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ソナタ形式の楽章はリピートすべきと思う老人 さんのレビュー一覧 

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/07/25

    フォルテピアノは迫力は無いが、なかなかしみじみとして良い。曲自体もハイドンの例えばピアノ三重奏曲などに遜色も無いようだ。値段も安い。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/07/25

    安いのがまず良い。さらに録音も安っぽいが変に明瞭で聴きやすい。モーツアルトの数々の知られざる曲を聴くのになんの支障もない。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/07/25

    バロック音楽はバッハ、ヘンデルを除くとあまり評価していないが、このアルビノーニは一連のオーボエ協奏曲の存在により、多少評価する。美しい音楽だ。ジャケットは安っぽい。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/07/25

    ニーノ・ロータと言う名前、このモノクロのジャケット、写真の表情。以上からシシリアーノ、ゴッドファーザー的な音楽を想像し、かつ、期待していたのだが大はずれ。明るい練習曲風の音楽満載でした。サテイをうんとうんと真面目にした音楽ともいえます。

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  • 8人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/07/01

    かなりの盤が協会盤と重なりましたので買うのに躊躇しましたが、買って正解でした。細かく比べたわけではありませんが、協会盤に遜色がないと判断できます。また、どなたか書かれたようにFM中継のようなクリアーな雰囲気が好ましい。曲後、「ただいまの演奏は初来日のフルトヴェングラー指揮、ベルリンフィルハーモニーの演奏でした。」とアナウンスが入ってもおかしくない。曲で注目したのは2点。1つ目はブラームス3番の49年。EMI盤では4楽章途中大きく録音レベルが下がるが、このCDはそこのところは上手に修正されている。もうひとつはブルックナー。EMIでは4楽章で外の犬の鳴き声が聞こえるが、このCDでは聞こえない。最新テクノロジーは大した物です。ついでにステレオ化はできなかっただろうか?フルトヴェングラー演奏で左スピーカーからヴァイオリン。右からバスが聞こえたら感動のあまり涙するでしょう。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/07/01

    初めて買ったLPがこれ。コロムビアの廉価盤です。表は美しい林の風景でした。ジャケットは素晴らしいが演奏は最悪。金管がうるさく、全くデリカシーが無い。今は大好きな悲愴交響曲ですが、昔はこの盤のおかげで大嫌いでした。評価の高いレビューが続きますが、全く賛成できない。ちなみに悲愴交響曲の認識を決定的に良い方に高めたのは、カラヤンの最後から2番目の録音でした。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/06/28

    ルービンシュタインの音色はよく温かいといわれるが、本当にその通り。私は、ホロヴィッツの全集を時々聞くが、その音色の違いは歴然である。フランソワはまた、この2人とも大きく違う。誰が優れているとはもちろんいえないが、リラックスをもとめるなら、ルービンシュタインであることは間違いない。わたしは、特に彼のマズルカが好きだ。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/06/28

    ヒンデミットの音楽は実に個性的だ。すぐにヒンデミットとわかる。しかし、その個性に魅力があるかは好きずきだろう。私は、何故か、無機質なコンクリートの土管が、延々と続いているのを連想する。みんな同じ音楽に聞こえます。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/06/28

    アルゲリッチのソロは初めて聴いた。ずいぶんはっきりとした力強い音でびっくりした。ホロヴィッツの全集と平行して聴いていたが、はっきりとした、黒光りするような音色であることは共通しているが、ホロヴィッツののような神経質さはアルゲリッチには無い。とくに1音1音はっきりくっきりスローテンポで弾かれたバッハが気に入った。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/06/22

    この素晴らしい曲集を聞くと、モーツアルトのジャンルのベスト3をあげるとするならば、1位ピアノ協奏曲。2位歌劇。3位は交響曲ではなくて一連のヴァイオリンソナタではないかと思えてくる。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/06/22

    さすがグレン・グールドと
    言わせる名盤。24番のスローテンポで表現される叙情が素晴らしい。29番の聞き所はなんといっても深遠な3楽章のアダージョ。29番は昔から偉大なる大曲として知られるが、グールドの演奏はそのような感じはしない。アダージョもテンポはすごく遅いが重苦しさは全くない。ただ、1楽章だけは軽すぎて曲想に合っていないように思う。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/05/30

    ベートーヴェンはともかくメンデルスゾーンは独奏がやたらと音量が小さく、まるで、オーケストラの一員として、席の後ろの方でその他大勢に混じって演奏しているようである。独奏ヴァイオリンより威張っているのが木管のみなさんで、木管パートが面白いくらいはっきりと聞き取れる。その点、大変に変わった録音であると思う。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/05/25

    ゼレンカというバロックの作曲家の音楽は少しも悪くない。しかし、こうした音楽を聴くと、ゼレンガを含め、あまり有名でないバロック作曲家の音楽とバッハの音楽のレベルの差の大きさには全く驚かされる。マラソンに例えるとバッハが先頭を走り、100メートル遅れてヘンデル。1万メートル離れてゼレンガら、ということになるだろう。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/05/24

    ステレオのグレートの最高傑作ではないだろうか?2位はミュンシュか?とにかく、がっちりしていて(しかし、微妙に部分部分、テンポを変えているのも晩年のセルらしい)不安定なところは微塵もない。その点、ミュンシュは激しすぎて少々不安定。モノラルの最高傑作はもちろんフルトヴェングラーです。

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     2009/05/24

    まことに堂々としたシンフォニックな表現で優れている。しかし、曲の性格上、別にセルじゃなくても、例えばカラヤンでもミュンシュでも、ターリッヒでもこの曲の良さはストレートに聞き手に伝わるけどね。

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