トップ > My ページ > robin さんのレビュー一覧

robin さんのレビュー一覧 

検索結果:1332件中871件から885件まで表示

%%header%%

%%message%%

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2023/04/07

    音は悪くはないが音圧が強く聴き難さがあるので(最前列で聴いているよう)、わが再生装置では演奏の良し悪しが分かりにくく音楽自体もあまり楽しめないのが欠点。音色感も少ない。曲や演奏よりヴァイオリニストに興味ある人には良いだろう。こう言っては大変失礼だが、ラジカセややや鈍感な小さな装置で聴けば良い結果が得られるかも。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2023/04/05

    北欧の情感にあふれた演奏である。力強くしかも繊細なユアンスもいうことなしの7番で、聴いていて何といい曲だろうと思わせる。最近聴いたアシュケナージの明るい響きのシベリウスも良いがサラステのほうが上を行く演奏と思う。英国指揮者のシベリウスはすべて敬遠だが、彼らに比べると倍ぐらい良い演奏だろうと思う。7曲の交響曲とヴァイオリン協奏曲、管弦楽も含めシベリウスはなんと良い音楽を創ったのだろう。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2023/04/02

    アシュケナージのシベリウスは3,5,6についでこの7番で3枚目である。あと1番が聴きたいと思っている。アシュケナージのシベリウスは変に暗く内省的になることはなく都会的で明るく輝かしいが、表現力もニュアンスも豊かなので聴いていて魅了され納得させられる。10数種のシベリウスを聴いてきたが、この7番はムラヴィンスキーの旧録(このほうが私の好みに合っているが)と双璧の名演と思う。コリンズからラトルまでの英国指揮者はすべて感心しない。2種のバルビローリもデイヴィスも今は聴くことがない。アシュケナージは指揮のほうが向いていると思う。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2023/04/02

    以前持っていたが手放したので今回購入します。ヘルシャーを初めて知ったのは独LPで聴いたシューマンの2曲のヴァイオリンソナタで、演奏の素晴らしさに魅了されました。その後、ブラームスやサン・サーンス等多く聴きました。サンサーンス1番の協奏曲は間違いなくチョンを上回る演奏で、ブラームスも素晴らしいです。このシューベルトのCDのオリジナルCDがあれば教えてほしいです。ヘルシャーは俳優のスティーヴ・マックウィーンによく似ていますよね。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2023/03/30

    文句のない名演だとおもう。幻想曲はSP復刻のブッシュと双璧の演奏で、私の好みはシゲティのほうが好きである。ステレオではこの演奏に迫る録音が出ていないようだ。チョン・キョンファのライヴがあるが音が引き締まり過ぎてシューベルトらしさにイマイチ欠けるのが残念である。やはりシゲティは歴史に残る演奏家だとおもう。ホルショフスキーとのベートーヴェンのソナタ7番のなんと素晴らしいことか!

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2023/03/26

    7番が名演である。おそらくベスト3の1枚といえるほどであり、スケールもニュアンスもアンチェルやノイマンを上回り、ケルテスやDGのクーベリックの7番と双璧かそれ以上といえるほどの出来栄えだ。それにひきかえ、8番が凡演なのは残念である。7番が星5,8番が3というところ。録音はごく普通でデッカのLP盤の音が懐かしく思う。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2023/03/25

    おおいに期待したのだが迫力不足でトリオもニュアンスに欠ける。HMVのカラヤンやテルデックのアーノンクールのほうが聴きごたえがある。10種ぐらい聞いたがベストはDGの新録音のバレンボイム、ムター盤だと思う。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2023/03/21

    美しい響きのエグモントだが、どこか冷めて燃えないベートーベン。ウィーンフィルも冷めている。指揮がセルだからと思う。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2023/03/17

    有名な1番のみのレヴュー。個々の演奏者の表現力よりあくまでも室内楽のまとまりに重点を置いた演奏である。プレヴィン、チョンやギレリス、ロストロなどの演奏は個人の表現力が高く素晴らしい演奏を提供しているが、このトリオは室内楽の美しさ、まとまりに徹しているようだ。終楽章など、燃えるようなロマンは抑えられていてやや物足りなさを感じるが室内楽的美しさは出ている。私としては、チョンやロストロのほうがシューマンのロマンがより楽しめるが、このトリオの演奏も悪くはない、と思っている。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2023/03/16

    ごく普通の演奏でそれほど面白くはない。このトリオの常として味が薄く曲を知るのには良いが演奏はイマイチ。録音は良いと思う。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2023/03/13

    ツァハリアスが才能ゆたかな演奏家であることは彼のベートーヴェンを聴けばわかる。ただこのような安っぽい全集では聴く気がしない。ぜひ単品のCDの再発を願う。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2023/03/13

    録音よりも演奏がシューリヒトとしてはいまいちだと思う。7番などEMIの全集のほうが良いと思うし、エグモントも出来はごく普通、モーツァルトは決して良いとは言えない、彼ならもっと素晴らしくできたではずである。アメリカ公演の貴重な録音だけにとても残念である。シューリヒトファンの私でも星2か3である。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2023/03/11

    まったくおもしろくない、同曲演奏のグールドの半分ぐらい。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2023/03/11

    フルトヴェングラーの第九で印象的なのは、51年のバイロイトと54年のルッツエルンとこの1953年5月の演奏だが、迫力がみなぎって最もフルトヴェングラーらしいのは戦前の1942年の演奏だろうと思う。しかし、音の点でマイナスが大きい。この点1953年は録音のためかやや小ぶりの演奏にきこえるが、リマスターの効果があり聴きやすい音である、バイロイトもこの位の音だったらと思う。第1楽章初めの弦の音などウィーンフィルの美しさが再現されているが、私としては、ライヴとの継ぎはぎ演奏でやや迫力不足とはいえ、均整がとれ大きさも感じられるバイロイトを第一としたい。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2023/03/10

    ブラームスはウィーンフィルで聴きたいがこれといった演奏がない。ケルテスもイマイチだし、このバルビローリも然り。優美さが勝って迫力にかけ不満が残る。ワルター・コロムビアがベストだが2,3番が良くない。迫力がありしかも優美な演奏がないものか、と思う。このバルビローリのブラームスも彼のシベリウスと同様で満足できないのは、小生の欲が張っているからか。星3ぐらが妥当なところだろう。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

検索結果:1332件中871件から885件まで表示