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トップ > My ページ > 変ロ長調 さんのレビュー一覧
検索結果:14件中1件から14件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/07/06
私のところのオーディオでは、他のCDの演奏と同じくらいのピッチでなります。ともかくクラシック音楽再生において、オーディオに対する注意はどれだけはらってもはらい過ぎということはないと思います。 ワルターとウィーン・フィルの絶妙な第九が聞けるだけでもうれしいのに、さらにヒルデ・ギューデンがソリストに加わっているとは贅沢極まりないと思う。同じ月に演奏されのマーラーの四番の録音も残されてあるが、詩の表現にこれほどふさわしい声はないと感じました。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2019/08/05
1番オーボエのソリストについて、未完成はローター・コッホ、グレートはカール・シュタインスだと、私は思っている。どちらも美しい音だったので、聞き分けるのは難しい。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。 2015/04/03
パーセルの音楽が好きで、この作品を求めた。初めて聞いた時は、3分も聞いてられないと思った。が、日が経つに連れ、なにか気になってきて、聞いてみた。いまは、一日に何度も聞かずにおれない、一種中毒気味である。演奏としては、自由で、ジプシーのようなところがあるが、裏には不気味な理性の錘りが下がっているように感じる。CDの紹介のところで、サックスが出て来ると書いてあるが、これは間違いで、これはアルトクラリネットを聞き間違えたのであろう。もちろん、CD附属の出演者のところにはクラリネット奏者の名前も写真も出ているし、また文句なしにうまい。十分贅沢な出演者であるが、さらにおねだりを許していただけるなら、一曲でもいいから、この団体の常連歌手であるところのヌリア・リアルの歌うパーセルも聞きたかった。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/04/15
SACDのシングルレイヤーを求めたが、オリジナルスのCDの方が、私のオーディオでは音が良い。演奏についてはLP時代からの愛聴盤で、ベームとウィーンとくれば悪かろうはずもない。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/08/31
このSACDに入っているブラアムスの第4交響曲の始まりのヴァイオリンのHのオクタアブだが、短すぎると思う。オリジナルのLPに比べると半分くらいしかなく、このHの音の聞けないCDに出ている意味があるのであらうか。また、このSACDは、オリジナルにくらべると、大して高音質とはいへない。オリジナルは、もっと音が澄んでいて、全ての音が聞き取りやすいと思ふ。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/08/31
かつて、カアル・ベエムが晩年に向かってその演奏を深めていったやうな、さういふ演奏家の演奏にふれることが少なくなった。ピノックのラモーは、crdから、天才的に演奏されたものがある。それに加えて、この演奏には、近年みることの少なかった円熟に向かって歩む演奏家の姿が現されていて、尊敬してゐる。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/08/30
今のボストリッジは、ボティチェルリの晩年のようだ。十数年前の演奏を自ら否定してしているのかと思わずにおれない。
やはりボストリッジはドレイクの伴奏で聞きたいと思はずにおれない。このほか、シュウベルト歌曲集、イングリッシュソングブック、など奇跡の演奏が続く。ボストリッジの叙情味を聞きたいのなら、2000年までであらう。その後は音符と歌詞の関係もかえてしまっているのが、気に入らない。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/08/29
第12番イ長調の協奏曲は、モーツァルトの全てのレコーディングの中で頂点にくる演奏、録音であると思ふ。できれば日本盤LPでも聞いてみて戴きたい。本物のピアノが目の前に現れたかと感ぜられることであらう。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/08/28
このCDは指揮者も演奏家も、非常な情熱を傾け、必死になって演奏しているやうに聞こえる。それを思い出すにつけ、何度繰り返し聞いたかわからぬほどである。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/08/28
はじまりを聞いただけで、こんな美しく優しい田園交響曲があったのかと思った。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
8人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/08/21
LP、特にオリジナル盤と比べると、このSACDは高音質とはいえない。 オリジナルは、非常に澄み渡った音質が好ましい。
8人の方が、このレビューに「共感」しています。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/07/05
ヘブラーは古くからレコードも多く、この方の音楽の道を歩んでおられる姿を我々も拝見できる貴重な演奏家であると思う。私どもはピアノの技術には知識がないが、音を聞いていると、非常に求道的な歩みであったと感じられてくる。そしてこの演奏は、どれだけ激しい努力があったか計り知れぬが、人間が究極に行き着くことのできる証明のやうに感ずる。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/07/04
ホリガーは新しい録音のたびに新しい発見があった演奏家として、尊敬している。今回以前の録音と比べ驚きはなかった。むしろ衰えた感じがした。それと、録音も、フィリップスに比べて、凡庸である。
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