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顕 さんのレビュー一覧 

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  • 13人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/10/20

    ベートーヴェンとシューベルトの全集はすでに持っていた。なのに残りが聞きたくて購入してしまった。ダブルのが嫌いな私にとって異例中の異例といえる決断であった。そのことからも、この芸術家がいかに偉大であるかを推し量っていただきたい。強く購入をお勧めします。

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     2012/10/16

    ヴァイオリン協奏曲のピアノ版は今では知られざる、とは言い難いがあとは本当に「始めまして!!」だ。どの曲もさすが楽聖の作った物だから良い。ずっと聞いていくとベートーヴェンは結構きれいな旋律を作るのが得意だったのがわかる。

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     2012/10/16

    ランドフスカは古い人だからモーツアルトは仰々しいものだと思っていたら、全然違いました。明るく、玉が転がるような軽やかな演奏で非常にいい気持ちで聞くことができます。自作らしいカデンツアも最高です。古い録音ですが十分鑑賞に堪えられます。買って聞く価値は大きいでしょう。

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  • 8人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/10/08

    幸いなことに全部持っているので買うことはないが、もし、2、3枚程度のダブリなら、「これ幸い!」と迷うことなく買うべき内容だ。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/10/03

    うーん。ちょっと安っぽすぎるなあ。ベルリン交響楽団ということで、多少期待したのだが、オーケストラも小編成のせいか薄っぺらい。このような小品も軽くやるのではなく、大管弦楽で、ゴリゴリと熱心にやってほしい。聞き手はクラシックフアンなのだろうからこのような演奏は満足できないだろう。「パリの屋根の下」ではなく「パリの空の下」の音楽を思いっきりメランコリックに大弦楽団で分厚くやってほしかった。

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     2012/09/24

    バッハーハイドンーモーツアルトーベートーベンーシューベルトーブラームスーワグナーーマーラーーショスタコーヴィッチの系譜の上には乗らないだろう。内容もあり、何度もの鑑賞に
    耐え、かつ多くの支持を集める音楽ではないのだということだ。ジャケットを見ると現代音楽といってもすでに40年50年以上前のものだ。これらの曲が今後大衆の支持を集めることは無いだろう。吉田秀和氏がワーグナーをたっぷり聞かなければ何故現代音楽家が不人気を覚悟でこのような曲を書くのかはわからない、というようなことをどこかの本で書いていた。私はワグナーが好きで良く聞くが、ワグナーがどのように湯浅の音楽に繋がっているか未だに分からない。とくにひどいのがテープ音楽でこれはリングの貞子登場の音楽としか思えない。下品な曲である。ピアノ音楽は環境音楽としてまだ聴ける。きっと湯浅氏は教養のある、立派な音楽家なのだろう。しかし、その才能をもっと適切に使っていただきたかった。とりあえず、現代音楽家の目指す方向はペルトの音楽だろう。その後の展開はこれからだろうが、少なくともこのCDの音楽の方向ではないと思う。

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     2012/09/19

    私はクライスラーが大好きです。例えば彼の弾く3分ほどの「愛の悲しみ」は40分を超えるブラームスやベートーベンの協奏曲と同等の価値、あるいは雰囲気を持っていると思っています。彼は真の天才です。このCDでは管弦楽の伴奏のものもありますが、ピアノ伴奏と大きく違っており、大いに楽しめます。いいCDです。

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     2012/09/13

    古い雑誌です。名曲名盤コレクション2001(1982年版)レコード芸術別冊にはEMIのヨッフムのベートーベン、ブラームス、ブルックナーの交響曲が大推薦版として多数挙げられています’(本当に不自然なほど沢山!!)。カラヤン、ベーム、ショルテイ、バーンスタイン等を差し置いてヨッフムとは。いったい誰が執筆したのか?多分同じ人だろうと思うのですが、その方の耳が正しいのかどうか、届いたら判断します。長年の宿題が解決できるという感じですね。届くのが楽しみです。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/09/10

    私は激安と思って買ったのですがそれよりまだ安い!!EMIの気が変わって廃盤になる前に是非購入を勧めたい。多くのオペラ作品が収録されているが、私はワーグナーの一連の演奏がかけがいのない物と思っている。これはある意味第1集よりお買い得である。カラヤンの管弦楽なら第1集よりも韓国のカラヤン60という素晴らしいボックスがあるから。

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  • 18人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/09/08

    ついにこの箱の購入により、HMVへ支払いが100万円を突破してしまいました。越えてはならない一線を越えてしまったと印象ですが、この魅力ある箱を前に「我慢する心」も折れてしまいました。4枚ほどダブりましたが、迷いはほとんどありませんでした。なんという素晴らしい企画でしょう!!全部室内楽というコンセプトが最高に素晴らしい。これから秋が深まるにつれて聞く機会が増えるでしょう。これでCDを買うのを止めて、あとは「これ」と「まだ未聴のCD」で残りの人生を過ごそうかと本気に思ってしまうくらいです。年10万円以上のCDか。たばこも止めたし、パチンコもやらないからまあ、いいか!!!

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/08/28

    クレンペラーのが「民族性やメランコリックな甘さをすべて排除した名盤」なら、シルヴェストリは「民族性やメランコリックな甘さ、そして、郷愁全開の名盤」である。とくにテンポの取り方というか、微妙な揺れが「懐かしさ」を増幅させている。2楽章は私にとって本当に田舎のふるさとの美しく寂しい夕暮れの情景を思い起こさせる。人によってふるさとは違うから、この2楽章を聞けばきっとそれぞれの懐かしいふるさとの心象風景が浮かびますよ。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/08/26

    ショルテイの激安シリーズがたくさん出ています。ショルテイに全く縁がなかった私は全部ダブりません。このバルトークを除いて全部買います!!ワーグナーもモーツアルトもRシュトラウスもヴェルデイ(好きじゃないけど)もショルテッシモ2も。今、マウスをクイックする機会をじーと息を殺して待っています。HMVさん、私の背中を押すような絶好の機会を与えてください。バルトークを買わないのは2枚ショルテッシモ2とダブっているからです。

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     2012/08/25

    知らない作曲家の知らない曲が多いが、意外や意外、すごく楽しめました。英国に行ったことはありませんが、みんな同じ雰囲気を持っています。限定盤ということで、今のうちに入手を強くお勧めします。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/08/25

    今やナクソスは廉価とは言えない。6CDでこの値段では。ただ、この全集は良い演奏が揃っている。有名なチェロ協奏曲も熱気があるし、通常の演奏のテンポとの違いは際立っている。全集を揃えるにはベストの選択だと思う。それにしてもメジャーレーベルの激安ぶりはどうだ。私は値段を重視しているので、最近、ナクソスはほとんど買わない。これは久しぶりの購入であった。

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     2012/08/16

    このオリジナルバージョンは非常に興味深いが良くない。ほぼ同時期にシベリウスのヴァイオリン協奏曲のオリジナルバージョンを聞いたがこちらはなんと現行版より良い。ところがグリークのほうは現行版のほうがはるかによい。たとえば1楽章第二主題は現行版は弦楽(多分チェロ)で演奏されるがオリジナルはなんと金管(多分トランペット)だ。これが実に珍妙聞こえてこれだけでも北欧の透明感を著しく損ねている。しかし、興味深く聞けたことは確かであるので興味のある方は聞いてみる価値はある。

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