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レインボー さんのレビュー一覧 

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     2010/12/11

    アメリカ海兵隊軍楽隊による、行進曲や軍歌、讃歌、戦争映画の音楽等を演奏したCD。
    恐らく、初めは自主制作盤として録音された音源を一般販売したのだろう、収録時間は40分にも満たない。
    尚、指揮者については記載がない。
    こういう作品は良く演奏するのだろう、手慣れた演奏で良い。
    特に行進曲の演奏は実に素晴らしい。
    録音年はどうやら1998年のようで、音質は良好です。

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     2010/12/11

    かつて、東ドイツを代表する軍楽隊として、知られた、東ドイツ国家人民軍中央軍楽隊による演奏で、タイトルが示す通りこのバンドの最後の演奏会となった1990年のスウェーデンでのミリタリー・タトゥーでのライヴ録音です。
    演奏のほうは訓練された事が良く分かる乱れのないアンサンブルと独特の力強さを合わせ持ったなかなか優れた演奏です。
    勿論曲によっては得意、不得意はあるのですが…
    やはり軍楽隊らしくマーチの演奏は素晴らしく、収録曲では唯一の東ドイツのマーチ、フライング・レビューは流石手慣れていて名演と言って良いでしょう。
    録音のほうは、まぁまぁと言った所でしょうか。

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     2010/12/10

    オケのカラーなのか、それともマリナーのカラーなのか、ややシンフォニックな演奏で、ちょっと曲と合わない部分もあるかなと思いますが、まぁオーソドックスな演奏の部類に入るでしょうか。
    名門ロンドン交響楽団の演奏だけあり、技術的には安心して聴けるレベルだと思います。
    価格はそれほど高くないと思いますが、数多いカルメン&アルルの女の録音の中で後一つ決定打に欠ける事が難点でしょうか。
    1978年の録音でまぁまぁと言った所でしょう。

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     2010/12/10

    有名なピアノ協奏曲と四季のカップリング。
    ピアノ協奏曲ではオケパートでロイヤル・フィルが健闘していて、勢いがあり、オホラのピアノも良く、スムーズな音楽で佳演と言って良いと思います。
    四季も手堅くまとまっていて不足はないでしょう。
    録音も新しいだけあり、音質は良い。
    価格も高くないので、入門用にでもどうでしょうか?

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     2010/12/09

    全て、マルケヴィチ指揮、トリノRAI交響楽団による演奏で、どれも素晴らしい演奏なのだが、特に収録曲の中ではブラームスが良い。
    特に第3楽章が推進力があって素晴らしい。
    他チャイコフスキーの第2楽章も良く歌っていて良いなと思いました。
    何れもライヴ録音でマーラー、チャイコフスキーが1967年、ブラームスが1959年の録音で、時期相応の音質と言った所でしょうか。

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     2010/12/08

    仮面舞踏会、ガイーヌ、ピアノ協奏曲と、ハチャトゥリアンの代表作を一枚に集めたCDで、原盤はチェコのスプラフォンのようだ。
    ガイーヌ、仮面舞踏会は、ブルノ国立フィルハーモニー管弦楽団による演奏で、正直有名なオケではないが、演奏はなかなかの物で、剣の舞やレズギンカ等は、テンションの高い豪快な演奏が聴ける。
    隠れた名演ではないだろうか。
    ピアノ協奏曲はポコルナのピアノも上手いし、ヴァーレク指揮、プラハ交響楽団の演奏も味があって良い。
    そこそこ古い録音だが音質も悪くないし、価格も安く、おすすめの一枚。

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     2010/12/07

    このウィルソンという作曲家は一般的に、映画音楽やミュージカル(特に76のトロンボーンが世界的に有名)と言ったどちらかと言えば、ポピュラー音楽で有名で、クラシックというイメージはありませんが、交響曲を作っていたとは驚きです。
    どちらの曲も晦渋さはあまりなく親しみやすいメロディと活劇映画の音楽を思わせる派手なオーケストレーションで、スペクタクルなサウンドがお好きな方におすすめ。
    ストロンバーク&モスクワ交響楽団の演奏もパワフルで、特に金管の鳴りは良く(流石ロシアのオケ!)他に録音のないこの2つの交響曲(ただし、世界初録音とは書かれてないので他に録音があるかも知れないが)を聴く上で不満のない高品質な仕上がりになっています。
    1998年にモスフィルムでのスタジオ録音で音質は良好です。

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     2010/12/06

    グレンジャーのロンドンデリーの歌や、フローラン・シュミットのディオニソスの祭り、ホルストの吹奏楽のための組曲等、吹奏楽ファンにはお馴染みの楽曲を収録したCDです。
    演奏する、ノルウェー国防軍司令部軍楽隊は、30名前後の小編成のバンドのようで、個々の技術は高いのですが、曲によっては編成のせいで響きが薄く感じる所はあるのが(仕方ないとはいえ)残念。
    収録曲は他にも多数の演奏が発売されており、このCDの演奏は名演とは言えない物の、オーソドックスな演奏で安心して聴けます。
    録音は良好ですが、少し基準音が小さい事が気になります。

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     2010/12/05

    ドヴォルザークの交響曲第3番と第6交響曲を収録したCD。
    スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団の演奏は他のCDだと、地味な演奏が多いのだが、このCDでは自国圏の作品だからか、力の入った熱い演奏で、なかなか聴かせてくれます。
    収録曲を初めて聴く方にも良いのではないでしょうか。
    録音はナクソス初期の録音なので、現在のナクソスの録音と比べてしまうと細部はイマイチな所もありますが、音質は良好と言って良いでしょう。

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     2010/12/04

    2010年8月8日のライヴ録音(CDには明確にライヴ録音との明記はないが、拍手が入っているのでライヴで間違いない)
    伊福部の寒帯林は長い間、演奏困難と言われた作品で、今回は作曲家の遺品から見つかったスコアを使用している。
    作品は伊福部節全開と言った所で、ちらっとゴジラのテーマが出てきた時には思わず驚いた。
    深井史郎の平和の祈りは、R.シュトラウス風の出だしから始まる、全5部からなる作品で、聴けば非常に力を込めて書かれた作品である事が分かる。
    作品としては、こちらのほうが充実していて傑作と言っても良いと思う。
    どちらの曲も演奏は作品の真価を伝えてくれる名演だと思います。
    録音はライヴ録音として見ればまぁ良いレベルでしょうか。

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     2010/12/04

    プラッソンとトゥールーズ・キャピトル管弦楽団がEMIに録音した、ビゼーの管弦楽曲集。
    一枚目に交響曲、二枚目にアルルの女(劇音楽版)、三枚目にカルメン等の管弦楽曲を収録、何れも過去に分売で、国内盤が発売されていた。
    演奏はこの指揮者らしく、フランス色豊かで良い。
    また三枚目の序曲や葬送行進曲のように珍しい楽曲が収録されているのもうれしい。
    価格も安く、ビゼー入門にもピッタリ。
    ただ、有名なカルメン組曲とアルルの女組曲が第1組曲しか収録されていない事は残念だが…

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     2010/12/03

    王と傘というタイトルの喜歌劇で、白馬亭にてで有名なベナツキーの作品です。
    ベナツキーの他の喜歌劇と同じく、ポピュラーの影響を強く感じさせる作風で、決して晦渋というわけでは無い物の、忘れられたのも分かるという出来です。
    アルフレッド・シュトラッサー指揮、リアス・ウンターハルトゥング管弦楽団演奏で、1948年7月15日の録音で最後に出演者紹介が収録されているので、放送用録音なのかも知れない。
    音質は時期を考えればまぁまぁと言った所です。

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     2010/12/03

    ホルスト、ウィリアムズ、グレンジャーとイギリスの著名な吹奏楽曲を収録したCD。
    フェネル&イーストマン・ウィンド・アンサンブルのコンビによる物で、どれも若々しく推進力のある、メリハリのついた演奏は素晴らしく、流石というべきだろうか。
    収録された曲のファンならば一度は聴いておきたい名盤。
    1959年のステレオ録音となっているが、音質はどちらかと言えば良くないほうだと思います。

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     2010/12/02

    メインはシューベルトの未完成ですが、モーツァルトやビゼーの演奏の方が引き締まっていて、躍動感があって新鮮に感じました。
    録音年は1963年ながら、良好なほうだと思います。
    価格が安いのも、うれしい所です。

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     2010/12/02

    全編、緊張感を保ちながら、各楽章を上手く聴かせてくれます。
    特に第5楽章の不気味さは私の持っている幻想交響曲の音源の中でも、ピカ一の不気味さです。
    デルヴォーにしか出来ない演奏だと思います。1962年1月の録音で、ライヴとの事ですが、スタジオ録音といっても良い良好な音質。
    これは名盤と言って良いでしょう。

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