもある。音楽が生きている。すべてがすばらしいが、特に第6、第3、第4、第2は空前絶後の超名演!聴いていない方は是非ご一聴あれ。ただし、私の再生装置では音飛びを起こす。これはとても残念。輸入盤の一部レーベルとは相性が悪いみたい。へぼな装置ならこんなことはないのだが。これがなければ五つ星なんだが・・・

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     2009/04/29

    曲によって好みが分かれるでしょう。私は「軍隊」「時計」が特に気に入った。古今のベスト盤だと思っている。オーケストラ、特に木管楽器が生き生きとしている。リズムが躍動している。しかし、他の曲は表現が重過ぎる。これがクレンペラーのスタイルなのかも知れないが、「ロンドン」ではカラヤン・ウィーンフィルのようなはつらつさを求めたかった。それにしてもクレンペラーの個性にあふれた存在感のあるアルバムであり捨てがたい魅力がある。

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     2009/04/29

    実に美しい。天国があるかどうか知らないが、あったらこんなところなんだろうと思い込んでしまうほど、崇高であり清らかな気持ちにさせてくれる演奏だ。ソロもコーラスもとてつもなくすばらしい。雑味なしクリアーといったところ。惜しむらくはパヴァーヌもコーラス版で収録してほしかった。

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