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　2015/08/24

このセットどの１枚もハイフェッツを感じさせてくれます。音質は良好で1970年代のものはさすがに豊かで鮮明な響きが楽しめます。

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　2015/08/23

イタリア風バッハが聴きたくて購入したのですが、モーツアルトとワーグナーの編曲物がたいへん面白かったです。驚異のテクニックですね。

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　2015/08/21

従来からレヴューの評価が高かったので興味があり購入。録音は上の部類でしょうか。演奏は第１幕の前奏曲からして早めのテンポなので驚きました。でもスッキリした感触です。歌手も大物が揃っており期待通りでした。ＣＤ３枚にまとまっており鑑賞上便利でした。

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　2015/08/20

シベリウス生誕150年ということで購入しました。リマスター版ということで音質は新鮮です。演奏はずいぶん個性的です。シベリウスの音楽はヒンヤリとした感触のものだと思っていましたが、若き日のバーンスタインの語り口は熱気がこもっています。たいへん面白く鑑賞できました。

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　2015/08/13

このディスクはブライトクランクによる疑似ステレオです。１９４９年録音ですが
一応のステレオ感があります。演奏は、テンポの緩急、音量の強弱が非常に大きなウネリを伴っておりスケールの大きさを感じます。この感触がフルトヴェングラーらしいところなのでしょうか。ブルックナーの第７番交響曲という名曲ということもあり、感動いたしました。

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　2015/08/11

シマノフスキの管弦楽の代表作がほぼ収録されている有難いセットだと思います。
シマノフスキの作品は不思議な抒情性があり、響きも印象派風で耳に心地よいし、官能的ですらあります。ラトル氏の演奏は明快でなかなか面白いです。

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　2015/08/05

各曲とも十分にコントロールされた演奏のように思えます。盛り上がるべきところは良く盛り上がっており高揚感もあります。お値段もリーズナブルです。ラトルは
２０１５年２月にベルリン・フィルとの全集を配信していますが、またシューマンの時のようにＣＤ＋ブルーレイで発売になるのでしょうか？楽しみです。

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　2015/08/04

第一楽章冒頭から重量感と迫力のある録音です。勢いのある演奏で一気に聴かせてくれます。

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　2015/08/04

オーケストラの音色が大変美しい録音です。演奏も技術的にも安定していて、安心して曲に浸ることができます。

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　2015/08/04

重厚で豊かな響きのする美しい録音です。演奏は非情に活気に満ちたもので、推進力があります。

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　2015/08/03

線の太い、しかも深々とした響きの録音です。非情に迫力があります。

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　2015/08/03

お値段が安い、SHM-CD、ウィーンフィルのブラームスといった理由で購入しました。演奏は早めのテンポでテキパキと進行します。こういう演奏が好きなせいか楽しめました。録音はライヴということですが、鮮明で各声部がよく聴こえます。響きも豊かです。ただ収録時間が３７分とは短いですね。フィルアップが必要と思いました。

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　2015/08/01

五つのオーケストラを使ったロシアもののセットです。ベルリン・フィルのものはすべてライブで他のオケの録音はセッションです。ベルリン・フィルの演奏はさすがに余裕を感じさせる見事なものでした。無論他のオーケストラも悪くはありませんが。曲目も変化に富んでいて十分楽しめました。

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　2015/07/24

ワーナーがEMIを吸収したから実現したセットですね。ベロフ氏は一時右手を故障して演奏活動を中断していましたが、アルゲリッチ女史のサポートなどがあり復帰できたというエピソードを知り、購入しました。演奏はベロフ氏２０代の録音ですが、なかなか冴えていると思います。閃きみたいなものを感じますので。

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　2015/07/23

毎回楽しみなこのシリーズ。新人に活躍の場を与えるアルゲリッチ女史の度量の広さは立派だと思います。